休日の“寝だめ”はできない?睡眠不足がもたらすリスクとは?【悩める大人たちに贈る 47歳からのキャリア 】
番組のフル視聴(26分)はこちら▶https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/47/vod/post_328923?utm_source=youtube&utm_medium=video&utm_campaign=47_1108_yt_9sZ5pXiPdDo
ゲストは、国際統合睡眠医科学研究機構・機構長の柳沢正史さん。
睡眠不足のときに「昼寝をして取り返そう」と思うことがありますが、実際にはどのくらいの仮眠が理想なのでしょうか?柳沢さんは「10~20分、それ以上は逆効果」と言います。さらに”運動の種類”によっても睡眠は変わるそうです。どんな運動で睡眠の質は向上するのか?さらに、気になる「睡眠時無呼吸症候群」についても伺いました。(全2回の後編)
【悩める大人たちに贈る 47歳からのキャリア】
2017年にアメリカで公開されて話題となった「47歳 人生のステータス」という映画があります。中年男性の悲哀と再生を描いた人間ドラマです。
実は、人生で一番「幸福感」が低い年齢が、47.2歳。米ダートマス大学のデービッド・ブランチフラワー教授が調べたもので、50代を目前にした世代は憂鬱な日々を送っているそうです(先進国で47.2歳、発展途上国で48.2歳 2020年調査)。
確かに、仕事やプライベートの悩みが増える世代です。残りの会社人生で何をするのか?出世できるのか?定年退職後も働き続けるのか?趣味に走るのか?今さら転職?リスキリング?キャリアアップ?「人生100年時代」。悩める大人たちに向けて、生き方のヒントを探ります。
<出演>
MC:佐々木明子(テレビ東京)
♯13 ゲスト:柳沢正史(国際統合睡眠医科学研究機構 機構長)
<衣装協力> TRUNK HIROKO KOSHINO
<音素材> OtoLogic
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3 Comments
某ショートスリーパーと対談してくれ
親の顔より見た睡眠学者
特に昭和生まれの方々だと脳裏に焼き付いている言葉。
「寝る間も惜しんで…。」
現代では寿命を縮める呪いの言葉なのか。
色々する事はあるが睡眠を十分とっていると一日の時間が足りないもどかしさ。