インフルエンザ患者数が急増 鼻に入れない…最新AI検査 数十秒で判明【ワイド!スクランブル】(2025年11月8日)

 異例の早期流行で患者数が倍増しているインフルエンザ。そんな中、番組はAIを駆使し、数十秒で検査できるという最新検査に注目した。

■鼻に入れない…最新AI検査

 インフルエンザの患者数が急増している。7日、厚生労働省が発表した今月2日までの1週間の患者数は全国で5万7424人で、前の週からおよそ2.4倍に増えている。

 東京・池袋にある、まめクリニックの横瀬勇輝院長は「(感染流行の)最盛期に近い状態なのかなというところで、しばらくはこういった流行が続くのではないかと考えています」と話す。

 症状を訴える患者に行うのがインフルエンザの検査だが…。

駒見直音アナウンサー
「鼻の奥がツーンとして涙が出てきそうになりますね。涙が出てきますね」

 一般的な検査は綿棒を鼻の奥まで入れ粘膜を採取する方法だ。

街の人
「ムズムズして痛い」
「ちょっと抵抗はありますね。鼻の奥が痛い感じがするので」

 そんな中、痛みの少ない最新の検査が導入されている。使うのはこちらの機器。一体どのような検査なのか。

 行っていたのは口の中の撮影。喉の部分をしばらく撮影し、AIで解析。すると、たった数十秒で「検出なし」と出た。

 こちらのクリニックでは今年度から本格的に導入したという。

横瀬院長
「お鼻の検査だとゴホゴホと検体を取る時になってしまう方もいらっしゃるんですよね。(この機器だと)そういったことも少ないので、医療者側にとっても感染のリスクを下げられることはあるかもしれない」

(「ワイド!スクランブル サタデー」2025年11月8日放送分より)
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

29 Comments

  1. 口の中にあんなに明るい光を入れて大丈夫なのでしょうか?何の光でしょうか?口を開いていられない子ども等は機械を噛んで歯が折れたり、機械も壊れる可能性もありますね。

  2. 精度はデータ量に比例するだろうし個人的には従来のやり方を望みますよ
    他の疾患で全く同じ口内状況になった場合にインフルと診断されないかという不安もあるしさ

  3. 職場で雑談してたとき、ちょうどエログロ害悪汚染小説「失楽園」で有名な医師小説家原作テレビドラマ「白い影」で中居くん演じる直江先生の相手方やってた竹内結子さんに「ハナがない」って酷評したの、陰で悪口言ってるみたいで良くなかったかなと振り返り。
    エンタメ会社だとその会社の社風にあわせた話題で共通基盤探さないと、会話の意味通じないぽかったから。

    ガリレオ福山の学生時代演じてた人も自死追い込みあったし、竹内涼真さん主演ドラマ記事の書き込みみて、禁忌関係?と不安になることも。

    2ちゃんで実名バシバシ内部告発凄かった時代だけど、書き込みしない井戸端談笑クチコミ効果も馬鹿にできないから。

  4. 恐怖の王を呼ぶ七の月
    うつし世の 二つ名バッハ コーツてふ
     日テレNEWSにも投稿したけど不可視化されているから、私以外には読めないでしょう。日テレNEWSは堂々と言論を封殺しています。あなたのコメントも知らないうちに不可視化されているかもしれません。