会社からデータ持ち出し疑い 福利厚生など周囲に不満か(2025年11月12日)

 引っ越し代行サービスの顧客データを巡る不正競争防止法違反事件で、当時勤めていた会社からデータを持ち出した男が、会社への不満を持っていたことが分かりました。

 「ビズリンク」の代表・早川健容疑者(53)や古吉祐太容疑者(37)ら4人は去年、同業他社の顧客データを不正に入手したなどの疑いが持たれています。

 警視庁によりますと、早川容疑者らは入手したデータを通信アプリで社内に共有していました。

 その後の捜査関係者への取材で、当時、ライバル会社の社員だった古吉容疑者は、福利厚生などについて周囲に不満を漏らしていたことが分かりました。

 すでに退職の意思を持っていたとみられ、事件後「ビズリンク」に転職しています。

 警視庁は、4人の認否を明らかにしていません。
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

3 Comments

  1. これは逮捕されて少し前に日本生命社員による銀行の個人情報持ち出しにはなぜ警察は動かないのかな..

  2. 愚民如きが福利厚生にグダグダ文句を垂れるな‼︎
    貴様らが漏洩等の犯罪は万死に値し我々はあらゆる不正も許される‼︎
    貴様らは奴隷でしか無いのだから黙って納税と我々の為に命を賭すという国民である為の最低限の責務を果たせ‼︎