【ニュース】「流木のよう…何だろうと」 海上に“黒い影”近づくと… #shorts

■海に浮かぶ“黒い影”近づいてみると…

 カメラは船の手前の海面にズームします。何やら動く物体が…。

 場所は長崎県の沖合。波間に見え隠れする黒い影をよく見ると、長い鼻先、くるりと丸まった尾っぽが。

(佐世保海上保安部 大塚雅之課長)
「流木のような茶色っぽい塊。なんだろうと…よくよく確認したら尻尾だとか鼻だとか、これイノシシだなと…。他の島に行くには遠いので、どこにいくんだろうなと…」

 調べてみると、イノシシは愛媛県沖でも香川県沖でも目撃されています。

 なぜ、海にイノシシが…。

(ながさき夢ファーム 福山真尉代表社員)
「恐らく行動域を広げるため、新しい雌を求めて餌(えさ)がありそうなところとか新天地を求めて海に入る。5キロから10キロぐらいは泳ぐようだ。移動と定住を繰り返すのが彼らのサイクル」

35 Comments

  1. 5キロ10キロって言うけど、もっと泳ぐよ。
    今、対馬に存在してるやつは、半島から泳いでやってきたみたい。
    少し前に、壱岐の方にも泳いで渡ってきてる個体が確認されてたよ。

  2. 渡れる前にいまのうちに殺処分しといたほうが身のためと思う。
    農業ダメージ、人にも害を与える可能性が高い

  3. イノシシ?泳げるんだわ〜…このまま太平洋の沖へか 中国寄りの南シナ海へ…中国人は喜ぶよ奇跡と金豚と崇められる。