東日本大震災後初 原子力発電所新設への第一歩 福井県・美浜原発で地質調査を報道公開 関西電力
関西電力は、福井県・美浜原発で11月から開始されている新たな原発設置に向けた地質調査について、14日、報道陣に公開しました。
関西電力管内の原発をめぐっては、11基のうち、既に4基の廃炉が決まっていて、関西電力は美浜原発での新設を検討しています。
11月から現地での地質調査が始まっていて、敷地の内外で岩石などを掘り出し、地質の状況を確認する「ボーリング調査」や、地震の観測や分析を行い、2013年に国の原子力規制委員会が定めた「新規制基準」に適合するかを慎重に調査するということです。
東日本大震災以降、原発の新設に向けた地質調査は全国で初めてで、調査は2030年ごろまで実施される予定です。
関西電力は調査結果に加え、次世代の原発の開発状況や採算性なども踏まえて、最終的な設置の判断を行うとしています。
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原子力利権支える前に地下奥深くまで埋め立て蓄積させてる核廃棄物なんとかしろや