10月全国消費者物価 3.0%上昇 2カ月連続伸び拡大 対米輸出は7カ月連続減少

総務省が10月の全国消費者物価指数を発表しました。伸び率は2カ月連続で拡大しています。10月の変動の大きい生鮮食品を除いた総合指数は112.1で、1年前と比べて3.0%上昇しました。伸び率は2カ月連続で拡大しています。10月は価格を改定する動きが相次ぎ、幅広い食料品が値上がりしていて、コーヒー豆が53.4%、コメ類が40.2%上昇しました。一方、財務省が発表した10月の貿易統計によりますと、アメリカ向け輸出額は7カ月連続の減少でした。アメリカのトランプ政権による高関税措置の影響が続き自動車が7.5%のマイナスでした。

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15 Comments

  1. 高市氏を批判しているコメントが多々あるけど、現状はまだ岸田、石破政権の延長線だろ。
    自民党を批判するのは分かるけど、今の状況を高市氏のせいにするのはお門違い。
    何を見てきたんだ?
    見たくないものは見ない界隈なんだろうね。

  2. 普通なら食料品の消費税下げて国民全員に寄り添う時だよ。それが高市ときたらガソリン税だの子供給付だの特定のグループだけえり好みで助けてる。