片山財務大臣 介入「当然考えられる」 約10か月ぶり円安 市場をけん制(2025年11月21日)
外国為替市場で1ドル=157円台まで円安が進むなか、片山財務大臣は為替介入は「当然考えられる」と市場を牽制(けんせい)しました。
片山財務大臣
「9月の日米蔵相(財務相)のペーパーにはしっかりと『介入』が入っておりますので、(介入は)当然考えられます」
片山大臣は、為替相場について「足元の動きは一方的で、また急激であると憂慮している」としました。
そのうえで、介入について「為替レートの過度の変動や無秩序な動きに対処するためのもの」とした日米財務相の共同声明を踏まえて、「必要に応じて適切な対応を取る」と説明しました。
円相場は巨額の経済対策による財政悪化の懸念などから一時、1ドル=157円台半ばと、およそ10カ月ぶりの円安水準となっています。
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp
7 Comments
大型介入するかもな
円安の何が悪い?🥳
無理だな。君たちが円安派なのは市場関係者にバレているし、経済に対する理解がないこともしっかり露呈している。
戦ってますね。
牽制?何で毎回[けん制]ってタイトルする?
IOC 電通パソナ JOC
消えよかし てけれつつのぱあと
日テレNEWSにも投稿したけど不可視化されているから、私以外には読めないでしょう。日テレNEWSは堂々と言論を封殺しています。あなたのコメントも知らないうちに不可視化されているかもしれません。
ドイツ銀行が21日、日本国債と円の破壊的な資本逃避を警告しました。
マーケットの様々な指標が高市政権の財政政策に対して警鐘を鳴らしています。
補正予算案の中身は殆どがROIの低い国民へのバラマキでした。責任ある積極財政、成長投資とは何だったのでしょうか❓