27日が「適切なタイミング」トランプ氏 ウクライナ和平計画の回答期限について プーチン氏「最終的な平和的解決の基礎になり得る」 ゼレンスキー氏「難しい選択」|TBS NEWS DIG

アメリカ政府がウクライナに提示した和平計画の回答期限について、トランプ大統領は、27日が「適切なタイミングだ」との考えを示しました。

トランプ大統領は21日、FOXニュースラジオのインタビューで、ウクライナ政府に提示した和平計画の回答期限について、来週27日が「適切なタイミングだと考えている」と話しました。

一方、ロシアのプーチン大統領は和平計画を受け取ったことを明らかにし、「最終的な平和的解決の基礎になり得ると思う」と述べました。

トランプ大統領はウクライナに対し、和平計画の受け入れを迫っていますが、ゼレンスキー大統領は、受け入れるかどうかは「非常に難しい選択」だとしています。

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20 Comments

  1. 降伏案のようなものをウクライナに押し付けるトランプのやり方は、米国がもう中ロの軍事的な脅威にほぼ無力であることを明示するもので、日本はお花畑の保守自称の政権が孤立状態で中国の軍事的脅威に直面していることを示すものです。外交能力もない高市政権では、日本は戦争の危機に直面するだけです。本当に不幸ですよ。

  2. 台湾問題でヒートアップしてるけど、こっちも忘れちゃいけないと思う。
    トランプはウクライナにミサイル打ってあげたと思いきや、結局ロシア側に立って和平交渉するのね。

  3. トランプは何を考えているのかさっぱりわからんね
    日本もアメリカみたいなあてにならない国に頼るのではなく、アセアン・インド・オーストラリアあたりと軍事同盟を結ぶ方向で考えていった方がいいだろう。

  4. アラスカで合意したことよりウクライナにとって不利になってるのは明白
    やはりゼレンスキーが一番の元凶だった

  5. 2ヶ月前のアラスカ会談でも似たようないたれり尽せりの内容をトランプがプーチンに持ちかけたがプーチンは壊れたビデオのように「それだと根本的原因がー」「俺の歴史認識はー」とばかり言って停戦、終戦は受けていれなかった。
    今回も「最初の基礎」と言葉遊びに走っていてやはり停戦、終戦するとは言わないだろう。トランプがもて遊ばれるだけだ。

    目的を果たせず何度も同じように弾かれるトランプも、いい取引があっても最初の理想に固執して戦い続けるプーチンもまともじゃない。

    トランプ自身の手で終戦に持ち込みたいなら、ウクライナ寄りかロシア寄りかに関係なくロシア国内の自身の莫大な損失に不満を持つロシアの経済的有力者やロシアの窮状を冷静に見極めている識者にクーデターを起こさせるところから始める必要があると思う。

  6. ドラフト内容を見た限りウクライナ側が絶対に譲れない条件として
    掲げてた部分が全て譲歩しなければならない内容なので、
    NATOに加盟出来ない代わりの安全保障部分が明確にならないとYESとは言えないでしょうね。

  7. トランプを大統領にした、アメリカ人。解らん。何でこんな奴大統領にするねん!日本の国防にトランプアメリカは、あてにならん!真剣に国防考えてくれ!。政治家よ!