自民“5類型”撤廃を了承…殺傷能力ある武器輸出容認へ 総理の施政方針演説【報道ステーション】(2026年2月20日)

高市総理は20日、特別国会で施政方針演説を行いました。

高市総理
「いよいよ本国会では、日本と日本人の底力を生かし、力強い経済政策と力強い外交・安全保障政策を推し進めるべく、広範な政策を本格的に起動させます」

『経済政策』では、まず、国内投資の促進に徹底的な“てこ入れ”をすることなどを掲げました。

高市総理
「とにかく、成長のスイッチを押して、押して、押して、押して、押しまくってまいります」

『外交・安保政策』では、国論を二分する政策の変更に踏み込む姿勢を鮮明にしました。

高市総理
「防衛装備移転に関し、三原則における5類型の見直しに向けた検討を加速させます」

1967年の『武器輸出三原則』以降、日本は、平和国家としての立場から、武器の輸出を厳しく制限してきました。『防衛装備移転三原則』に改められたいまも、輸出できるのは『救難』や『輸送』、『警戒』などの5類型に限られ、殺傷能力のある武器は、輸出しないとしてきました。

自民党では20日、この5類型を撤廃して、殺傷能力のある武器の輸出を可能にする骨子案が了承されました。

5類型が、骨子案の通りなくなると、ミサイルや戦車、艦船などといった武器は、政府と与党の事前調整と、NSC=国家安全保障会議の審査を経て、海外に輸出できるようになります。国会などへの説明を充実させる方法は「検討が必要」となっています。

この改定は、法改正も閣議決定も必要なく、政権の腹積もり一つでできます。春にも見直しをしたい政府は、その意義について、こう述べました。

高市総理
「これは、同盟国・同志国の抑止力・対処力強化に資するとともに、わが国の防衛生産基盤や、民生技術基盤の強化にもつながるもの」

与党が4分の3を占める衆議院。総理に対する異論の声は、聞こえてきませんでした。

中道改革連合 小川淳也代表
「本当に殺傷兵器を、場合によっては、世界の紛争地や戦争地帯に提供されることだってあり得るわけだから、極めて慎重に議論しないといけない」
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

50 Comments

  1. 日本がもし侵略されて武器、弾薬が足りなくなった時、支援してもらうには、日本も今から支援出来る体制にならなければならない

  2. 確かに外国に売れるようにもなるのはいいけど、まず国内から…でもお金が入れば更に量産できるしコッチの方がいいか!

  3. 近所に高市のデカイポスター貼ってる家あるんだけど、出勤するたびこいつの顔見るの不快過ぎるから、剥がしてくんないかな?

  4. 寝返る国はって言うが、寝返ったら治せないので使い捨てになるのと、性能は落とすんだよね、普通

  5. 日本の兵器を売れる国って限られてくるんじゃないかな。韓国とかアメリカは自国で開発するし、台湾に売るとC国を刺激するからな

  6. 武器売るのはしてほしくない。さっさとスパイ防止法作って、憲法改正国民投票やってくれ

  7. 日本が武器を売らなかったから世界中にロシアと中国とアメリカの武器が溢れかえっている。日本の兵器を世界中に売って外貨を稼げ!

  8. 小銃くらいならどこの国に売っても問題ない。戦車や戦闘機や軍艦は同盟国に限定しろ。

  9. 複数の国と手を取り合って、大きな国に対抗してゆくという方向性であれば1つの利益とはなります。防衛産業を国に柱に据えるのであれば必要なことです。ただし、他国との絆というものは、他国の事情で一瞬にして破綻するものです。日本製の兵器で、自国民の命が奪われれば、日本と敵対する国にとっては、国内世論を扇動するために、かなり使える一手です。他国の国民にとっては、日本の事情など知ったことではありません。目の前にある事実こそがすべてとなります。日本の「円」の強さの1つの要因として、戦争という経済的なリスクが低いからこそ、安全資産として大きな価値がありましたが、そのメリットが喪失することになります。世界のマネーが日本の経済成長には必要不可欠ですが、戦争の匂いがすれば、資産を守るために日本への投資は行えなくなり、引きあげることにもつながります。国民にとって、戦争を意識した、覚悟が必要な内容であることを、しっかりと認識しておく必要はあるのかなと思います。

  10. 高市総理最高かよ!
    残念ながら日本が世界に武器を供給しなくても、他国が供給する。
    それならば高品質の武器を同盟国に供給した方がその国の防衛力向上につながり、また日本の生産技術も飛躍的に伸びて国益につながるだろう。
    何も国際的にヤバい国、中国や北朝鮮に売る訳やないんやし。

  11. 報捨ては大越アナを筆頭に自民アンチだからな
    ミサイルや戦車と一緒に自分たちの会社も海外にうっぱらってきたら?

  12. 殺傷能力のある武器の輸出とは
    どこかの国の名前も顔も知らない人達が死ぬ事。
    🤱🔫が正しいのか?

  13. ん〜これさ、アメリカの下請けとしてアメリカの軍艦を日本で作るつもりなんじゃない?最新版をアメリカに売り、廉価版を東南アジアの親米国家にうる、とか

  14. 殺傷能力のある兵器を輸出しないというのは、つまり「余分なことに首を突っ込まない」という大切な意義がある。
    首を突っ込まないから戦争にも巻き込まれない。
    しかし世界の前でそんなことは言えないので、9条や平和国家を理由にしているだけ。
    9条があるのに自衛隊を許しているのもそれと同じ。自衛のための組織を持ってはいるが、9条という理念があるので他国の戦争紛争には介入しませんと言うこと。

  15. 平和国家だと武器の輸出ができない、てのがよくわからん
    平和=武器を持たないこと、みたいな単純な非現実はやめたらと思う

  16. 殺傷能力の武器輸出なんて到底認められるべきではない。武器輸出歓迎で喜んでいる奴は、5年後にメイドインジャパンの兵器が紛争地で使用され民間人に被害が出てる光景を1mmでも想像出来ないんだろうな。金で儲ける寄りも平和国家として出来ることがあるだろう。岸田政権、石破政権がまだ穏やかでマシだった。

  17. 日本の兵器ってすごい値段高かった気がするから、これで量産するようになれば値段下がるのかな。

  18. ウクライナに輸出し、ロシアから敵国として、いつかは報復対象になるんじゃない?輸出先の敵国が広がれば、報復対象にされる範囲が広がるね。
    誰かを殺傷し、国に利益がもたらしても一時の事で、必ず因果応報となり、国にブーメランとして帰ってくる。

  19. 少しでも印象悪くしようと老メディア必死だな。
    老が嫌がるという事は正しい証拠。

  20. 高市は選挙前から経済成長と防衛力強化を訴えてる
    その結果選挙で大勝した
    これは国民の民意だよ
    売って売って売りまくれ
    稼げるなら日本の重工業も武器産業に腰を据えて参入できる

  21. 平和で安心して暮らせる日本こそが望みなんだけど
    そのためには迷惑な人種を一掃する武力ですか 結局武力があればやりたい放題なんだよな

  22. 防衛する為の武器は売っていい。例えばウクライナでは市民を狙うロシアのドローンを迎撃する防空ミサイルが不足している。日本には一世代前のパトリオットが余ってたはず。ならアメリカに了解とった上で譲渡してもいいよね。