“川崎クレーン事故”1人行方不明 海中にがれき散乱し捜索難航(2026年4月10日)

 川崎市でクレーンの解体作業中に3人が死亡し、1人が行方不明となっている事故で、海の中にがれきが散乱しているため捜索活動が難航しています。

 川崎市で7日、クレーンの解体作業中におよそ400トンの重りが落下し、男性作業員5人が転落しました。

 そのうち3人が死亡し、死因はいずれも外から強い力が加わったためであることが分かっています。

 1人が行方不明のままで、警察によりますと、10日も午前8時30分ごろから船からの捜索などが行われていますが、海の中にはがれきが散乱していて、沈んでいるとみられる重りの位置が特定できていないため、捜索は難航しているということです。

 警察は専用の船を手配して、撤去作業をする方針です。
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

13 Comments

  1. だから、誰がこんなマヌケな工法承認したんだ。どこから見てもこうなるしかない。大勢いて誰も指摘できなかったのか。

  2. 捜索状況わかりませんが
    人探す以上、大雑把にがれきも
    触れないし相当きついな、、

  3. Q. 川崎のクレーン解体で3人が死亡した事故で、クレーンの重りの上に重機を載せて重りのコンクリートを解体していたとのことですが、それは標準的なやり方なのでしょうか?

    A. いいえ、それは標準的なやり方とは言えません。

    むしろ、この事故で用いられた方法は、安全面で問題視されている特殊でリスクの高い手法です。事故の概要(報道に基づく)2026年4月7日、神奈川県川崎市・JFEスチール東日本製鉄所(京浜地区)で、アンローダークレーン(船から鉄鉱石などを積み下ろす大型クレーン、高さ約54m)の解体作業中、**カウンターウェイト(重り、おもり)**が落下しました。 重りは直径約6m、長さ約9mの円柱形で、内部がコンクリート充填の約500トン(事故時は約400トンに軽量化中)。

    作業員5人(全員重りの上部にいた)は、重機(ミニユンボなどの破砕機など)を使って重り内部のコンクリートを掘削・破砕し、軽量化する作業中でした。

    重りが落下し、足場(高さ約30〜40m)が連鎖的に崩落。5人全員が転落し、3人死亡・1人重傷・1人行方不明という惨事になりました。

    警察は業務上過失致死傷の疑いも視野に調査中です。なぜ「普通ではない」のかクレーン解体の標準手順では、重りは「 intact(そのまま)取り外す」のが基本 一般的なタワークレーンや移動式クレーンの解体では、カウンターウェイト(コンクリートブロックや鉄塊)を別のクレーン(移動式クレーンなど)で吊り上げて撤去します。重機を乗せて現場で破砕しながら軽量化するような作業は想定されていません。

    国土交通省の建設機械施工安全マニュアルや労働安全衛生規則でも、クレーン解体時は「カウンターウェイトの取り外し」を移動式クレーンなどで安全に行う手順が記載されており、高所で重機を乗せてコンクリートを「斫る(はつる)」ような方法は記載されていません。

    この事故の方法は特殊でリスクが高い 重りがまだクレーン本体に取り付けられた宙吊り状態で、作業員と重機がその上に直接乗ってコンクリートを破砕するのは、極めて危険です。

    重りの支持構造(取り付け部やクレーン本体のバランス)が破砕作業の振動・荷重変化で弱まる可能性があり、実際の事故原因として「重りが落下した理由」が調べられています。

    専門家や業界関係者からも「重りを上から削るのではなく、地上で安全に解体する方法を検討すべき」「カウンターウェイトの上に解体機を乗せる施工方法が許可されたのが不思議」といった指摘が出ています。コスト・工期優先で「危険な工法」を選んだ可能性も指摘されています。

    より安全な代替方法の例(通常検討されるもの) 大型浮きクレーン(クレーン船)や十分な能力の移動式クレーンを使って、重り全体(または分割)を吊り下ろす。

    仮設の強固なサポート(支柱など)を設置してから破砕作業を行う。

    事前に重りを地上に降ろせるよう計画を立てる(岸壁の強度やスペースを考慮)。

    これらは事前のリスクアセスメントで優先されるはずの方法です。

    要するに、500トン級の巨大コンクリート製カウンターウェイトを高所で重機を乗せて破砕するのは、この現場の制約(設備規模やコスト)で選ばれた「やむを得ない方法」だった可能性はありますが、業界の標準的な安全施工とは程遠い手法です。事故調査で作業計画や安全管理の不備が明らかになるものと思われます。亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。行方不明の方の早期発見と、再発防止を強く願います。

  4. 😐重機でコンクリートを掘削してるとき、アームと重りの固定治具をそのまま削ってしまったかもしれない。工事責任者は「重機の作業者がマニュアルに従わずに勝手にやったことです」と自己保身するに違いない。

  5. 何がなんでも、見つかるまで救助を諦めないでほしい。
    必ず生きていると信じて救助活動してください。😢