かつては“敗軍の将”を批判も…自民大敗も総理“続投”へ 自ら語った理由【報道ステーション】(2025年7月21日)

え、石総理です。え、これから会見に望みます。え、 3 員戦過半数割れの結果となりました。どのようなことが語られるんでしょうか? うっすらと笑を浮かべ会見に望んだ石総理。 何かが吹っ切れたということなのでしょうか? 続頭の意向を正式に表明しました。 国家国民の皆様方に対する責任を果たしていかねばならないとこのように考えております。 一方党内からは おめになるべきです。 え、続々と当神村が、え、自民党部で入ってきました。 え、石総理です。 え、非常に、え、硬い表彰ですね。え、淡々とした表情で今、え、部屋の中へと入っていきます。え、臨時役員会にこれから望みます。 歴史的敗北から一時の役員会に出席した執行部はこの表情です。気を吐いたのが石総理でした。 まずは、え、目の前のこのトランプ関の話等と、あの、やるべきことがある、その席には果たしていきたいといったようなお話があったと。 [音楽] つまり今後も総理の座にとまり続けるということ。 30 分後には総理皇帝に公明党の斎藤代表を招いて投資会談を行い、引き続きで政権運営にあたる方針を確認しました。 我々も石政権に協力をし政権を運営したいと。 そして午後2 時石総理は会見で続する考えを正式に表明します。 撮影になりますので、え、 で、我が国には今国の完税措置るいは物価高明日起こるかもしれない首都直地震あるいは南海トラフのような自然災害そして戦後最も厳しく複雑な安全 保障 環境なんとも言うべき厳しい状況に面を しております。 このような厳しい状況の中にあって、今 最も大切なことは国政に停滞を招かないと いうことであります。え、このため今般の 選挙結果に対する重大な責任を通感し ながらも 政治を停滞させないよう漂流させないよう 地方の皆様方の声も丁寧に真摯にお聞きを しながら比較党としての責任そして国家 国民の皆様方に対する責任を 果たしていかねばならないと このように考えております。 しかし石総理自らが設定した配ラインである事項で過半数を割り込み、 衆議員に続いて参議院でも少数与党となった自民党、国政選挙で連敗した総理が続するのは極めて慰例です。 していきたいと思いますので、またごした議員からはました。結果という分については、え、トップが責任を取るというのが組織の上だと思いますので、そこは、え、総裁自ら判断をしていただきたいと。 あまりの逆風の強さから鈴木宗吉に至っては開表が終了する前に敗北を悟り涙ながらに引退を宣言しました。 もう選挙には出ませんからこの厳しい選挙をですね、戦いけれたとこう思ってます。 どうも。 ただこの7時間半後 どうもどうもざ [拍手] 当選の方がもたらされ事務所は総然としました。 目に見えない力によって生かされたと。 そうだ。 最もこれは特殊な例。 全体では回線前の52議跡を39議跡に 減らす大配です。 等の総裁としての責任をはっきりさせていただかなければこれはたくさんの我々の仲間が今回落戦してますが彼らにとってもですね、ま、その責任を果たすことをやっていただかないとですね、これはになけない。 そもそも配軍の省がわり続けることに疑問の声をあげ続けてきたのは他ならぬ石総理自身です。 例えば2007 年の参員戦自民党は初めて参議員で第 1 等の座を明け渡す拝をしますが、当時の安倍総理は続を表明しました。 すると 私の使命があってことを何度もおっしゃったんだけれども、こう民主義国家における指導者っていうのは国民が主験者とある国民があなたやりなさっていうことがあってそして初めて使命を果たすっことになるわけですよね。 だから国民はそのあなたにやってもらいたいとは思いませんってことを言ったんじゃないんだろうか。 あれから18年に大変 当時の言葉は今の自分に跳ね返ります。 民主党、そして 2007 年の参戦で自民党が拝した際に当時の石総裁は当時総理だった安倍省に対してあの、ま、安倍省はやめるべきだ。そうでないと自民党が終わってしまうという風に述べられました。 で、この時の対応に比べて今回のご自身の 判断はご自分に、ま、甘いのではないかと いう見方も出るかと思うんですけど、 総裁が続頭されるということであるならば それはなぜなのかということをご説明 いただき、我々議員のみならず党員国民の 皆様方の広いご理解をいただくということ が必要だということを申し上げたもので ございます。 この上で石総理が続の理由として繰り返したのが仕方がない 比較大という議跡を頂戴をいたしました。ありがたいことでございます。比較大統としての責任そして 大配とはいえ自民党は今回各党の中で最も多い [拍手] 39の議跡を獲得しています。 これが比較第 1 等の意味するところ。その責任があるというのです。 の比較大統ということを今こさん共通するつもりはございませんが、多くの方々のご指示をいているということも、それは責任として自らよく自覚をしなければいけないと考えておるところでございます。 ま、石総裁を続される考えを示しました。 今座ってる皆さん方現執行部について、え、どのように誰も責任も取らずにこのまま続させる考えなのか。 現地点において人事について考えを持っているわけではございません。皆で全身前例精神選挙に対応してまいりました。あるいは国会対応にも万全というのか全力を尽くしてまいりました。 この会見からおよそ 3時間後、自民党の高河野先委員長代理が SNS に森山幹事長の続を批判する内容を投稿しました。 木原政治先体委員長に私の委員長代行の事表を預けました。選挙の責任者である幹事長がまだ事表を出していないのはおかしい。 こういうところから直していかないと自民党の再生はありません。大さん石の予長なのか本人に訪ねました。 [音楽] 委員長代行の事表をですね、預けられたということですけれども、改めてこちらのシーンについて教えてください。 [音楽] 木原センター委員長には私の事表は、ま、 代行の事表ですから、あのケア原委員長に お出しをしますけども、先体委員長が事表 を出す時には幹事長と一緒にやめて くださいと、ちゃんと幹事庁の首も取って やめてくださいと、あの、いうお話をし ました。選挙、参議院選挙と国際選挙で2 回あの残敗をしている中で、え、幹事長が 昨日の番あの結果が出てくる中であのお やめにならないというのはこれは極めて おかしいと思いますし、ここから改めない と自民党の再生というのは難しいと思って おります。 この辺りは今や自民党に残る唯一の派閥に所属するの。 その麻派は昨所属議員が集まり情勢を分析しています。麻生は周囲に石橋市の続は認めないと話していて、今後大きな政局につがる可能性があります。 はどうされるおつもりでしょうか? 総裁戦で石総理と争った議員からも声が上がりました。 話ではないと思ってます。今日も外交の話が総理の会見で出てましたが、そもそも外交のベースとしてこの過半数がない状況に置かれた政権っていうのは足元見られるんで外交っていうのは内性なんですよ。 当然今回の選挙結果っていうのは外交的に もですね、これは当然マイナスに働くわけ ですから、 総裁戦で決戦投票にも連れ込んだ高一氏は 選挙戦の終盤。早くも次への意欲を示して いました。 自民党にも1本をドンと入れ直す。 本当にそれをしないと多くの皆様に対して 申し訳ない。 ま、維持したという、ま、そっ、ま、色 法は地方からも 有力議員が多い山口県からは あとちょっときました。 私も記者会見を見させていただきましたが、ま、これはですね、強烈な違和感を感じたということでございます。なんかいかにも比較第 1 党として自分が新認受けたような話をされてましたんで、これにはですね、ちょっと便を下ろしてるんじゃないかなという風に思いました。 しっかりした責任を取るべきという風に思います。 責任というと 石総理がですね、え、第一安倍政権の時に安倍総理に言ったことと同じことです。 山陰戦を総括する両院議員困難会を来週木曜に開催することを決定。 [音楽] 議決権がある会議ではありませんが、この場で石総理の等方針に理解を得られるかが今後の大きな商点となりそうです。出てくれ。 [音楽] [拍手]

20日に行われた参議院選挙。石破総理自らが設定した勝敗ラインである“自公で過半数”を割り込み、衆議院に続いて、参議院でも少数与党となりました。

歴史的敗北から一夜。自民党は21日正午ごろから、臨時役員会を開きました。

自民党 木原誠二選対委員長
「『まずは目の前のトランプ関税など、やるべきことがある。その責任を果たしていきたい』という話があった」

つまり、今後も総理の座に留まり続けるということ。その後、総理公邸に公明党の斉藤代表を招いて党首会談を行い、引き続き、両党で政権運営にあたる方針を確認しました。

公明党 斉藤鉄夫代表
「我々も石破政権に協力し、政権を運営したい」

そして、石破総理は、午後2時ごろから会見を開き、続投する考えを正式に表明しました。

石破総理
「我が国は、いま、米国の関税措置、あるいは物価高、あす起こるかもしれない首都直下型地震、あるいは南海トラフ、そのような自然災害、戦後、最も厳しく複雑な安全保障環境。国難ともいうべき厳しい状況に直面しています。厳しい状況のなかにあって、いま、最も大切なことは、国政に停滞を招かないことであります。今般の選挙結果に対する重大な責任を痛感しながらも、政治を停滞させないよう、漂流させないよう、地方の皆様方の声も、丁寧に真摯にお聞きしながら、比較第1党としての責任、国家国民の皆様方に対する責任を果たしていかねばならないと考えています」

国政選挙で連敗した総理が続投するのは、極めて異例です。

落選した議員からは、厳しい声が上がります。

自民党 佐藤正久参院議員
「結果については、トップが責任をとるのが、組織の常道だと思うので、総裁自ら判断をしてもらいたい」

あまりの逆風の強さからか、鈴木宗男氏に至っては、開票が終了する前に敗北を悟り、涙ながらに引退を宣言。しかし、その後、当選の報がもたらされ、事務所は騒然としました。

自民党 鈴木宗男氏
「目に見えない力に生かされました」

これは特殊な例。全体では、改選前の52議席を39議席に減らす大敗です。

自民党 西田昌司参院議員
「党総裁としての責任をはっきりさせていただかなければ、たくさんの我々の仲間が、今回、落選していますが、彼らにとっても、その責任を果たすことをやっていただかないと、これは泣くに泣けない」

そもそも、“敗軍の将”が居座り続けることに疑問の声を上げ続けてきたのは、他ならぬ石破総理自身です。

2007年の参院選。自民党は、初めて参議院で、第一党の座を明け渡す惨敗を喫しますが、当時の安倍総理は続投を表明しました。

石破議員(2007年)
「『私の使命だ』と何度もおっしゃったが、民主主義国家における指導者というのは、主権者たる国民が『あなたやりなさい』ということがあって、初めて使命を果たすということになる。国民は『あなたにやってもらいたいとは思いません』と言ったんじゃないか」

当時の言葉は、いまの自分に跳ね返ります。

石破総理
「(Q:2007年惨敗の際、安倍総理に『辞めるべき』『自民党が終わる』と指摘。このときに比べて、今回の判断は、自分に甘いのではないか)総裁が続投されるのであれば、なぜなのかということを説明し、我々、議員のみならず、党員、国民の皆様方の広いご理解をいただくことが必要だということを申し上げたもの」

そのうえで、石破総理が続投の理由として、繰り返したのが、この言葉です。

石破総理
「“比較第1党”という議席をちょうだいいたしました、ありがたいことでございます」

大敗とはいえ、自民党は今回、各党の中で最も多い39の議席を獲得しています。これが“比較第1党”の意味するところ。その責任があるというのです。

石破総理
「比較第1党ということをことさらに強調するつもりはございませんが、多くの方々のご支持をいただいているということも、それは責任として、自らよく自覚をしなければいけないと。(Q.続投される考えだが、現執行部は誰も責任を取らずに続投か)現時点において、人事について考えを持っているわけではございません。皆で全身全霊、誠心誠意、選挙に対応してまいりました。あるいは、国会対応にも万全、全力を尽くしてまいりました」

会見から約3時間後。自民党の河野選対委員長代理が、SNSに森山幹事長の続投を批判する内容を投稿しました。

河野太郎氏のX
「木原誠二選対委員長に、私の委員長代行の辞表を預けました。選挙の責任者である幹事長が、まだ辞表を出していないのはおかしい。こういうところから直していかないと、自民党の再生はありません」

“石破おろし”の予兆なのか。本人に、真意をたずねました。

自民党 河野太郎選対委員長代理
「(Q.委員長代行の辞表を預けた真意は)私の辞表は、代行の辞表ですから、木原委員長に渡しますが、『選対委員長が辞表を出すときには、幹事長と一緒に辞めてください。幹事長の首もとって辞めてください』という話をした。総選挙・参院選と、国政選挙で2回惨敗している。幹事長が、昨日の晩に、結果が出るなかで、お辞めならないのは、極めておかしい。ここから改めないと、自民党の再生は難しい」

自民党に残る唯一の派閥『麻生派』に所属する河野氏。
その麻生派は20日夜、所属議員が集まり、情勢を分析しています。麻生氏は周囲に「石破総理の続投は認めない」と話していて、今後、大きな政局につながる可能性があります。

総裁選で石破総理と争った議員からも声が上がりました。

自民党 小林鷹之衆院議員
「きょうも外交の話が、総理の会見で出ていましたが、そもそも外交のベースとして、過半数がない状況に置かれた政権は、足元を見られるので、外交というのは内政なんですよ。当然、今回の選挙結果は、外交的にもマイナスに働くわけです」

総裁選で決選投票にもつれ込んだ高市氏は、選挙戦の終盤、早くも次への意欲を示していました。

自民党 高市早苗衆院議員
「自民党に一本背骨をどんと入れなおす。それをしないと、本当にしないと多くの皆さんに対して申し訳ない、そういう思いでいます」

有力議員が多い山口県。

自民党山口県連 友田有幹事長
「記者会見を見て、強烈な違和感を感じました。いかにも比較第1党として、自分が信任をうけたような話をしていました。これは、詭弁をろうしていると思いました。しっかりとした責任とるべきです。(Q.責任とは)石破総理が第1次安倍政権のときに、安倍総理に言ったことと同じことです」

党本部は、参院選を総括する両院議員懇談会を、31日に開催することを決定。議決権がある会議ではありませんが、この場で、石破総理の続投方針に理解を得られるかが、今後の大きな焦点となりそうです。
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

30 Comments

  1. あんたトランプに名前覚えてもらってないじゃん!Mr.JAPANって
    自公維には次は無いから!媚中議員は罷免して、せめて高市保守党ならあるかもしれない、

  2. なら八月だな。関税交渉がどうなろうと、結果はでるから、それ以上はもう言い訳も尽きるぞ。物価高対策は一切やらないんだろ?早く辞めろ

  3. 民意が3回示されて選挙で負けても辞めない。国民がリコール出来る制度を作るべきです。国民は貴方の政府を認めていない。貴方が辞めない事が国民への責任を果たしていないのだよ。

  4. 全てにおいて特大ブーメラン🪃
    老人だけからの支持なんだから
    老人ホームの講演会にでも回って
    残りの人生を過ごしてもらいたい!

  5. 鈴木宗男を臨時的に首相にしなさいw
    人間的にも唯一、自民党で潔い方です。
    石破くんは、自分が言って来た事を
    家に帰って反省しなさい。

  6. 各党党首討論会で、司会の女性アナウンサーからの時間ルール順守の指摘に対して、嫌みたっぷりの反論で数百万人の視聴者が、ドン引き、呆れたのに、気が回らない総理大臣は失格ですね。近年希に見る、自分に甘く他人に厳しい、見本ですか。十数年前、安倍総理に突き付けた、言葉を思い出せば、恥ずかしくて穴があったら、入りたくなるのが当たり前ではありませんか。近日中に世論調査が行われるでしょうが、内閣支持率は、10%以下になるでしょう。我々庶民も、恥の上塗り、の反面教師としなければなりせんね

  7. 衰退への道をひたすら走れば良い。「左傾化にノー」が国民の答え。ビッグピクチャーが見えない自民党首脳。

  8. 頼むよ自民党
    少しは目を覚ましてくれ。
    本当に此の人でいいのか
    本当に此の人でいいのか
    本当に此の人でいいのか