コメ2000円で日本経済崩壊する?

はい、こんにちは。ともです。え、今回も ですね、ちょっとあの綺麗にはまとまって ないんですけれども、ま、速報ということ で、ま、お米の話題をお届けしようかなと 思います。ま、あの、前々回ぐらいのです ね、え、お話で、え、小泉新、え、野水 大臣がですね、あの、お米をですね、備蓄 をですね、え、5kg2000円という ですね、ま、半額以下のですね、値段で、 え、店頭に並べるみたいなことを言い出し てですね、あの、こんなも無理だよみたい な話僕したんですけれども、あの、どう やらですね、本気で、え、できてしまい そうだと、え、いうところなんですね。え 、まあ、今のですね、お米の値段がですね 、えっと、5kg、ま、普通の米がもう 4500円とかですね、下手したら 5000円近くなってる中でですね、ま、 その半額以下の2000円でですね、出す ということはですね、まあ、あの、 凄まじいインパクトがあることなんです けれども、ま、これがいいことなのかどう かというところなんですよね。で、これ あの生産者にとってはですね、もちろん、 まあ、痛いところでですね、あの、ある 記事なんか見るとですね、あの、自民党の ですね、え、本部にあの農京とかですね、 あの生産者からですね、こういろんな電話 、講義の電話が入ってるみたいなことも、 え、あるんですけれども、あの、これ消費 者にとってですね、本当に喜ばしいことな のかどうかということなんですね。で、 これあの、え、米の値段が安くなってです ね、え、日本の農家が潰れてしまうという ですね、ま、それがデメリットになると いう単純なことではなくってですね、これ 、あの、もしかしたらですね、日本の経済 そのものがですね、え、この米の値下げに よってですね、さらに落ち込んでですね、 あの、皆さんの給料がですね、下がるん じゃないか、その1本になりかねないん じゃないかっていうのがですね、なんか僕 すごく気になるんですよね。で、まずです ね、え、今回、え、備蓄前をですね、放出 した分がですね、なぜ一気に値段が下がる のかと言うとですね、これはあの端的に 言えばですね、あの国の中抜きがなくなっ たというところがですね、え、実は大きい んだと。え、裏を返せばですね、今まで 備蓄前の値段がですね、下がらなかった 理由というのがですね、あの国が取りすぎ てたという話なんですね。ま、あの、米が 高い要因でですね、ま、色々とですね、 あの間の中抜きやらですね、テンバイヤー やらがですね、あのいるんじゃないか みたいな話皆さんあの、怒り狂ってたと 思うんですけれども、え、備蓄ライの場合 はですね、その中抜きのさるものが国だっ たという話なんですよ。で、えっと、これ 、あの、え、昨日、えっと、5月26日の ですね、農業新聞に乗ってた記事なんです けれども、あの 、ま、日本の米ということで、え、今回の 備蓄の中でですね、ま、1番ですね、え、 上乗せして取ってたんが誰だみたいな表が 載ってます。で、えー、これを見るとです ね、ま、それぞれの段階でですね、いくら が取ってるのかっていうところを見ると ですね、え、1番でかいのがですね、 クインの上ブ上のセブ60kmです。 9200円も取ってるということなんです ね。で、え、ま、その間に入ってる業者が ですね、ま、各業者、ま、とは言え、ま、 他のところも、ま、結構取ってるんです けれども、ま、え、取っててですね、ま、 その間ででどんどん取られてですね、皆 さんのところに届く頃にはですね、え、 備蓄、え、大したやつ狙いになってなかっ たということです。ま、これ、あの、これ が乗ってんのがまあまあ農業新聞だという ことは、あの、ご注意ください。の要は 農教がですね、あの、ま、私たち農京は ですね、あの、間抜いてないんですよと、 あの、ぼったくってるわけではないんです よというための記事なわけなんですけれど も、あの、ま、これまでの備蓄を放出して もですね、ちっとも安くならなかったの ですね、ま、大きな要因がですね、この、 え、国の上のセ分だということなんですね 。で、え、逆に言うとですね、え、ま、え 、今回ですね、新水大臣がですね、え、 備蓄を放出することによって一気に、え、 その備蓄の値段がですね、え、放出された 分が下がる理由というのがですね、この上 のセ分、国の上のセブンがですね、 なくなったということなんですよ。で、え 、前まではですね、え、備蓄前というのは ですね、えっと、入札でやってたのでです ね、大体、えっと、60kmでですね、 2万円ぐらいの取引になってました。これ をですね、1万円 ちょっとに、え、下げるということなんで 、ま、まさに国の取分だけでを外したと いうことですね。で、これだけでですね、 あの、今回の備蓄のですね、え、5kg 2000円というのがですね、ま、一気に 、え、現実的になったというところです。 ただですね、ま、国以外の、え、部分、 あの、収穫業者とかですね、え、米の おろしとか小売、え、業者さんのですね、 この上のセブンというのがですね、じゃあ これは取りすぎなのかと言ったらですね、 え、僕はこれ、あの、適正なですね、あの 、利益なのかなと思います。当然ですね、 ビジネスでやってる以上はですね、あの、 きちんと経費を上乗せしてですね、さらに そこに、え、利益をプラスしないとですね 、ま、商売にならないわけでですね、あの 、この間のですね、え、値段というのを ですね、ちょっとぼったくりと呼ぶのは ですね、あの、え、良くないんじゃないか なと僕は思っています。ということはです ね、その中間業の、ま、と呼ばれてるもの がですね、実は適正なんだとしたらですね 、あの、現在の米の値段というのはですね 、あの、適正価格だということなんですね 。あの、よく前の動画でもちらっとお話し しましたけれども、この米が高くなった 要因は、え、何のせいなんだって言って 犯人探しをするという風潮がですね、あの 、多くあったりするんですけど、実は そんなものはいないんだと。あの、誰も ぼったってないし、誰も大儲きはしてない んだと。で、その中でですね、米の値段が 上がるということはですね、もうこれ、 あの、どこに対してもですね、もう文句は 言えない。もうそれをですね、え、 受け入れるのか、え、受け入れずにですね 、その米の業界を潰すのかのですね、ま、 2択というような状況だということなん ですね、今。で、その上でですね、え、国 はですね、今回、え、この適正価格に対し てですね、脳と言ったわけですね。あの、 備蓄前をですね、異常に安い値段で放出し てですね、え、氷売り価格を下げようと 動いたわけなんで、え、適正価格が適正 価格ではないということを示したわけです よ。で、これであの悪い方向にならないん ですかということを僕が言いたいんです。 要は農業以外のですね、え、日本経済全体 、え、個人的な話を言えばですね、あなた の給料が安くならないんですか?大丈夫 ですかという心配をですね、僕はしてる わけなんですね。で、今回のですね、え、 米の値段が高いってみんなが、え、訴え てる理由っていうのはですね、前も言った 通りですね、あの、根本理由は給料が 上がってないことなんです。え、さっき 言ったですね、米が高い、高いって言って たとしてですね、これが適正価格だとし たらですね、え、なんで高く感じるのかと いうとですが追いついてないからですね、 え、高く、え、感じるわけなんですよね。 なので解決策としてはですね、本来国が やるべきはですね、え、日本人の給料を 上げることなんですよ。で、じゃあ給料 上げるにはどうしたらいいんだって言っ たらですね、これあの経済対策としては ですね、え、インフレの方向に持っていか ないといけないということなんですね。ま 、僕は別にあの経済の専門家ではないので ですね、あの細かい経済のことを知らない ですけども、これあの考えたら分かります よね。給料を上げるにはどうしたらいいん ですすかって、え、いう時にですね、あの 、当然ですね、え、これ経営者の立場で 考えてもらうと分かると思うんですけども 、例えばあなたがですね、え、会社を経営 しててですね、従業員を雇っていますと。 で、なんとかですね、皆さんあの従業員の 方頑張ってくれてるのでですね、え、給料 をですね、例えば時給1000円から極端 な話、え、2000円に上げたいと思っ たらですね、あの、当然ですね、え、売上 を上げないといけないです。同じ戦力の中 で売上を上げないとえないと。で、そんな 時にですね、いきなり画期的な商品なんて 生み出せるわけではないので、1番簡単な やり方はですね、今ある既存の商品をです ね、値上げすることですよね。極端な話、 え、今まで100円で売ってたものがです ね、200円になればですね、当然その 差額分をですね、あのがですね、利益に なるので、え、それをですね、従業員の方 に還元して給料上げることが、え、でき ます。なので、だからですね、国は頑張っ て頑張ってですね、この、え、10年20 年ですね、インフレになるようにですね、 色々あれこれ手を打ってきたんですけれど も、やっと今インフレになってきましたと 。え、ただですね、あの、よく言う悪い インフレ状態なんですね。今、え、物の 値段だけ上がって給料が上がらないという 悪いインフレ状態になってるわけなんです けれども、これあのようやくですね、今 この、え、物の値段が上がった後にですね 、給料がちょっとずつ上がってくるという ところにですね、なりつつあるわけなん ですよね。で、あの、これ、あの、なんで こんなですね、悪いインフレ状態になっ てるのかと言うとですね、これ、あの、 単純な話でですね、タイムラグがあると いう話なんです。あの、物の値段が上がっ てですね、いきなりそれがですね、え、 今日、えっと、来月から例えば物の値段が 2倍になりましたと。じゃあ給料来月から 2倍になるのかって言ったらですね、ま、 これは無理なわけなんですよね。あの、 経営者としたらですね、え、例えば、え、 100円で売ってたもんがですね、え、 150円、ま、200円で売れましたと。 で、200円で売れて、え、これボロ儲け だって思うんですけれども、いや、待てよ と。え、これはマぐれかもしれない。あの 、ずっと、え、この200円で売れ続ける ならいいけれども、え、来月また落ちるか もしれないってやっぱり慎重になるわけ じゃないですか。で、それがですね、倍の 200円で売れ続けて1年2年経ったら ですね、おしちゃこれはいけると、え、 従業員の皆さんの給料を上げてもですね、 会社が潰れないと踏んでから給料を上げる わけなんですね。だからやっぱり23年 タイムラグがあるわけなんですよ。で、 このラグの中にいる時にですね、私たちは 非常に苦しいと物の値段を上がるわ、給料 が上がらないわというですね、あのここの 1番苦しい状況に今いるということなん ですね。なので、え、もう少し我慢すれば ですね、給料が追いついてきてですね、今 よりは少しずつマシになってくると僕は 思います。で、えー、なので今が我慢の し時き、し時きじゃないかなと僕は思うん ですけれども、えー、ここへ来てですね、 え、今回の米の話で言うとですね、え、 デフレの方向にですね、国に家事を切らし ちゃったわけですよね。だって米の値段が 高すぎるからですということをですね、え 、国民が望み、そしてですね、あの国は そっちの方向に、え、傾けたわけなんです よ。で、これがですね、怖いんじゃない かっていう話なんですよね。え、さっき 言ったですね、え、給料を上げるためには 、え、物の値段が上がるインフレ状態に ならないといけないのにこれをですね、 デフレの方向にですね、え、持ってきた わけなんです。ま、米だけとはいえですよ 。なのでですね、あの、これ巡り回って ですね、あの、皆さんの給料がですね、 上がらない方向に行っちゃうんじゃないの かなと思うんですよ。で、これあの米の話 だからですね、他の業種関係ないと思わ ないでください。あの当然ですね、農業と いうですね、え、分野に対してはですね、 多産業というのも絡んでるわけなんですよ ね。あの、当然、え、例えばこんなトマト 1個に作るにしたってこんな棒、え、 例えば、え、鉄でできてるわけですから スチール関連の企業が絡んでますし、あの 、当然ですね、え、畑なんかでやったら です、えっと、トラクターで耕い合せたり するので、あの、機械関連、え、ノキ具屋 さんとかですね、ま、その辺とかですね。 あとは、え、これできたものを運ぶ運送業 界とかですね、あの、他の業界とですね、 あの、関係ないわけじゃないんですよ。え 、そしてですね、もう1つ怖いのがです、 やっぱり国に対してのメッセージなんです ね。あの、我々はですね、インフレになっ てですね、そして給料も上がるという方向 をですね、え、望んでいるという メッセージではなくてですね、もう給料は もう上がらなくてもしょうがないので、え 、物の値段を下げてくれというメッセージ をですね、我々送っちゃったんですね、国 に対して。そして国はそういう風に動いた ということなんですよ。やっぱりこ れってすごくあのもったいないことだなと 思うんですよね。あのもったいないって いうのはですね、さっきのタイムラグの 問題なんですよ。えっと、物の値段が先に 上がって給料が後で追いつくっていう。 この後で追いつくところまで行く前にです ね、え、物の値段が下がるデフレの方向に 行っちゃったらですね、この1番苦しい時 をですね、耐えた我々のですね、え、黒が が水の泡になっちゃうということなんです ね。で、やっぱりこういうところもですね 、ま、考えて今回のですね、米の、え、 値段のですね、え、下げるという行為が どういうことなのか、国の方針がどっちに 、え、向かってるのかというのを考えて もらうといいのかなと思います。で、もう 1つですね、この、え、備蓄前の値段を 下げるという行為はですね、え、消費者が 1番望んでないですね、お金の使い方をし てるという話なんですね。で、これあの 農業界の話なんですけれども、よくですね 、あの、消費者の方がですね、あの、農家 の方にですね、本当にありがたいことに ですね、応援してくださってですね、よく こういう意見を聞くんですね。あの、お米 が高いというのはですね、ま、あの、 苦しいながらもいいんだけれども、それが 農家に届かないというのがですね、悲しい と。え、もしお金を出すならはですね、 農家さんに届けたいということを おっしゃってくれるんですけれども、え、 今回のですね、この備蓄前の値下げによっ てですね、 あの皆さんが出したですね、え、高いお米 のお金というのがですね、中間業者にだけ 流れてですね、農家に届かないという現象 をですね、え、引き起こしてしまうんです ね。で、どういうことなのかというとです ね、これもですね、さっき言ったですね、 景気のタイムラグの問題なんですね。で、 あの、さっき言ったですね、え、末端の ですね、え、サラリーマンの皆さんのです ね、給料を上げるうまでにはですね、その 会社自体がまず儲からないといけない、 インフレが起こらないといけないタイム ラグがあるっていうことを言ってたんです けども、これね、あの、大きな目で見ると ですね、え、産業ごとにですね、タイム ラグがあるという話なんですね。あの、 よく言う、あの、第1次産業、第2次産業 、第3次産業って、え、いうのがあの、 社会の時間に習ったかなと思うんですけど も、あそこでですね、あの、物の値段が 上がるのにですね、ラグがあるんですよ。 で、え、これ、あの、僕も農業してて、あ 、なんかデータがあるわけじゃないんです けど、僕農業してて感じるんですけれども 、え、基本的になんかあの、物の値上げと いうのはですね、やっぱり第3次産業から 始まって2時に降りて1時に降りると、え 、いうような、え、感覚があるんですよ。 で、えっと、お米の話で言えばですね、え 、今、え、1番高くなってる去年から、え 、2年かけて米の値段というのは上がり ましたと。で、これあの店頭価格が上がっ てるわけなんですよね。え、つまり小売 スーパーの小売りの値段が上がってる。 これあの第3次産業です。で、ここがです ね、え、値上げに踏み切ったと。で、え、 その次、え、第2次産業、え、お米のです ね、中間業者ですね、おろしとかですね、 え、収荷業者とか、え、ま、加工米の加工 をしてるところ、え、現米を白米にして パッケージするとかの部分ですね。で、え 、ここも設けることができたと。で、 じゃあ次はやっと農家なんだというところ なんですよ。だから2年かけてやっと、 えっと、今年2025年の米というのは ですね、え、農家に初めてお金が落ちる年 なんですよ。え、なのでようやく、え、皆 さんが出してくれたですね、え、高いお米 の値段というのが、え、今年から、え、 農家に届こうとしてるんです。で、ここで ですね、もし、え、この備蓄放出によって 公の値段が下がったらどうなるのかと言う とですね、え、農家にだけ届かないという ことなんです。え、第3次産業小売業 儲かりました。え、米の値段が上がって 儲かりました。え、第2次産業、え、 さっき言ったそのパッケージング会社 儲かりました。で、農家に届く年に米値段 下がりましたってなったらですね、あの間 だけが儲かって、え、農家だけが儲から ないという、もうこの構図が完成して しまうんですね。なので今米の値段を下げ たらですね、本当に、え、2年間、え、 待った農家に対してですね、あの、お金が 一切落ちないということになってしまうん ですね。そして日本農業が崩壊してしまう ということなんです。あの、いつも言って ますけど、今の日本の米農家って、え、 ほぼ気力だけで持ってます。あの、いつも 言ってるともう農家なんて本当に儲から ない業界なのでですね、あの、もう自分 たちのですね、思いですよね。もう儲から なくてもいいけど、美味しいお米食べて もらいたいとかですね、この田ぼを守って いくんだとかです。そういう思いだけで やってるんですけれども、え、今もし米の 値段なんて下がったらです、こんなもう やる気なくなるわけですよね。え、世間で は高い米、え、5kgですね、あの 4000円とか5000円で売られてるの にですね、農家からしたらですね、もう いつもと同じ米の値段にまた下がるの かってなったらですね、もうやあメたって なるわけですよ。で、やっぱりこの辺にの ですね、農家にですね、え、この米の値段 を下げるということはですね、強烈な メッセージ、え、もう米なんていらないよ という強烈なメッセージをですね、え、 出してしまうというところもですね、あの 、考えていただけたらなと思います。 じゃあ解決策としてですね、え、消費者も ですね、農家も納得するのってどこの ポイントがあるのかというとですね、ま、 よく言われるのがですね、あの米の値段は ですね、小売りは下げますと。そして、え 、それじゃ農家が暮らしていけないので、 あの、補助金農家に配って農家を支えたら いいじゃないかって話があるんですけども 、これこそ地獄だと僕は思うんですよ。 あの、もっと米の農家がですね、減っ ちゃうんじゃないかなと思うんですよね。 で、これあの、え、一見、え、そんなこと ないだろうと思われるかもしれないんです けども、あの、ま、こういう構図なんです よ。で、これ端的に言えばですね、あの、 国が保証してくれたとですね、そんなもん じゃ足りないと。で、足りないぐらいなら ですね、え、むしろいらんこと知らない、 しないでくれというのがですね、あの、僕 の、ま、この15年農業をしてきた感覚な んですね。とにかくいらんことしないで くれと。で、あの、これ皆さんの感覚から したらですね、おかしいかなと思うんです 。例えですね、年10万円でもですね、国 からお金が入ってくるならですね、え、 それは農家の利益になってですね、あの、 生活の向上に役立つんじゃないかなと思わ れると思うんです。これ逆効果なんです。 で、これどういうことなのかと言うとです ね、農業という産業がですね、生活保護 状態になってしまうということなんですね 。あの、ま、生活保護っていうのはですね 、あの、ま、何かあった時にですね、ま、 国が、え、最低限度の生活を保証して くれるというですね、ま、ありがたい、え 、制度なんですけれども、あの、やっぱり もらおうと思うとですね、え、もらってる 状態というのはです、色々と制約があり ます。ま、色々と議論になってることが、 え、あったりするんですけど、例えばその エアコンをですね、買うのはどうなのかと かですね、え、生活保護もらってたまま ですね、パチンコにですね、使う人がい たりとかですね。ま、あの、当然皆のです ね、税金で支えてもらってる生活なのです ね、ま、世間の目というのもですね、ま、 色々と厳しく、え、なってしまいます。で 、え、これをですね、産業レベルでですね 、やってしまうとですね、やっぱり自由が 効かなくなるんですね。で、これによって ですね、農業という仕事に夢がなくなって ですね、誰も入ってこなくなるんですよ。 で、もうすでに入ってこなくなってるじゃ ないですか。これ国のですね、中途半端な 保証のせいなんです。例えばですね、野菜 なんか、ま、コメもそうなんですけど、ま 、野菜なんかですね、分かりやすいのでお 伝えするとですね、あの、野菜って、ま、 値段の変動が激しいのでですね、あの、国 がですね、あの、ま、最低の価格保障 みたいな制度をですね、地域でですね、 あの、国と強制でやってたりします。 例えばですね、キャベツの値段がですね、 で、1個5円とかになったらですね、農家 が生活できないのでですね、え、ちょっと だけ補填してあげましょうと。せめて1 期た 30円になるようにですね、保証してましょうとかですね、そういう途半端な保証があるんですね。で、これですね、農家が助かるのかと言ったらですね、脳なんですよ。で、何でなのかと言うとですね、その、え、 5のキャベツがですね、30 になったところですができないんですね。プラスですね、このキャベツの値段がいものがですね、固定化されちゃうんですね。 で、え、結局ですね、例えばその農家から キャベツを買う側からしたらですね、え、 どうせ保障してくれるんでしょう。安くて も。じゃあもっと安くてもいいよねって 言って買い叩かれちゃうってことなんです ね。で、一方じゃあ農家もですね、そこに 反論しようとした時にですね、え、立場が 弱いんですよ。あの、いや、そんなん、 あの、僕たち頑張ってですね、作ったこの 、え、すごく美味しいキャベツなんですよ 。ちゃんと買ってくださいよって言っても ですね、そんなお前らな、あの、どうせ国 から保証してくれてるんやろうと。え、 それなね、あの、国が全部助けてくれる ようなですのかなんかですね、あの、え、 にですね、ね、頑張って金を出す気には なれんみたいなですね、え、態度を取られ たとしてばですね、うってなるじゃない ですか。あの、実際お金が入ってきてるの でなので農家の立場が弱くなっちゃうん ですね。え、これによってですね、あの、 やっぱりその野菜の相場というのが下がっ てですね、ま、生活ができないというよう な、え、状況。ま、全国でそうだとは言わ ないですけど、僕の知る限りではですね、 そういうことがかなり現場で、え、起きて います。え、で、これをですね、じゃあ 農家はじゃあどうやって生活この状況でし てるんだって言ったらですね、もうこれ あの国の補助金のですね、奪い合いみたい なことをやってるんですね。なのでもはや ですね、 その農家がですね、やっていけるかどう かってなった時にですね、その、え、 例えば野菜の品質とかですね、え、という のよりもですね、政治力が物の言うと、え 、どれだけですね、国から補助金を 引っ張ってこれるのかがですね、農家の 生活に直結するというですね、あの、 こんな状況になってるんですね。あの、 重ねに言いますけど、全国そうだとは言い ませんけれども、僕の知る限りではですね 、え、ま、そんな状況のところがたくさん あると思います。なのでですね、ま、あの 、世間でよく言うこの米の値段を安くする というのの解決策、え、要は米の値段を ですね、え、半額ぐらいに下げてですね、 で、その分をですね、農家が生活的なので 国が保証するっていうのをやろうとしたら ですね、え、農家に対してですね、もっと もっとですね、たくさんのですね、あの、 補助金を上げないとダメだということなん ですね。で、おそらく世間の人とかですね 、あの、ま、これを聞いてくださる方は、 ま、農会よりなのでありがたいんですけど も、あの、一般的にですね、せ、あの、え 、農家の保障という感覚っていうのはです ね、あの、国会の先生方が言ってるのは ですね、あの、え、ギリギリ生活できる、 え、ま、額でAはですね、年収200万と かですね、250万とかですね、それ ぐらいを想定してるということなんですね 。で、これ、あの、国会の言葉でもですね 、え、もう言葉として出ています。あの、 よくですね、先生方がおっしゃるのがです ね、再生産価格にしないといけないって いう言葉を言うんですね。農業を。再生産 価格って何やねんって話なんですけども、 え、再生産、え、要は、え、今年コメを 植えました。来年も再生産、再び生産で 生きる価格を保証していこうということな んです。で、これふざけんなっていつも 思うんですよ、この言葉。え、これ裏を 返せばですね、今再生産ができてないと いう状況なんですね。要は、え、今年米 植えました。もう来年作れるかどうか 分からない。米の値段が安すぎてという、 こ、こういう状態なんですよ。で、これを ですね、せめて来年植えれるようにし ましょうっていうことはですね、え、要は 来年まで倒産しないギリギリのラインにし ておきましょう。要は生活保護レベルと いうことなんですね。で、こんな、あの、 額保障されてですね、え、誰が農業をやる んだっていう話なんですよ。ま、これ あなた自身に置き換えてもらったら分かる と思うんですね。え、農業をやったらです ね、なんと国からですね、え、生活保護 レベルのですね、え、保証があります。 年収250万がですね、え、保証されて ます。え、ただしそれ以上も行くことは ないですってなった時にですね、え、 あなた自身農業をやろうと思いますか?え 、あるいはですね、あなたの、え、子供 さん大切なですね、え、学校の生徒さん、 え、農業というものはですね、超エリート のですね、お金もですね、支給料も高くて ですね、みんなに喜ばれことなのですね、 あの、みんな農業やりたいと思うじゃない ですかみたいなこと言わないでしょ。 あるいはその農家になったとなった人に 対してですね、あのようやったとな超 エリートコースやないかみたいな褒め方し ないじゃないですか。こういうことなん ですよ。あの 僕自身はですね、すごく農家って素敵な 仕事だと思うんですけども、残念ながら あの、え、世間の評価というのはですね、 ま、低いんじゃないかなと思います。 やっぱり次の世代のですね、あの、若者に ですね、夢を持って農業してもらおうと 思ったらですね、やっぱりこれぐらいの 給料、え、額で言えばですね、やっぱり 年収600万とか700万とかですね、 それぐらいのですね、え、保証がないと ですね、やらないでしょうっていう話なん ですよ。で、これに対してですね、 むかつくとかみたいな話が、あの、意見が あったりするんですけれども、あの、額、 え、どれぐらい保障するのかどうかという のはですね、目的を達成できるかどうかの 値段なんです。ずるいとかずるくないとか その観点じゃないんですよ。米農家を、え 、若い人がですね、20代のですね、え、 人たちがですね、やる気を出してやって もらうには一体いくら出せばいいのか。 やってくれる額まで上げ続けないとダめだ ということなんですよ。続けてもらおうと 思ったら、え、なので額というものが、 あの、どれぐらいが基準かということでは ないんですね。で、米の適正価格がいくら になるんだみたいな話、あの、国会での 答弁の中で喋られてましたけど、これも 同じです。あの、農家がやめない値段と いうのが正解です。あの、市場が決める ものではないということなんですね。で、 もしそれを下回るということでなったら ですね、農家は、え、もうやらないという 、ま、これだけのことですね。なのでです ね、ま、現実的にですね、あの、米の値段 を下げてですね、え、さらにですね、その 、え、分の補填をですね、あの、ま、国の ですね、補助金で補うなんていうのはです ね、あの、おそらく無理です。あの、絶対 反対が出ると思います。なので、え、ま、 もうこの線はないんですね。ってなったら ですね、どうするのがあの正解なのか。 その日本の米をですね、残し続けつつです ね、え、ま、皆さんがですね、ま、納得 できる価格にしてくにはどうしたらいいの かって言ったらですね、もうこれはあの もうこれ適正価格で買うしかないという ことなんですよね。 あのさっきのですね、ま、国がですね、 税金でその農家を保証するなんていう話。 あの結局はですね、これ皆さんが払ってる のと同じなんですよ。あの、だって税金な わけ。皆さんが払った税金で米農家にです ね、え、補助金を渡してるわけなので、え 、そんなことをしたらですね、どんどん どんどん間抜かれてですね、それこそ農家 には届かないは皆さんの税金も上がるは ですね、え、ろなことにならないと、え、 なのはですね、もうこれシンプル1番、え 、安く米を買う方法なんていうのはですね 、これ、あの、今の値段をですね、文句 言わずに買うというですね、え、ま、この 1択なんじゃないかなと思います。なのに ですね、え、現実的ですね、スーパーの米 の値段をですね、下げてですね、えー、 そしてですね、その損した分をですね、え 、農家に、え、税金を投入してですね、 助けていくという方向性はですね、まあ 無理でしょう。え、まあ、今までもやって きて無理だったんだから無理なんですよ。 てなったらですね、あの、消費者の皆さん がですね、できる選択肢っていうのは2つ かなと思います。1つはですね、今の米の 値段というのが、ま、残念ながら適正価格 なので、え、それを受け入れて日本の米を 守る、え、またはですね、え、もうそんな もの買ってられるかと、あの、もう安い ですね、え、外国さんのコメを買うんだと いうですね、え、この2択なわけなんです よね。ま、どっちを取るのかっていうのは ですね、ま、それぞれの、え、皆さんの 選択なので、あの、僕はとやかく言うこと ではないんですけども、やっぱりその、え 、自分たちのですね、経済を自分たちで 回すという観点に立つならですね、 やっぱりあの、日本の米を買うべきですし 、その値上げに対してですね、ま、苦しい ですよ。苦しいんですけれども、え、 イエスと言って踏ん張るしかないのかなと 思います。で、あの、ま、国産のものを 食べるということはですね、1つその、え 、自分たちの経済を回す、要は、え、その お金はですね、国内で回っていくわけなの でですね、え、少なからずですね、少なく とも、え、あなたの給料を上げるですね、 いつか上げるですね、え、その循環の中の 1つにお金を投じることです。で、え、 プラスですね、え、値段が上がったもの 受け入れるっていうのはですね、さっき 言ったですね、え、先にインフレになら ないと給料というのは上げられないので、 え、その給料が上がる方向にですね、え、 1票を投じることなんですね。で、この2 つのことをですね、あの、考えるのなら ですね、国内さんのですね、え、高いを、 え、みんなで勝ってですね、日本の経済を 復活させるというのはですね、1つの選択 肢なんじゃないかなと思います。ま、 こんな感じでですね、ちょっと今日は グダグダ喋ってきたんですけれども、あ、 そうそう。最後に1個だけ、あの、これ ちょっと内容喋るとまたYouTubeだ と怒られるのって言わないんですけども、 ちょっと気に止めておきたい。は奇妙な ことだなと思って欲しいことがあって、 あのなぜ自民党がですね、え、今回米の 値下げなんかをできたのかという話なん ですよ。あの当然ですね、自民党なんて いうののです指示基盤としてですね、JA 前脳というのがいます。で、J前当なんて 絶対米の値段なんでですね、え、下げさせ ない、え、はずのところがですよ。え、 今回のですね、米の値段をですね、下げる ことに対してですね、え、ま、形上反論は してますけれども、圧力をかけてないわけ ですよね。かけてないからこんなありえ ない。その10%、20%じゃないですよ 。半額まで米の値段、備蓄とはいえですよ 。え、放出することに対してですね、あの 脳ということをですね、明確には言って ないんですね。で、この辺次の選挙とも 関わってきますし、なん小泉さんだから、 あ、できたのかというところもですね。 あの、この辺のやっぱり裏事情、政治の裏 事情というのがあるので、ちょっと気に 止めておいてください。あの、ま、気に なる方、あの、ま、ちょっと YouTubeでは言えないのでメール マカの方ではお話しして、え、いるので、 あの、気になる方入っていただけたらね、 いいかなと思うんですけども、とにかく ですね、え、おかしいということはですね 、思っといてください。あの、農教が支え てる自民党というところが、え、米の値段 を下げるということを良しとしたという ですね、奇妙なことが起こってるというの は、あの、心に止めておいてください。 はい。というわけでですね、あの、ま、 今回もですね、ちょっとこの、え、備蓄の ですね、値段が急激に下がるというところ を、ま、速報でお伝えさせてもらいました 。え、これから先もですね、やっぱり選挙 に、え、向かってですね、このコメを使っ たですね、ま、表線みたいなのがですね、 ま、色々とるかなと思います。で、その中 でですね、やっぱりあの選挙前のですね、 いわゆるばら巻きにですね、ま、皆さん、 え、騙されないでください。あの、特に米 とかですね、野菜とかっていうのは生活に 処結する部分なのです。狙われやすいです 。あの、今本当に問題になってることって 何なのか、こんな米のことなんかでうをし てる場合ではないと思いますので、え、 本質というところを見ながらですね、この 、え、米の値段の上がり下がりというのに 一気一していただけたらなと思います。 はい、というわけで今回も最後までご視聴 いただきありがとうございました。

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トモ略歴
大阪府出身1980年生まれ 滋賀大学大学院教育学部卒

「遺伝子組み換えの技術で世界の貧困を無くしたい」という想いを抱き 大学に進学するも、勉強を進めていくうちに、人体への危険性と社会に 流通させることへの矛盾に気付いてしまう。
そこで、「自分の夢を実現するためには農業をやるしかない!」と 一念発起し、将来の進路を農家に変更する。
農業をするにあたり水への 造詣が必須と考え、まずは滋賀大学院にて琵琶湖の水質汚染の改善や、 生態系調査を通して自然科学の基礎知識を習得する。

卒業後は人と自然に優しい農業を目指して三重の農業法人に就職し、キャベツや米を中心に 100 ヘクタール規模 の本格的な大規模商業農業を初めて経験する。
しかし仕事をしていく中で「日本の農薬使用率のあまりの多さと品 質の低さ」に絶望。
本当に安全で栄養価の高い食材を世の中に届けるには有機農法をするしかないと思い、滋賀の有機栽培農家に転職する。

そこで野菜の有機認証を取得し本格的に無農薬栽培に取り組み始めるが、有機栽培は赤字経営が当たり前という現実を知る。
食べていくだけでやっとの経済状況では何もできないと思い、2009 年に独立してトモ農園を開業する。
試行錯誤の末に季節や品種によって減農薬栽培と無農薬栽培を適切に使い分け、無駄なくより多くの方に安全で 美味しい作物を届ける農法を確立する。

2022 年からは EC サイトによる独自の販路を開拓し黒字経営にも成功。
現在は YouTube やブログなど、各種 SNS を駆使して日本農業のあり方や農薬、食物に関する情報を精力的に配信し、「子どもたちに 安心して食べられる本物の野菜を作りたい」という想いを実現するために奮闘中です。
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音楽:BGMer
#備蓄米 #農水大臣 #農業

39 Comments

  1. トモさんの話し(持論)を聞いてたら、もう輸入米(ジャポニカ米)でいいやと思って来るよ。
    もしかして、政府(自民党)の回し者?

  2. すでに2024年産米の秋の収穫時期に米争奪戦は始まっていて、
    JAvs民間で
    農家にお金の積み合いしています。
    なので、すでに農家の売上は近年稀にみる程上がっています。
    それが要因で高値になっているのでトモさんの解説は順番逆です。
    2024年流通在庫減少→8月米騒動→新米争奪戦→農家への買取価格上昇→店頭価格上昇
    ※農家への買取価格以上に末端小売価格が高値になっているのは中抜きではなく、米不足による市場の原理でプレミア価格になっている為です。

  3. いつも参考になる動画を投稿していただきありがとうございます。申し訳ないのですが反論コメントさせていただきます。まずインフレになったら給料が上がるのかといったら必ずしもそうではないということです。昨今の賃上げは自民党が政権を失う危機感から経団連に賃上げをのんでもらっているところからはじまっているということです。つまり自民党が選挙で勝つことがあれば賃上げの流れは止まるということです。次に賃上げはインフレだけではなく景気の回復が必要だということです。景気が良くなればさらに人手不足が起こり高い賃金を出してでも企業は人を雇わなければならなくなるからです。景気を良くするには国内投資が欠かせませんが政府も大企業も国内ではなく海外に投資をしてきましたし、この流れを変えるつもりはなさそうなので日本の景気が良くなるとは思えません。つまり景気回復を伴わないインフレなので賃金の上昇は継続するはずもなく限定的ということです。そこで米のお話ですが国内のGDPの六割が個人消費ですが米の値上がりは明らかに個人消費に悪影響を与えますので景気を悪くする要因になります。そんな時に政府が中抜きして備蓄米を出しているなんてとんでもない話でお金を補助してでも安く出すべきです。一応、政府の補助金の財源が税金というところも動画のご意見はちょっと違うかなって思います。税は財源ではないので。米を含め食料は安全保障につながる問題ですので若者が農業で働きたいと思える収入を国が保証してあげてもいいと思います。農家さんが増えるまで収入を上げなければならないという点はおっしゃるとおりだと思います。

  4. 有事なのにお花ガーデンが9割方

    食えなくならないと気付けないんだろうな、すでに兵糧攻めいつでもできまっせという事象、気付いている人たちだけでサバイバルだよ、怪訝な顔されながらも周知させてきたし、なんの悔いもございません…人間の一番怖ろしい罪は鈍感なところである(トルストイ)…今年夏で真の日本か似非日本かが決まる…私のまわりは政治関心なし選挙
    投票も行かないパカだらけ

  5. 正直、馬鹿が行う政策に馬鹿正直に従うのも馬鹿て感じがする。
    所詮市場は売り物をもっている奴が強いんだよね。特に食料は必需品だから農家も直接販売で対抗したら面白い社会になるだろうね。

  6. 政府や財務省が適正な経済政策をしていないのが元凶
    エネルギー価格(世界情勢による石油天然ガスの輸入価格の高騰、再エネ発電や原発停止による電気代の高騰)と生鮮食品(隣国などの乱獲による漁獲量の激減、肥料や飼料や燃料代アップによる農産物の価格上昇)だけが上がっているコストプッシュインフレである
    ①エネルギー価格が上がれば電気代やボイラーの燃料代が上がり製造原価が高くなる 
    ②ガソリンや軽油の価格上昇による物流コストアップ 
    ③風力や大型風力発電による再エネ発電を増やすと再エネ賦課金が高くなる
    ⓸肥料や飼料や燃料などの価格が高騰
    何でもかんでも市場経済に任せていては日本の産業は全て外資のものになるよ 保護する所は保護しないと

  7. 日本の農業を考えたら、安くすれば良いというものではありません。自分のことしか考えないからこうなります。農家さんの平均年齢68歳くらいでしょう。これで跡継ぎが決まっているのが1割強だとすると、もう10年後は農業は崩壊します。主食を自分の国で作れなくなったら国は滅びます。食料安全保障が一番大事です。

  8. 所謂、硬質米だったら値上がり前だと5キロ1750円以下でしたね。結局値上げをずっと仕組んでとうとうその時が来たって感じではないでしょうか?本当はちゃんと農業体制を整えたいし、補助金で値段を安定化したい訳ですよ。昔のブレンド銘柄を復活してでも。

  9. 消費税無くせば、
    4000円のお米でも、余裕で買える。先月の生協で買った食料品、明細みたら、消費税5000円越えの、表記。生協だけで。
    もっとも、消費税は、預かり税じゃないから、これがそっくりそのまま、社会福祉に使われるってのは大ウソらしいけど。

    進次郎センセが、このまま行くと、農業改革には、消費税を15%に増税する必要があるとか、やりかねないわ、くわばらくわばら!
    日本人て、本当にお花畑!
    テレビで、「古古米の美味しい食べ方」なるものをやっていて、芸能人が、はしゃいでいたっけ。高いお米買えない人限定の番組?でも、テレビに出てる人たちは、お米に困ってない、江藤センセと同類だから、「なんで、古い米食べなきゃいけない羽目になるのか?」とか、怒ってる人はいない。当たり前ですねー
    家庭用の精米機とセットで売る所もあるとか!
    古米は、精米したてだと、美味しく食べられるんだとか、宣伝してましたよー

  10. 備蓄米2000円は高すぎる
    そのころのお米はふるさと納税で20kg10000円だったから
    3000円で20kgのお米だったと思う それが備蓄で劣化しているのだから高すぎるのでは???

  11. コメの輸送も国が行って経費も負担するってんだからクレイジーだよ
    先月まで備蓄米を2万円以上で売ってたのに、ほぼ半額で売るっていうんだから
    依怙贔屓にもほどがある

  12. 政治家は枝葉のことをいじっても根本を変えることはしませんね。家庭菜園や農業やる人は固定資産税金免除、農道具購入無料、苗や肥料無料くらいの事しないと。

  13. ともさん達農家さんは飢えを知らないでしょう。昨日スーパーの駐車場で小さな女の子が、お腹すいたよ〜と泣き喚いていました。夕方で、お菓子を買うの我慢させられた女の子みたいでした。可哀想でもどうにもできないんですね。本来、給食はご飯にしておけばお腹の持ちが良いはずなんですね。今更遅いけれども子供達を守る政策をもっと早く進めておくべきだったんですね。お年寄りの介護ばかり重点置いてきたつけです。しかし、お年寄りは急速に亡くなっており、年金や医療費も日本人に使われる分は減っています。若いお金のない人達は、お米でも、小麦でもお腹が膨らめば良いんでしょう。田んぼ持ちですが、お米の最終の売値はぼったくりです。一昨年まで農協の概算金12000(1俵60キロ)が昨年は20000円、それくらいだとなんとかやりくり農家さんはできるでしょう。しかし玄米30キロが33000円の売値になってて、目ん玉飛び出そうでしたよ。中間企業の中抜き、恐ろしいですね。それと海外からの移民や留学生に支援して、子供達は飢えさす。なんなんだろうか?この国。昔の農家はですね。働きながら、田畑作ってきたんですよ。それプラス田んぼの整地代として200~300万使い、しかも農協の株も紙切れになって帰ってきてませんよ。米価格は3500~4000円(5キロ)位が適正価格です。日本は全ての産業で中間企業多すぎるんですよ。インフレも限界がありますよ。ともさん。

  14. ともさん、穀物を安く提供するのは国の義務です。そして世間や国民は農家をさげすんでいるという架空の物語を作り上げるストローマン論法、今日もありがとうございました。もう突っ込みどころが多くてね・・・・。結局国民が悪いというところに行きつくのすごいなと思いました。給料上がればってね…移民バンバン入れといて給料何て上がるわけないし、それをやってるのも国だし国民の多くは反対している。国民の意に反したことをやってるのは国であって敵は政府なんだよねー。それに給料が上がればと言っているけど、半年で2倍の給料にできますか?穀物なんだから食えなきゃ餓死ですわw。米は半年で倍になりましたが、給料が倍になるのは何十年後でしょうかね?30年給料は横ばいだという国ですよ?それでも米は高くないんだ、高いと言っている国民が悪いといいますか?じゃあ年金で生きてる人は?士ねといいますか?半年で倍の金額に穀物が上がるのはやはり政府の責任だと思いますがね。あと米農家と普通の野菜農家を同列に語るのやめてくれませんかね?自衛隊の階級で言えば米や大豆、麦やってる農家は1等陸佐、野菜農家は陸士長くらいの差がありますよ(私にとっては)、米農家は大変尊敬しておりますし、国の宝だと思っております。だからこそ諸外国のように公金を入れてなんとしても農家を守るのが正解ではないんでしょうかね。国民が高いと騒ぐのが悪いというのは何とも解せませんな。

  15. とにかくコメ価格が安くなればいい!ならば戸別保障を財務省がすればいい!が、それを拒否してすべての責任を農家に負わせ緊縮財政を理由に支援を削り続けた。
    その一方減反を裏で強力に推し進め、国内のコメの生産を削り続けた。それが今日の国産米の高騰化に繋がっている。しかも今のままだと7月には在庫が尽きる?

    あまりにふざけている。それでいて政治の玩具にしてきた。小泉進次郎に米価を引き下げさせて、あたかも救世主のように押し上げて総理にする。
    すべてはそのための茶番。国産米を外国へ高額の補助金を財務省が付けて売り飛ばして消費税の輸出還付金で二度儲けさせたりして、国内のコメの在庫を無くすようにしてきた
    すべての元凶は自公民財務省農水省。JAのトップはどうだか知らない。そして小泉進次郎も元凶の一人。彼を総理に?基地外だとしか思えない。彼こそ裁かれるべきだ。

  16. 米はたくさん作って,コストを下げて,余れば外国に売ればいい
    耕作面積や売り上げが小さい,農家では日本の経済が成り立たない,農家をいかに改善して、より良い方向 に前進させていくかが、国民や政治の大きな仕事と思う

  17. いやいや古古米で5キロ2千円でしょ?新米には影響せんでしょう。てか今まで損して古米を処分してたのがこんな高値で売れたんですから、政府が一番儲けてますね。

  18. 悲しいけどこれが商売なのよね
    高くて買えなくなった層は切り捨てて、適正価格で買える層に対してサービスするしか生き残れないです😢

  19. 税金は国の財源では無い。

    国の財源は100%自国通貨建ての国債発行である。基本国債は無限に発行できる。

    無税国家も可能だが、インフレ率がだいぶ上がってしまう。

    税金徴収の目的の1番目はインフレ率を抑える為である。2番目の目的は所得の再配分の為である。

    政府の負債(国債残高)=国民資産

    よって、出来るだけ毎年国債を発行した方が良いのだ。

    日本の失われた35年は国債発行異常不足である。

    他の先進諸国のGDPは約3倍になったのに、日本は約10%伸びただけ。

    100兆円から200兆円国債を増やしても何も問題は無い(大笑) 

    消費税(=企業輸出補助金)は即廃止だ!!

    内需拡大の為に国民一人に100万円給付せよ!!  100万円給付で即景気回復!!

  20. 農業を続けてもらう為には米価格を適正価格に、一方、国民には主食を購入しやすくする為に、政府はどっちにしてもその差を補うお金を使わねばならないんだから、私は国民へのお米券配布が良いのではないかと思います。米価格は適正価格のままでいい。国民全員にお米券又は主食券を配布すれば、不要な人は券を転売するだろうから誰かがお米を買うので農家は安心して作れるし。米が不足して米価格が上がれば政府はお米券をたくさん配布せねばならなくなるので、減反政策もストップするだろう。と思うんだけどな。

  21. 言っている事は正しいと思います、ほんね言いきれてないね命の米(主食」
    ひと月5キロ一人で食べるとしたら5キロ5000円でも安いと思いますスマホの代金より安い主食で良いのかあなたの命いいたい

  22. ロシアの戦争が始まってから、コストが1,5倍になってるから小売り3500円以上は妥当なんだけどな。5キロで

  23. 古米等の備蓄米は既に国民が税金で農家から買い入れたものですから、農家から文句の言える物資ではないのです、、名称は政府備蓄米ですよね。
    もう一つの備蓄米に民間備蓄米がありますが、、これは天災などの災害時のもので、税金で買い上げていないと思いましたので、これを売るときに文句を言う権利はあるかもしれません、、これは富士山大噴火の時に使われるでしょうね。