クマ被害対策で秋田県と自衛隊が協定締結 支援活動拡大していく

クマ被害が相次ぐ秋田県と陸上自衛隊は5日、クマ対策で協定を締結しました。
陸自第9師団:松永康則 師団長「クマによる被害は秋田県においては危機的な状況と認識している。少しでも役に立てるように、ニーズを踏まえながら活動してまいりたい」
自衛隊は、午後から鹿角市で活動を開始し、6日以降も、北秋田市や大館市など県が求める地域へ支援活動の範囲を拡大します。支援の期間は今月末までで、陸上自衛隊は、箱わなの設置や運搬のほかクマが罠にかかっているかの見回りや、捕獲後に殺処分したクマの運搬などを担うということです。

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15 Comments

  1. 後方支援?秋田県の便利屋的に安直に自衛隊に依存する姿勢には違和感を感じる。
    現状では武器の形態も無いと言う。
    全国の警察隊で駆除する方策を取るべき。
    自衛隊員の犠牲者が出ない事を祈ります。