@tvtokyobiz on November 6, 2025 2:11 am 大手商社5社の2025年4月から9月までの決算が出揃い、伊藤忠商事、三井物産、住友商事、丸紅が増益となった一方、三菱商事は減益となりました。各社とも製鉄に使われる原料炭価格の下落が業績の重荷となった一方、非資源分野などが好調でした。5日、決算を発表した三井物産はLNG事業が好調で、2026年3月までの1年間の純利益の予想を500億円上方修正した8200億円とし、減益幅を縮小しました。また、伊藤忠商事は繊維や食料事業が好調で、純利益や時価総額などの指標で商社3冠を狙うとしています。（2025年11月5日放送のニュース）
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大手商社5社の2025年4月から9月までの決算が出揃い、伊藤忠商事、三井物産、住友商事、丸紅が増益となった一方、三菱商事は減益となりました。各社とも製鉄に使われる原料炭価格の下落が業績の重荷となった一方、非資源分野などが好調でした。5日、決算を発表した三井物産はLNG事業が好調で、2026年3月までの1年間の純利益の予想を500億円上方修正した8200億円とし、減益幅を縮小しました。また、伊藤忠商事は繊維や食料事業が好調で、純利益や時価総額などの指標で商社3冠を狙うとしています。
（2025年11月5日放送のニュース）