【十字架に磔にされたトランプ大統領の彫刻】タイトルは「聖人か罪人か」 スイスで2週間限定の展示|TBS NEWS DIG #shorts

いま、スイスで世界を揺るがすあの大統領が注目されています。十字架に磔にされた姿の彫刻が展示されているということです。

オレンジ色の囚人服姿で白い十字架に磔にされている人物の彫刻。顔を見てみると、アメリカのトランプ大統領です。

しわまで細かく再現されていて、かなりリアルなこちらの作品。今月1日から2週間限定で、スイス北部バーゼルの街の一角にあるショーウィンドウで展示されています。

イギリス人の芸術家メイソン・ストームがつくったもので、タイトルは「聖人か罪人か」。見た人自身がどう感じるかを問いかける作品だということです。

バーゼル市民
「このように横たわっているのを見ると、かなり残酷ですね。この作品をどう評価したらいいか分かりません」

展示の主催者
「彼(トランプ氏)は自分が正しいことをしていると確信しているに違いありません。彼が聖人か罪人か、議論するべき時にきています」

主催者側は、5日間で9000人以上がこの作品を見に訪れたとしています。

フランスメディアによりますと、作者のメイソン・ストームは風変わりな彫刻や絵画で知られるアーティストで、社会問題を揶揄する風刺作品で知られるバンクシーとよく比較されるということです。

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十字架に磔にされたトランプ大統領の彫刻 タイトルは「聖人か罪人か」 見た人がどう感じるかを問いかける作品 スイスで2週間限定の展示

36 Comments

  1. コメント欄の人たちを見る限り、キリスト教文化に馴染みのない日本人には意味が何も伝わらないということがわかった。まあ教科書に載ってるレベルの話だが、イエスキリストは当時のローマ帝国の「罪人」として、罪人の格好(囚人服のようなもの)をさせられ、十字架にかけられて処刑され、それによって絶対的な神聖さが確立されたのであって、この作品は、トランプがキリストと同じように、「正しい事をした」のに、「悪い世論」によって処刑された聖なる人物というふうに解釈することが容易にできる。という意味でこれはトランプを聖なる素晴らしい人物として神格化することができる見方が含まれている。もちろん、ただの罪人と見なすこともできる(イエスキリストを信じない日本人や、世界中の大勢の人々と全く同じように)。要するにこの作品は論理的にも、西洋文化に親しんでいる人々には直感的にも、中立性がある。

  2. 著名人や作品を引用した作品ってそもそもセンスがない。
    アニメとか実写化とかに「差別だ」とか言ってるやついるけどこっちの方がよっぽどやばいだろ。

  3. 彼は自分が正しい事をしてると確信していると違いありません

    それは作品の制作者のお前だろう。表現の仕方が稚拙で幼稚

  4. 煽った作品を感じた青年が数年後党を立ち上げ、政権与党になってその後第三次世界大戦に突入することだってある。

  5. この作者は完全にトランプを罪人としてみてるよね笑リベラルって綺麗事並べてそれに従わない保守は悪って決めつけてる。自分らの主張が正しんっだって押し付けてる😅

  6. タイトルが稚拙。そんな二択にはなり得ないよ。

    ナザレのイエス、ユダヤの王。親イスラエル。とかなら、まだ分かるけど。

    どのみち、人の子イエス様への冒涜だね。