“黒い点々”食べない方がいい? ハクサイ“気になる…コレ何?”【スーパーJチャンネル】(2025年11月13日)

■“黒い点々”食べない方がいい?

 気温がグッと下がり、いよいよ鍋のシーズン到来。鍋に欠かせないハクサイが今、とってもお買い得となっていますが、時々、黒い点々があるものが…。

 黒い点々のあるハクサイは食べない方がいいのでしょうか。教えてくれるのは農林水産省の松本さん。

農林水産省 広報室 松本純子係長
「ハクサイの黒い点々、食べても大丈夫。おいしく食べられる」

 おいしく食べられるというハクサイの黒い点々。その正体は…。

農林水産省 広報室 松本純子係長
「黒い点々はポリフェノール。肥料が多すぎたり栽培時にストレスがかかった場合にハクサイが自分自身を守るために作るポリフェノールが酸化したもの」

 ハクサイの黒い点々の正体は「ポリフェノール」。傷んでいるわけでもカビでもないので気にせず食べて大丈夫ということです。
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

20 Comments

  1. そもそも水質、大気、売ってる土が大丈夫かどうか疑念が生じるようなとこで野菜自分で育てると、心配対象は全く違ってくる。
    塩や大豆、穀物類全般の自給率の低さが全く気にならない層は、なんでそんなに安心感たっぷりでギラギラギドギド余裕ぶちかましできるんだろう。

  2. 白菜の保管には細心の注意を払うべきである。全体を穿孔または緩やかに密封したプラスチック袋に丁寧に納め、0℃(32°F)に近い温度の野菜室にて冷蔵保管するがよい。この方法により、品種や購入時の状態にも依存するが、約一週間、あるいはやや長く新鮮さを保つことができる。保管前の洗浄は断固として避けるべきである。過剰な水分が腐敗を促進するためである。その代わり、損傷した外葉を静かに剥ぎ取り、調理直前まで洗わないこと。より長期の保存を望む場合には、千切りにした白菜を湯通しの上、冷凍保管する方法が最も適している。これにより、品質を最大で一年間維持することが可能である。😊🥬

    ところで、冷蔵庫の中で最も哲学的な野菜とは何かと申せば——それは、「存在の根拠」を常に問うているキャベツ、すなわち ケーブツ であろう。(笑)

  3. 白菜自分で作ってます!今年は虫にやられて虫食いだらけ!でも自分で作ったので虫を綺麗に洗い落としてから穴だらけの白菜食べてます!😅

  4. 逆に、真っ白で黄緑色が美しくて…おもちゃみたいな野菜、食べたいですか?ピーマンも種が最初からなくて綺麗な、おもちゃみたいな緑色のピーマン、食べたい?私は自然な感じの野菜が好きです!