ウクライナ侵攻 日本への影響は?中国の知られざる戦略とは【小泉悠】「池上彰がいま話を聞きたい30人」【再アップ】

※2024年8月に公開した動画を、あらためてお届けしています。

▼番組のフル視聴はこちらから▼
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/ikegami30/vod/post_301930?utm_source=youtube&utm_medium=video&utm_campaign=ikegami30_240819_yt_EpnBoM1u5i4

▼「池上彰がいま話を聞きたい30人」周庭さんほかエピソードはこちら▼
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▼<第1話>ウクライナ侵攻長期化の原因…ロシアの誤算とは?▼

▼ウクライナ戦争の行方は?日本を「狡猾な国」と見るロシアの真意(ゲスト:佐藤優さん)▼

池上彰がいま話を聞きたい30人。東大先端研准教授・小泉悠さんの第2話。ウクライナ侵攻によるアジアや日本への影響などを池上彰とじっくり語り合う。ロシアも認める中国の知られざる戦略や、70年前の戦車まで動員するロシア軍の秘密、さらに「なぜ戦争は無くならないか?」との質問も。戦争とは“人間性のバグ”だと語るが、どういうことなのか?また、ロシア人の妻を持つ小泉氏にウクライナ侵攻の夫婦へ影響を聞く。

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41 Comments

  1. これまでの分析や予測を踏まえると、ロシア同様、マスコミも出入りを禁止しても差し支えないのではないでしょうか。その空白は、シカゴ大学のミアシャイマー教授に補っていただくのが最も理想的だと思います。

  2. 1人の意見
    なぜ二次大戦が、6年かかったか?
    また核で終わらせなければならなかったか
    余り書きたくはないので、やめますが、二次大戦は大国に挑んだ戦争、コレは違う

    6年が問題、もし6年以上なら、どうなった、どうなるかが分かっていた
    兎にも角にも、6年が問題
    以上は悪い結果をもたらす

    アメリカは核実験をok、go.を出した、また、一段階上がった

    6年です

  3. ロシアという国というより問題なのはプーチンという指導者に欠陥があるんじゃないの‼️ゴルバチョフのような指導者が出ないとダメだよ‼️

  4. クリミアがロシアに併合され ドンバス地方で分離の動きが起き ドネツク州およびルハンスク州のそれぞれ一部にドネツク人民共和国およびルハンスク人民共和国が作られたのは2014年のことであり これらの事件にはユーロマイダン革命が強くかかわっている
    今日 これらの領土について論じるには まず近い過去のいきさつに触れておく必要がある
    ユーロマイダン革命は2013年11月 EUとウクライナの連合協定調印をその直前になって当時のウクライナ大統領であるヤヌコヴィチが取りやめたことに端を発している
    腐敗したヤヌコヴィチ政権下での閉塞状況を打破する一助として EUとの関係強化に期待する向きもあり 調印延期はヤヌコヴィチ大統領への抗議運動に即つながった
    そして瞬く間に暴力化していった
    抗議運動が開始されてから数々の暴力事件が起きた
    例えば 2014年2月20日には抗議運動の中心地であったキーウ(キエフ)の独立広場周辺で狙撃による虐殺事件が起き 数十名以上が犠牲となった
    この事件はヤヌコヴィチ大統領が国外逃亡するきっかけとなった
    抗議運動側にいた勢力が味方を後ろから撃ったという自作自演説が根強い
    また オデッサでは反マイダン派の人々が労働組合会館前で座り込みをしていたところ マイダン派とサッカーファンに襲われて建物内に逃げ込んだ
    マイダン派らは建物内に火炎瓶を投げ込み 火炎瓶は反マイダン派が持ち込んでいた灯油に引火して建物は火災に見舞われ、40名以上が犠牲となった
    消防隊が駆けつけるのが非常に遅く 作為が疑われている
    マリウポリでも市民と国民親衛隊(内務省軍)および警察とが衝突して死者が出た
    こうした暴力事件で特徴的なのは 革命派(マイダン派)が事件の様子を録画し 自らソーシャルメディアに盛んに公開していたことである
    当人たちに罪悪感はない
    寧ろ良いことをしているつもりだからこそ 凄惨な動画を撮って公開に及んでいたというべきである
    かくして ソーシャルメディアに暴力行為とその結果としてのしたいが数多く映し出されることになった
    これらのグロテスクな映像はクリミアおよびドンバスの人々に「明日は自分たちがこの暴力の標的になる」と思わせた
    暴力から逃げなければならないという切迫した恐怖感が ウクライナからの離脱を彼らに決意させたと考えられる
    ところが 西側のユーロマイダン革命の理解からは 暴力と恐怖の要素が抜け落ちている
    革命の混乱に乗じてクリミアおよびドンバスの親露派が分離運動を行ったとの解釈がよく見られるが クリミアおよびドンバスの住民たちは 民族主義者の暴力を目の当たりにし ともかくそこから逃げようとしたというべきである
    焦点は暴力にあり もはや 親露か親欧米かという論点は吹き飛んでいた
    しかし ドンバスでは内戦が起き暴力はさらに拡大した
    ウクライナ政府側は反テロ作戦と銘打って戦い 分離勢力はロシアの支援を受けることとなった

  5. 小泉悠は、「ロシアの敵の味方」。入国禁止適確人物の御指名。
    御目出度う御座いまするううう。やっと国粋主義の仲間入り。
    もう、コウモリ日和見学者は卒業だね。やっと大人の日本人。