クマ被害で警官のクマ駆除・自治体のハンター育成など対策パッケージ 年度内にロードマップも

東日本を中心に各地でクマによる被害が深刻化していることを受け、政府は関係閣僚会議を開き、クマ被害への「対策パッケージ」を取りまとめました。
木原官房長官「必要な施策を進め、経験を積み重ね、必要があれば躊躇することなく機動的に見直しながら、クマ被害対策を戦略的に実行していく」
14日示された「対策パッケージ」には、警察によるライフル銃を使用したクマの駆除のほか、猟銃免許を持つ地方自治体職員=「ガバメントハンター」を育成する方針などが盛り込まれました。また、ハンターへの手当や「箱わな」の調達費用などに対する自治体への支援を拡充する方針です。一方、会議では木原官房長官が、地域ごとにクマの捕獲目標頭数などを明記する「対策ロードマップ」を年度内に策定するよう指示しました。

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16 Comments

  1. 温暖化でエサがないんじゃなくて、そもそもの頭数が過去30年で2倍以上に増えてるからエサがないんだよな。

  2. 食料が無いのではなく、熊の頭数が増え過ぎて縄張り争いに負けた熊が街に降りて来ている。
    山の熊は丸々と太り、飢餓状態なのは弱い熊の母子です。
    熊の母子は出来るだけ箱罠で確保して保護、山で丸々と太ったオス熊を出来るだけ駆除するのが1番望ましい。
    大型の熊は危険度が高いからね?

  3. 地雷をしきせつすることをおすすめしますよ❗ライフルも要らないし、警官もいらない❗地雷でドカーンで、一石二鳥❗山の回りにしきせつすれば、山から降りて来た熊さん、踏んだらドカーン❗ハイ、方ズケ宜しく❗

  4. 人権無視の熊擁護派からのクレーム、住所を曝け出す覚悟のない者からは一切受け付けず、AI動画の様に産地直送、着払いサービスの法整備が急務かと。