遺族側は示談申し入れ“拒否”　立花容疑者“一部容疑認め謝罪”へ【報道ステーション】(2025年11月14日)

死亡した元兵庫県議への名誉毀損の疑いで逮捕された立花孝志容疑者（58）が、一部容疑を認め謝罪する方針であることがわかりました。

立花容疑者は、去年12月、竹内英明元県議について「警察の取り調べを受けているのは、たぶん間違いない」などと発言し、名誉を毀損した疑いが持たれています。

弁護人は、公開した動画のなかで「本人と話して『真実相当性』は争わない弁護方針に決めた。謝罪すべきところは謝罪することになり、本人も納得している」と説明しました。

一方、竹内元県議の妻は、示談の申し入れがあったものの、拒否したことを明らかにしました。
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