サカナAI 新たな資金調達で企業価値4000億円に 伊藤COO「国産AIの開発で国益を最大化できる」

東京を拠点にAIの研究や社会実装を手掛けるサカナAIは17日、新たな資金調達を発表し、企業価値が未上場のスタートアップとして国内最大の4000億円に達しました。
伊藤錬COO「国産AIの開発によって国益を最大化できる可能性がある」
サカナAIは三菱UFJフィナンシャル・グループを筆頭にした、200億円規模の新たな資金調達を発表しました。スペインの銀行最大手サンタンデール銀行や、アメリカの諜報機関CIA傘下のファンド「インキュテル」なども出資し、推計企業価値は4000億円になります。サカナAIは今後、日本語や日本文化への理解に優れた大規模言語モデルの開発や防衛分野への進出を加速する計画です。

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21 Comments

  1. 200億の資金調達と4000億の企業価値は国内では大きいけど、海外の競合と比較したら桁が1桁2桁違うのは残念!
    来年ぐらいから黒字化するみたいだけど、もっと赤字掘ってでも投資して競争していかないとまた日本はAIでも外資支配の国になるでしょうね

  2. ここもオルツと一緒で広告も見たことないし周りで何かここのサービスを使ってる人も見たことない。

    サービス提供してる実態が見えない企業は危ないよ。