軽井沢スキーバスツアー15人死亡事故 運行会社社長ら2被告はいずれも無罪主張 遺族「罪を認めないことは許せない」

長野県軽井沢町で2016年、スキーバスツアーに参加した大学生ら15人が死亡した事故で業務上過失致死傷の罪に問われた当時のバス運行会社社長と運行管理者の控訴審が東京高裁で始まり、いずれも無罪を主張しました。バス運行会社「イーエスピー」の社長・高橋美作被告と運行管理者だった荒井強被告は2016年、長野県軽井沢町で15人が死亡したバスツアーの転落事故について業務上過失致死傷の罪に問われています。一審の長野地裁は2023年、ふたりに対して禁錮刑の実刑判決を言い渡しましたが17日の裁判でふたりはいずれも改めて無罪を主張しました。
大谷慶彦さん「罪を認めないことは遺族としては許せない。私にとっては非常に不快」

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8 Comments

  1. こうやって無罪主張した被告の罪を判決でもって有罪とした場合には刑を加重できるよう法改正してほしい。

  2. 安倍晋三か大量の外国人をウェルカムした
    →観光バス稼働が増えて運転手が過剰労働して事故発生

    つまり原因は安倍晋三