「原因は私」山上徹也被告の母親 安倍元総理銃撃事件 妹も証言「母の入信で生活が一変」|TBS NEWS DIG

安倍元総理銃撃事件の原因は「私」。被告の母親が証言です。

山上被告の母親
「献金を一生懸命すれば家庭がよくなるというのは間違いだった」

旧統一教会への批判を法廷で初めて口にした母親。山上徹也被告は険しい表情で、母親と視線も合わせませんでした。

山上被告は2022年7月、奈良市で応援演説に訪れていた安倍晋三元総理(当時67)を手製のパイプ銃で撃ち、殺害した罪などに問われています。

きょうの裁判で母親は事件の原因について聞かれると…

山上被告の母親
「原因は私が加害者だと思う。尽くして利用したのは教会だった。私は、はき違えて教会にちやほやされて有頂天になった」

旧統一教会への献金にのめり込んだ自分に問題があったと証言しました。

その後、法廷には山上被告の妹も裁判に出廷。

山上被告の妹
「母は統一教会と長男のことで頭がいっぱいでした。私には無関心でした。児童養護施設に行けばよかったと思いました」

入信で部屋に祭壇が置かれるなど生活が一変したとも述べ、母親が宗教活動に没頭していた様子を語りました。

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39 Comments

  1. 母親も一緒に牢屋へいれとけ。家が困窮するほど夫の金をつかったんだからアメリカではこういうの有罪になる

  2. 結局のところ山上は自立できない子供オジサンにすぎない。貧乏はまったく理由にならない。宗教は理由にならない。

  3. なんかなぁ…幼いころの山上容疑者兄妹を施設などで保護してもらうなど、親戚のおっちゃんやおばちゃん、学校や地域にもできたことあったんちゃうかなぁ…とか思ってしまう。もちろんだからといって人を殺めることは正当化も同情もできないのだけど。

  4. その母親は未だそのオカルト教団を手離せてない。人間の弱みにつけこみ巧みな話術で心を読みコントロールするその自縛から脱け出さない限り子供を守り育てることなど決してない。
    彼はその女が生んだ闇の中にいる。闇を生み出した女は死ぬまで自分の過ちを認めることなど無い

  5. 国民からしたら、そんな宗教と組織票の為に癒着してる政治家が諸悪の根源だと思うけどね。

    自分達が撃たれてから解散させた所で……撃たれなければ今でも癒着してただろ

  6. 遅いのかもしれない。でも母親、山上容疑者をどうやって社会にでて暮らしていけるか?そういう事を司法や我が国の福祉も含めた行政が考えて考えて答えをだし、公正な世の中にしてくれや。
    人を殺した事は絶対に許されない、ただ報復を容疑者に与えて終わりで許されるのか。
    生きて苦しみながら、世の中の役にたて。って俺は思う。
    母親はもう息子を殺さないでくれ。地獄かもしれないけど、自立させて。
    あなたも依存や孤独に耐えつつ、統一教会や他の宗教を断とう。時間かけても。

  7. 原因はあべさんらだろうなまず、ほったかして何人も殺害したからな、死刑であたりまえの罪。あなたはわるくないけどやっぱり社会的バランスかんがえると罪は償うひつようある。ただ執行猶予は絶対にひつように思う。あべさんらは立場的にほったらかして何人も死なせた人間だからな。