レギュラーガソリン平均価格 2年半ぶりの安値水準 13日からの補助金拡大が影響(2025年11月19日)
レギュラーガソリンの平均価格が政府の補助金で大幅に値下がりし、およそ2年半ぶりの安値水準となりました。
資源エネルギー庁によりますと、今月17日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は前の週から3.7円安い1リットルあたり169.8円でした。
2023年6月以来、およそ2年半ぶりの安値水準となります。
13日から政府の補助金が10円から15円に拡大したことが値下がりの要因で、47都道府県すべてで値下がりしました。
価格の転嫁に数日間かかる店舗もあることなどから、来週も値下がりが予想されています。
12月31日の暫定税率廃止に向けた政府のガソリン補助金は2週間ごとに5円程度拡大されます。次回は27日の予定です。
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3 Comments
よろしい。次は食料品税率0%。来年3月までにやりなさい。これは必須事項です。
足掛け4年の『与野党ともどもの『茶番国会台本』』通りに演じられてきた『劇』が先ずはここで『終わり』。
ガソリン価格が下がって
米価も下がって
中国人も減って
熊も減って
支持率上げてやる!🥳