【リニア新型車両に初試乗!】なぜ倍増?総工費11兆円リニア中央新幹線 JR東海は賄えるのか?水位低下など工事が抱える課題とは?【小川知美の経済掘りおこし】
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時速500キロで走り、品川ー名古屋を最短40分、品川ー新大阪を最短67分でつなぐ「リニア中央新幹線」。JR東海が開発を進める最新の中間車両「M10」に、記者が初めて試乗した。無塗装の車体、特殊膜で覆われた天井、リクライニング機能をなくした“プレリクライニング”座席など、時速500キロ走行をする車両ならではの仕様を徹底解説する。
しかし、リニア計画は順風満帆とは言えない。総工費の見込みはさらに膨らみ11兆円規模へ増額、当初の想定から倍増する背景とは? さらに、トンネル工事が進む品川区内では道路の隆起が発生。他の地域では地盤沈下や水位低下が確認されるなど、工事によるとみられる影響が各地で表面化している。
500キロ走行の体験と、工事が抱える最新の課題。両面からリニア計画の“いま”を掘り下げる。
#経済掘りおこし
5 Comments
品川も、山梨のあたりとかもルート変更した方がよさそうな雰囲気だよなぁ。工事関係者にはねぎらいの言葉をかけてあげたい。
車内設備に関しては新幹線というより飛行機と考えたほうが近いかもしれないですね。
小川さんかわいい❤
リニアもスムーズに行かん
「鮫肌塗装」が35年前に漫画「F」でF1の塗装に使われて異次元の空気抵抗削減をしてましたね。