高機能基板モジュールを少量多品種、最高品質で提供!最先端の電子機器を陰で支えるアバールデータ【知られざるガリバー】
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「リンゴ」の名産地、青森県弘前市の出荷場では、1日におよそ18万個のリンゴを処理しています。その作業には欠かせない装置があります。甘さや酸っぱさなどの「味」と、大きさや色、形を判別。そして近赤外線カメラを使い、表面からでは分からないリンゴの「傷」を見つけます。撮影した画像は素早く処理され、検査結果はリンゴが置かれた台のバーコードに書き込まれます。そのバーコードを読み込み、規格外と判別すれば、ラインから外す仕組みです。
素早く正確にリンゴの状態を判別しラインを制御する『処理技術』を提供している会社が「アバールデータ」。工場で活躍する製造装置や検査装置を製造するのではなく、装置の中に組み込まれる「基板モジュール」を提供する会社です。
基板モジュールとは、緑色の基板の上に小さなコンデンサやICチップなどをまとめた部品。アバールデータの手がける基板モジュールはさまざまな産業機器に組み込まれ、製造ロボットでは、自動化で生産性を向上させる「頭脳」として、工場のラインの検査装置では、異常を見つける「目」として、さらに半導体製造装置では、高性能な通信技術を担う「神経」の役割を果たしています。
「頭脳」「目」「神経」、3つの役割を果たす基板モジュールを、開発、設計から製造までの一貫体制で品質を保ち、顧客に提供してきたアバールデータ。スマホやパソコンなど現代社会を支える、半導体製造装置に欠かせない基板モジュールの製造にはどんな秘密があるのか。
手のひらサイズの中にひろがる最新技術の世界をわかりやすくご紹介します。
ナレーター 渡辺真理
リポーター 寺田美結
#アバールデータ #リンゴ #基板モジュール #半導体 #ICチップ #渡辺真理 #知られざるガリバー #テレ東BIZ
3 Comments
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やっぱり凄いな日本
ほとんどの製造は台湾メーカーあたりに外注なのか?