サイバー攻撃被害のアスクル 物流拠点を公開 被害から1か月 通常出荷へ順次再開(2025年11月19日)

 サイバー攻撃によるシステム障害が続く通販大手のアスクルが、通常出荷の再開に向けて物流センターを報道陣に公開しました。

 サイバー攻撃による被害発生から1カ月、物流センターはメーカーから届けられた商品が棚に置かれたままで、クレーンも棚の間に止まった状態です。

 また、障害が起きたシステムとつながっている端末が利用できないため、従業員が印刷した紙で確認したり、荷札を手で貼ったりして出荷作業を進めていました。

 アスクルではサイバー攻撃を受けたシステムを止めたまま、出荷の拠点や取り扱いの商品数などを段階的に増やしています。

 今後、システムを再構築し、来月上旬にも通常出荷に近い形での再開を目指すとしています。
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

7 Comments

  1. 大手企業、大手企業と取引のある企業は、セキュリティ管理課の様な部署を24時間365日稼働させなければいけない。 って事にしたらこんな被害は受けないかも

  2. これは自転車やモペットに乗る熊の陰謀だよ、マジで、それが左翼のデープステイショナリーだからね、小池百合子のけつを追え