FOMC議事要旨 多数が年内の利下げ見送り主張【モーサテ】

アメリカのFRBが19日公表した10月のFOMC=連邦公開市場委員会の議事要旨によりますと、年内は利下げを見送ることが適切だとの意見が多数出ていたことが分かりました。10月のFOMCでは、2会合連続の利下げが決まりました。ただ、その議論の過程でインフレ高止まりの懸念が指摘され、年内最後の12月会合について、多数の参加者が政策金利を据え置くことが適切になる可能性が高いと主張したということです。その一方で、ほかの複数の参加者は12月の利下げを支持していて、意見が大きく割れています。

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4 Comments

  1. ますます日本は利上げの必要性が増した。 
    米が利下げをすれば日本の利上げの必要性は減殺されるがそれが無さそうとなったんだからね。

  2. アメリカの年内利下げは辞めた方が良い。更にインフレを加速しかねない。アメリカの物価も日本の3倍から4倍高い。アメリカ国民も大変だよ