トランプ大統領が次期ニューヨーク市長と初会談 敵視封印 物価高と治安対策で連携合意

アメリカのトランプ大統領は21日、民主党急進左派のマムダニ次期ニューヨーク市長とホワイトハウスで初めて会談しました。お互いにこれまで敵視してきた姿勢を封印した形となりました。会談では、ニューヨークでの物価高や治安維持への対策などについて協議し、連携する方針で一致したと表明しました。ただ、トランプ氏は、ニューヨーク市長の選挙期間中に、不法移民への対策で意見が相違するマムダニ氏を「狂った共産主義者」と表現し、「ニューヨークは経済的にも社会的にも破滅に陥るだろう」などと批判していました。一方、マムダニ氏もトランプ政権を権威主義的だとして対決姿勢を示していましたが、会談ではお互いに態度を一転させました。

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13 Comments

  1. 米大統領は「America First」という魔法の言葉を持っている。
    これを使えば、今まで何を言おうと、約束しようと、無かったことに出来てしまう。
    同盟国であっても、肝心なところで梯子を外される可能性は常にあると、トランプさんをみていると、特にそんな気がします。

  2. トランプとの対決姿勢で当選したのに急にトランプに寄ってしまって支持者はどう思ってるんだろう

  3. 別に喧嘩をしたいわけではない。
    そして、アメリカファースト変わりなく😌
    アメリカの国益にかなった政策、対策をされているだけ。