日本車メーカー影響必至 トランプ大統領がアメリカ、カナダ、メキシコ貿易協定離脱か【知ってもっと】【グッド!モーニング】(2026年2月13日)

 トランプ大統領がアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国による自由貿易協定=USMCAからの離脱を検討していると、アメリカメディアが報じました。

 離脱した場合、カナダとメキシコに生産拠点がある日本の自動車メーカーへの影響が心配されます。

■トランプ大統領が脱退示唆

トランプ大統領(2020年1月)
「USMCAはアメリカの製造業者と自動車関連の労働者にとって大きな勝利です」

 1期目の2020年、トランプ大統領が署名したUSMCA。カナダ、メキシコと結んだ貿易協定で自動車関税をゼロにしていましたが、先月トランプ大統領は態度を一転。「カナダ製とメキシコ製の自動車は必要ない」と脱退を示唆しました。

トランプ大統領(先月13日)
「(Q.協定消滅の可能性があるのか?)はい。我々にとっては無関係です」

 USMCAは7月1日までに3カ国が更新に合意すれば2042年まで延長されますが、合意できなければ2036年に失効します。

 ブルームバーグによると、関係者は「トランプ氏はUSMCAから脱退すべきではない理由を側近らに尋ねているが、脱退の意思を明確にするまでは至っていない」と話しているといいます。

 脱退報道について、メキシコのシェインバウム大統領は次のように話します。

「私たちは報道を信じていない。トランプ大統領は電話会談でもこの件を一切言及していない。この協定は双方にとって、とても重要だからです」

■日本車メーカーに影響必至

 アメリカが脱退すれば、影響を受けそうなのが日本の自動車メーカーです。アメリカ市場向けに、カナダやメキシコに生産拠点を構えています。

 カナダからアメリカへ輸出される自動車の半分が日系メーカーで、輸出額はおよそ3兆3100億円です。

 メキシコからアメリカへの輸出も日系メーカーが25%を占めていて、輸出額はおよそ2兆8400億円となっています。

(2026年2月13日放送分より)
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

25 Comments

  1. トランプは中国製EV輸入をほのめかしている。
    それが実現されれば日本ヨーロッパの自動車産業は壊滅的になる。
    いますぐどうなるのがはわからないが将来j必ずそうなる。
    それはアメリカにとって痛くも痒くもないことだし、同じグレードなら安い方が得だからだ。
    中国EVより安い車を作らない限り西側諸国に生き残りの道は無い。

  2. トランプさんイランの件も含めて場当たり的にやってるのかと思ったらすごい先を見ててビビッタ😱

  3. アメリカ以外にシェアを移さないと大変なことになりそうだね。色々とコストがかかって大変そうだ。

  4. 自国1国主義の横暴な暴虐トランプ!😮。他国破壊しまくる人生に悦を得る人類の敵!悪の枢軸トランプ。

  5. トランプ関税が報道され始めた頃、経済音痴極まりない学者などが「関税はそもそも輸出側が支払うのではなく輸入者が納付するものです。それは商品に転嫁されるので関税の負担は輸入国の消費者が負うのです。困るのは米国消費者です」と表面上の理屈を真顔で語っていた。ではトランプ関税の煽りを受けた日産、マツダ、三菱の赤字決算はどう説明されるのだ。自由市場では買い手は自らの得になるオファーを選択する(買い控えも選択肢)。その自由市場での買い手の自由行動によって売り手は負担を被る…賢い中学生でも分かりそうなものだが。

  6. 日本のメディアって、不安を煽るの好きだね。その方が視聴率を取れるんだろうけど、不確かな情報をさも確定したかのような報道をするのは反対です。

  7. 日本に工場が戻ってくることもないし苦しいな。なんでこんな時に少子化なんだろうな

  8. 安全保障で対中イジメ用にもなってるので続けるのでは。メキシコが中国からの輸入を誤魔化してアメリカへ送ってるなら別だが。

  9. 乗る人の事を考えて車作りしてないから外国の車会社に客取られるし、海外展開もうまく行かないんだよ。