「ブレーカーを交換しないと火事に」うそ言って不安をあおり現金詐取か 男4人逮捕 “レスキュー商法”の実態 詐欺グループによる被害額は少なくとも4700万円か|TBS NEWS DIG

「ブレーカーを交換しないと火事になる」などとうそを言って不安をあおり、必要のない工事の代金の名目で現金をだまし取っていたとみられるグループの男4人が警視庁に逮捕されました。

部屋の照明がつかない…。客からの相談に、男たちはこんな説明をしていました。

「ブレーカーが原因ですね。今すぐ交換しないと火事になります」

逮捕された職業不詳・松本健人容疑者(31)。去年4月、東京・大田区で、照明のトラブルを相談した男性に必要のない工事を持ちかけ、現金およそ22万円をだまし取ろうとした疑いがもたれています。

今回、同じ詐欺グループとみられる男3人も逮捕され、グループによる被害額は少なくとも、およそ4700万円にのぼるとみられます。

共通するのは「レスキュー商法」という手口です。

「ブレーカートラブル、プロが即日解決」

被害者との接点はネット広告。松本容疑者らは「マッハ電気修理」と名乗って広告を掲載し、「分電盤」「ブレーカー」などと検索すると、上位に表示されるようにしていました。

ホームページ上で「プロ集団」などと自称する一方、松本容疑者らは工事に必要な国家資格を持っていませんでした。

つけ入ったのは、早く照明を直したいという客の“はやる気持ち”でした。

こちらの女性も「レスキュー商法」の被害を訴えるひとり。当時、天井の照明がつかなくなり、2日間も暗闇で生活していました。

『レスキュー商法』の被害者
「取り替えたんですよ、蛍光灯を。それでもつかないから。(Q.電話してからすぐに来た?)そうです、そうです。30分くらいかな」

女性は分電盤の修理代として三十数万円を請求され、不審に思いましたが…

『レスキュー商法』の被害者
「お金を払わなかったらやらないと思ったから、『じゃあ払いましょう』と。18万円を払って(作業が)スタートしたんですよ」

結局、早く直したいという思いから手元にあった18万円を払ってしまったといいます。しかし、修理後も照明はつかず、のちに原因は照明器具本体にあることがわかりました。

『レスキュー商法』の被害者
「ほら早いじゃないですか。ネットだったら早いと思って頼んだ」

警視庁は、この事件にも松本容疑者らが関わったとみて余罪を調べています。

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9 Comments

  1. 2:43
    警視庁は高市の宝4人を逮捕した以上フルスピードで認否を明らかにしなければならない。

    警視庁は、何の理由も無く認否を明らかにしていません。これは少なくともやってはいけない行為です。

    検察庁「今すぐに認否を明らかにしなければ不起訴処分になりますよ」

  2. 訪問リフォーム業者は全部これと同じ。絶対に相手にしてはならない。こいつらの特徴は(風呂関係でも屋根でも床下でも)その日その時その場で契約せねば明日になるとキャンペーンが終わって料金が倍になるという内容の話をしてその場で必ず印鑑まで押させようとすること。
    どうしても話の内容が気になる時は必ず「一日考えさせて下さい」と言うこと。検索して調べればすぐウソだとわかる。