【5月7日(水)東京株式市場】日経平均株価は小反落、米国株高や円安沈静化/TOPIXは9連騰/トランプ関税、映画やコンテンツ関連も?/日本株・内需株に買い/バフェット発言で商社株全面高/あすトヨタ決算

ここからはNQN の古かさんと一緒に今日の相場で注目した銘柄や明日の相場のヒントを探っていきます。カ田さん、この時間に日期平均ちょっとプラスで終えるかマイナスで終えるかね感じですけれども、ま、連休前続進で続いていましたが結構、ま、底がいと言いますか、ま、米中貿易までこちらの交渉に対しての期待もあるんですかね。 あの、ま、この今ね、たった日経、2日経 2 円安とかで今日結局どちらで着しようが、ま、別に大した理由はない、大したあれはないっていう風に言う人もいるんでしょうけど、ま、でも、え、やっぱね、あの、連携前までなしていた割には非常に強くもあり、ま、たださすがに上根もが重くもありという風な展開でしょうね。 ま、あの、今ご案内のあったように連休前まで 7日ってのこれ実は1年8 ヶ月ぶりになります。今日8 日続進でも同じく1年8 ヶ月ぶりになるんですけど、去年のあのわゆる令和のブラックマンデ後もこんなことはなかったっていう、ま、言ってみればその足元相当強烈な強き相場なわけですよね。 で、ま、アメリカとか円安というのは、ま、あの、連休中にですね、ま、鎮化したので、ま、あの、利益確定が今日優勢になるだろうというのが、ま、今日の見立てだったわけですね。 ま、ただですね、その、そしてさらに2日 2 日経がその足元の7 日続進でですね、これもう1 回あの、あれに日足戻していただけますか?日足戻、あ、日足ですね。日足に戻していただけると、え、この 7日間で2600円上げました。はい。 うん。 え、こういう感じでうくことあまりありません。で、え、そうなりますと今日は数ぐらい下げても合おかしくなかったんですけど、それ覆したのが今あの話になったまたも税を巡る楽観的な報道ですよね。 いわゆる米中が交渉に入ると交渉するとま、いうことで、ま、これがあの実は 貿易協議とかその完税が具体感に決まるわけじゃなくて、緊張緩和の一歩という位置付け、これもプラスト取ってもいいのか、ま、別に大した話じゃないだろうと取るか、これ受け止め方の問題なんですよね。何も進展してないていうのも 言ったら言って言ってしまえばそれまでなんですけど、ただ喧嘩はやめましょうっていうのが確認できた。 できればそれそれで安心感かもしれません。ま、ということでですね、ま、あの、ま、今日は日経平均の下を支える要因にはなりましたと、ま、いうことですよね。ただしこの上追いには繋がらなかった。これもまた逆に問題だと思います。あの、大きく買われる可能性もあったわけじゃないですか。うん。 あの、実はですね、最近の日本もそうなんですけど、ベイチアメリカと 交渉するとか交渉したとかそういったヘッドラインだけで買になってるんですね。 うん。 感になっちゃって無難に通過みたいな感じ。 うん。そうなんですね。で、ま、あの、強気に傾いてるからそうなんですけど、ただあの一方ですね、替せの、替せ相場の方はしっかりと強含みなんですよね。こういう風にちょっとあの、なんて言いますか、株高だけが 1 人歩きしてるような傾向になっていると。 はい。 護に進んでまたのに戻りましたよね。ま、あのそういうところもあってやっぱさすがに 3万7000 円レベルとかでは、え、上値追いを続けるのはという、ま、冷静な、ま、売りが上値を抑えたのかなと。ま、その根拠っていうのはちょっと次にご紹介したいんですけど、いわゆるこの 3万7000がすごく気になるんです。 ね。ま、総互税の前の水まで戻してきたということですよね。 うん。そうなんですよね。はい。 で、あの、例え、今日の自動車株一覧見ていただきたいと思うんですけど。 うん。 鈴木はこれ、あの、わゆるインド関連っていうところなんで、あまりアメリカとあまり関係がそんなに深くはないとことで、あとはやっぱの軒並び下げているという展開になっていますよね。ま、ちょっとここら辺気がかりなんですけど、じゃあ、え、話を次に移しまして、え、 3万7000 円という水準について考えてみたいと思います。 うん。え、4 月初めの水準っていうなりますね。 はい。ま、一言で言うとそういうことです。え、ま、わゆる 4月2 日というのは、あの、ま、トランプさんが開放の日などとなんかね、位置付け特に位置づけましたけど、 実は日経平均がもし2万7000台、あ、 3万7000 台を回復回復するとするとですね、その3 月の28日以来になるんですよね。 うん。 で、となりますと実はあの、トランプさんは 3月30日に4月2日に総合関表します。 全ての国の地域が対象になると発言してその後旧落が始まるんですけど その前に戻すことになるんですね。 つまりここにありますと言い換えますと総合関はなかったことにっていう、ま、これあの乱暴な言い方ではありますけど株価面だけで言うとそういうことになります。そういう水準になります。 で、ただしとなりますとですね、ま、そのなかったことにっていうのは要するに総合関税本は免除だとか 0になりましたとか経済 企業の影響ありませんっていう水準に戻すのはさすがにちょっとね、もうちょっとあの具体的な影響とか見る必要があります。で、既でにあの国内外の景気とか業績見通しは、ま、ほとんどが完税の影響で悪化とか予測不能がほとんどなのでやっぱそこら辺はやっぱ見る必要はありますよね。 ま、あの、そういう意味ではですね、あの、アメリカも同じような動きをしていてですね、 ちょっと気になったのが、あの、アメリカでビッグデータのパランティア うん。こちらが高決算と言われつも はい。 割高感があるって言って売られてしまったんですよ。 あ、はい。PRもだいぶ高い。 そうなんですよね。うん。 で、実際にあのアメリカの、ま、あの金融機関というゴールドマンですらリポート出してですね、アメリカが、ま、そのまま大を入れてない可能性があるっていう見方も示してですね、ま、あの、ま、いわゆる現在のバリエーションでは上昇余地が限られるという見方を示しました。 で、ま、日本にまた話を戻しますとですね、そのやっぱ赤大臣が法米しても自動車完税の撤廃っていうのはまだあまり現実的ではない段階にありますよね。 そして、ま、あのね、ま、足元はアメリカに旅立ったとか、川せの話が出なかったとか、それだけちょっと交換していますけど、ただやっぱいくら交渉してもやっぱ従来よ高い感じが残るのはやっぱ間違いないんですよね。で、そこでその気になったのが最近むちろ体化してこ先が次に日本のコンテンツ関連に向かったというのが非常に極気がかりな材料でした。 そういう意味では、え、例としてソニーちょっとご覧いただきたいんですけど、 え、ソニーピクチャーズを持つソニーグループ はい。 はい。そして映画といえば、ま、ゴジラなどがアメリカで人気をした経緯がある東方。 はい。 ま、ま、しってきました。朝に比べると。 そうですね。大きく下げてるわけではないけど、ま、それにしても売られましたよね。で、こちらはやはりですね、あの外国さんの、外国さんっていうのはこのアメリカ見た外国ですねの映画に完全 100%はい。ええ。うん。 これ、あの、どこまで範囲か分からないんです、実は。 なんか、あの、じゃあハリウッドの 映画を海外例えば中国で作った場合どういう風になるのかとかですね、色議論があって化してない人分からないんですけど、ただその気になるのが保トランプ関税の保先が、ま、自動車や反動体、そしてあの後で見ますけど医薬品とかそういったとこにもあの具体化してくる中で日本のコンテンツ関にも広がってこれが 映画だけではなくてアニメとかゲームになったらじゃどうなるのかとったと。 ん具にはある中でやっぱ3万7000 を超えて買い進むのはやっぱ別の材料が必要かなという風なイメージは持ちましたね。 うん。うん。 ま、そんな中物色の先と言うとやっぱり内樹の一角ま、行調なところっていうことになりますかね。 はい。 ま、なんかね、あの市場ではよらば樹ならずよらば内樹なんて皆さん困った時の内だみたいなそんな、え、言葉もあるようですけど、今日、え、本当に話題を集めたのが JR 西日本の旧心ぶりですよね。はい。え、こちらは JR 西日本は、え、今期の増収増液見通し、そして、え、増廃に自社株、自、え、ごめんなさい。 自社がいいというですね、ま、あの、交換 されるセットを、え、出してきまして、 株価急心。え、こちらの方は、ま、 いわゆるインバウンドだけではなくて、え 、大阪関西万博の、え、特と、ま、いった ところも取り込んできていると、ま、いう ことですよね。そして画面に戻りますと、 直近では、え、決算が交換されました画面 戻っていただけますかね。え、直近では、 え、決算が人気化したJALとかですね。 あとはあの既存売上だかが健料品計画 そして消費低名財布の紐が閉まるところで非常に強くなってくる神戸物産島村こういったとこ今日はここら辺はま、その新たな材料というよりも料品は既存伝わったんですけどやっぱりこういう時にはあのね感なある銘柄を買おうといった動きが広がりましたよね。で一方で今日あの今日もう 1 つすごく全面高になったのが照車株なんですけど うん。はい。はい。え、爆車ハザウの はい。 ウォーレンバフェッドさん、こちらが、え、日本の照者株は超長期で保有するとま、いうことでですね。こちらの方も全面高と海安心感から全面高になりました。ただしこの照射株についてはですね、あの別にバフェットさんが うん。 保有すると言われただけで買いますどんどん買いましていきますよとは言ってないので、それを持って 3パも6% も上がる材料なのかっていう気もします。 が、ま、それでもですね、やはりあの安心感つがったのは間違いません。ま、本当にあの年ね、え、 94 歳でしたかね。うん。ということで、ま、今までね、やっぱその投資というところで色々とあの学んだ投資家の方々もやっぱ多いと思うんですけど、え、こちらバフェットさんは、え、今年りで退任されるということなんですけど、問題はね、ちょっとあの、検証も必要かって書いたのは、うん。うん。 やっぱその少しもちろん投資哲学受け継いで今後もその爆者は はい。 投し続けるんでしょうけど、ただその投資手法とかでやっぱ新体制になると少しずつね、やっぱ変わっていく可能性があると思うんですよね。ま、ですので、え、照者を照者はあと 30年50 年安泰だとだけちょっと受け止めるのはちょっとまだ気が早い気もしました。 はい。最後に、ま、決算発表シーズンということで今週ね色々なところが発表します。明日まずトヨタということで取引時間中ですね。改めてポイントどんなになります? はい。 あの、これは逆に言いますと、明日、この時間はもう既にトヨタの決算発表出ていますので、え、今日のうちに予習しておく必要があると思いまして、こちら取り上げました。え、ま、トヨタの今日の株価、ま、こちらは円高などが重いになったということだと思いますけど、え、市場の予想ポイントっていうのはやっぱ今期の うん。まず収益ですよね。ええ、 あの、営業収益といえば形要するに一応売上高ですよね。こちらの方は市場予想では増加が見込まれています。 で、え、ただし、え、準利益ベ、営業利益ベースではほぼ横倍、 そして準利益ベース、最終益の最終利益ですね。こちらのベースでは減少が見込まれています。 で、ま、これはあの市場型のどのようなその前提にね、あの販売とかあのここにありますかせレートをどのように前提に置くかということなんですけど、これによって大きく変わってきます。 うん。うん。 で、つまりご覧のように商点はその完税の影響でどれだけ利益がしがるかという風に見ているのか、そして世界経験が減速したら今度は当然車も売れづらくなりますのでそこら辺をどう見るのか。そして買わせのこの水準をどのように見るかと。トヨタの営業利益はタイトルで 1円高に触れると500 億円程度押し下げるとされています。 で、そういうところでトヨタが保守的なせ、ま、トヨタって結構保守的な業績日とし出す企業なんですけど、 今演奏相場がご覧のように143 元金じゃないですか?例えばこれを150 とか に置くと楽観すぎるやっていう話になりますよね。で、 140 だと私は個人的な感覚で140 ぐらいだと、ま、あの、身長っていうか、ま、あの、妥当かなと。 135 とかに置くと、あ、かなりかなり保守的なので、これ業績逆に上れ余地出るんじゃないかとかですね、色々考えてしまいます。ということはやっぱそのトヨタのその完税の影響をどう見るか、そして想定レートをどのように置くかということによって明日のトヨタの株価のみならずやっぱり日本企業全体の先行きをやっぱ占うね、非常にいつも以上に重要な決算になると思いますので、明日の、え、午後ですね、え、トヨタの決算、え、是非注目してみて欲しいと思います。 はい。ここまでNQNの古ガドさんと一緒 に今日の動きを振り返ってみてきました。 この後大びです 。時刻は3時30分になったところです。 東京市場今日の取引が終了しています。未 平均株価は連休前の終わり値を挟んで方向 間にかける展開でした。では終わり値を 確認していきます 。2級平均株価は8日ぶりの半落となり、 終わり値は51円安 3万6779円0.1%の下落です。一方 でトピックスこちらはプラスで9続進です 。プラ8.38ポイント 2696.160.3%で終えました。 JPX2期インデクス400です。 0.2%の上昇となっています。

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【画面に表示される株価や指数等の数値は2025年月5月7日放送時点のものです】
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「チェック!ラスト15分+大引け解説:2025年5月7日(水)」
解説:日経QUICKニュース社 記者 古門 成年氏
聞き手:日経CNBC キャスター 佐久間 あすか

〈目次〉
00:00 【15時15分】小反落、方向感なく
01:07 米国株高や円安は連休中に沈静化
02:20 米中交渉で急落回避も上値追いなし
03:35 自動車株はスズキ以外軒並み下落
04:21 「相互関税なかったことに」の水準
05:24 パランティア下落、GS警鐘鳴らす
06:26 関税の矛先はコンテンツ関連にも
・ソニーGや東宝、映画に関税表明で下落
07:53 「勝ち組」消費・内需関連には買い
・JR西日本急伸、インバウンドと万博効果
08:44 JALや良品計画、神戸物産も上昇
09:15 バフェット氏「商社株は超長期保有」
・今年限りで退任、バークシャー株主総会で
10:32 あす取引時間中にトヨタが決算発表
11:36 焦点は関税影響と想定為替レート
13:12 【大引け】日経平均・TOPIX終値

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【カナダ アルバータ州 ダニエル・スミス首相に聞く】

【相場展望】
・矢嶋 康次氏(ニッセイ基礎研究所)

・岡崎良介コメンテーター

・木野内 栄治氏(大和証券)

▼金融・経済解説▼
・木内 登英氏(野村総合研究所)

・永濱 利廣氏(第一生命経済研究所)

▼定点観測・銘柄/投資テーマ▼
・決算詳報│伊藤忠や商船三井、東京エレクトロンなど10社

▼新NISA関連▼
・代田 秀雄氏(三菱UFJアセットマネジメント 常務)

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5 Comments

  1. この人いっつも辛気臭いコメントしてますよね😓
    正直、マイナス要因なんて探せばいくらでもあるんだから・・・

  2. 中国共産党、日本、石破、本国、輸出、と、迂回、輸出、が、アメリカに、抑えられた、、中国共産党、わ、カネ、バブル、弾け、た、のに、中国共産党、日本、石破、ラワ 貿易、関税、カナダ、メキシコ、ベトナム、タイ、カンボジア、全部、押さえた、アメリカ、全部、アメリカ合衆国、に、ドル札、も、製造業、も、全部、押さえた、中国共産党、わ、カネ、の、バブル、が、弾けてますよ

  3. とにかくゴールデンウィークとか連休は止めてほしい。相場にはリスクしかない。祝日はできるだけ廃止して、その分各自が好きな時に有給取れるようにすればいい。