新米スカスカ サクランボはプニョプニョ 夏野菜なのに枯れるナス 猛暑で異変続出【羽鳥慎一モーニングショー】(2025年7月1日)

昨日全国最高となる 37.8°観測した京都夕方には天気が変 大粒っていう感じですね 極端な天気に翻弄されるのは人だけではなく農作物も すごいぐんぐん上がりますね もう異常やと思ってますね 田ぼはまるで風呂のようになりイが育たずスカスカに最高級のサラんぼは暑さのあまり身がぶよぶよ 3000万以上は間違いなく被害はです 高級武道の大名刺社員マスカットは梅のようにしわしわ暑さに強いはずの夏野菜も枯れてしまうほど ここ1列全部ダメになった 劣記録的危険な高音心マも高級フルーツも異変室 記録的な幸音が続く中すでに秋の新舞にも 影響が出始めています 青と稲が育つ中こちらの田ぼ稲 がほとんどなくなってしまっています 奈良県立市のこちらの田ぼ たっぷりと水は貼られていますが肝心の稲 はスカスカの状態です 青とした稲が育つ隣の田んぼと比べればその差は一目瞭然僕はもう以上やと思ってますね そう話すのはこの田ぼを管理する宮下裕二さん奈良県の気候に適した品種日の光を東京ドームより少し広いおよそ 5ヘクタルの田んぼで生産しています いがスカスカのこの田んぼ実は先月所にタを終えたばかりです 田上の時点でもうま30°以上になったのでやっぱりあの制が進まないっていう状態になってましたね 周囲と異なり田上の日が記録的高温と 重なって苗が弱り多くが成長していません 宮下さんにやると井の栽培に適した水温 は25°から30°だということですが この日の水温は すごいぐんぐん上がりますね あ39°超えました なんと水温は 39.8°まさに田んぼが大きなお風呂のような状態です 早朝に水を入れましてでもう広いになると先触っていただいた感じになりますはい ちょっと異常なことで さらに暑いと活発になる外来種通称ジャンボ谷氏も苗を食いやらし追い打ちをかけていると言います やはりあのこの今育状況を見てると極端に言うと半減するんかな 高温による影響は田上を終えたばかりの別の田んぼでもそうもう水が土も肌見してるぐらいの 2 日でこんな抜けるわけがないんで蒸発っていうかねはいしてるのかなと思います 2
日前に10cm ほど水を張っていたんぼは高温が続いたことで水が蒸発 土が向き出しになっている場所もさらに水温が高くなっため植えたばかりの苗が弱すでに 1割ほどが倒れ水に使ってしまいました 差し直してもこう立て直してもこうやってもうペタンとへなんともう完全にふにゃふにゃですね そんな状況に追い打ちをかけるように発表された観測史場最も早いつ梅高温に加え水不足になる心配も 雨の降る量も少なかったっていうのであの水量川に流れる水量がやっぱり少ないかなと思いますね 田んぼのすぐ脇を流れる様子にはほとんど水が流れていません いつもは大体ここのくら辺ですねはいそんな状況を打破しようと子供たちと毎日作っているというのが あじゃないですけど うんテルトボーズ逆にして雨をらしたい 逆にしたテルテル坊ーズをのき先に吊し雨を待っています 振りますか そうもう振ってもらわないと困るぐらいの 山形県東根市ではまたどちらに向かってるとこですか あ今里式の畑に ここですか
桜ラんぼ農家の上松二さん 今年東西で行われた佐藤西の貧会で 1位を獲得落価格はなんと 1kg30 万円でしたその砂糖に式にある異変が これ上の方の
はい あれなんすけど見た感じ大丈夫そうに見えるんですけどもう触ってみると はい
めちゃめちゃ柔らかいんですよ あ結構ぷニョンぷにょしてますね 先月30°を超えるマつが 7日続いた東ビリビニールハウスの中は 40°を超える日も暑さによる高温障害で果実が熟しすぎて柔らかくなってしまったと言います ちょっと食感も変なぐにゃーっと柔らかいんでもう廃気するしかないです 悔しさをにませる上松さんですが 実は1年前 今年そのこれ客さん出せるかなっていう ようなものばっかりだったんで やっぱ本当しどかったっす 前日の暑田で佐藤西が初めて高音障害に被害額は 2000万円を超えましてそして今年は 収穫量でま単純に計算してもま 3000 万以上は間違いなく被害は出てます 普通に特殊品て この状況に上松さんはなる前のどんどんその幸運に強い品種に変えていきましょうっていう動きが加速していくと砂糖が山形県からもうほぼほぼなくなってしまうんじゃないかなっていう心配はちょっとあります 将来的に山形で砂藤西が作れなくなる可能性を指摘 ただ暑さに強いはずの品種ベニ法も今年は これがベニ法なんですけどこういう風に音障害が出てもぐにゃぐにゃになったりしてますんで これしワしワ状態になってますね はい 暑 さに強いベニ法も高温障害で水分が抜けしわしわに木をサーモカメラで撮影すると 全体が黄色くなっています 2 個を浴び木の温度は30°を超えていました 上松さんは対策として一部のビニールハウスに車シートを設置しかしここで新たな問題が ただやっぱ車高でこう光を塞ぐと はい カ肉は守れるんですけど色来ないんですよ はいああ白いっすね 車高シートで高音障害は防げたものの十分な日光を浴びることができず果実の色が薄くなってしまったのです 色薄いと味が薄いっていう うん 感じになっちゃうんでま少しでもこういい答えにたどり着けるように今は探ってるような状態ですね 高音障害に悩まされている農家は他にも ま今年は儲かるかなと思ってたんですけどえ約半分ぐらいの玉があの日に焼けたりもう成長が止まって品にならなかったという状況になります 愛媛県大勢市でメロンなどを栽培する二宮さん 今年初めて高音障害に見舞れ半数近くの メロンの苗が収穫間近で枯れてしまったと 言います 正規品のメロンと見比べてみると大きさ などはあまり変わりませんが アニメの出方をარისしあのりとした ものになっています 定期品の編み目はしっかりと刻まれていますが高温障害になったメロンの表面は日に焼けあみ目も荒くなってしまったと言いますさらに 遠が乗ってない状態のメロンになってますま食べた感じは全然味も薄ぎですしその香りも少ない感じですね 山梨県の武道農家もこの暑さに苦しんでいます こんなにこの時期にやられちゃうんだっていうのは初めての結だったのでそれについてはま驚きの方が大きかったですね 8 月に収穫を迎える高級フルーツ社員マスカット粒が茶色く梅のようにしわしわんでいます 50
から100 草ぐらいの間でやられてました シャインマスカットを始め後オーネというものと上用汚れた作っている講臭にも夜景が確認できました店頭では一ふ 3000 円台で売り出される社員マスカット季節外れの厳しい熱さに見舞われ日焼けしてしまったと言います 最高投球のやつは1万5000 円とかっていう倍価ではあるので まもしそういうのがやられるとちょっと大撃なんですけど 今後も厳しい熱さが予想される中被害を食い止めるには直射日光を避けるなど対策するしかありません 単純にもう1 ヶ月前倒しで去年の被害が出てしまっているような状況なのでま袋をかけるとか葉っぱがまあの美味しげってくるのでそれをきちんとこう日陰として使っていくっていうような対策はしていかなきゃいけないかなと思ってます 暑さに強いはずの夏野菜にも影響が出ています 愛知県の夏の農家腰水農園 リニールハウスで栽培し高級スーパーや 百貨店などにコー品質なナスを出荷してい ます 青とした葉っぱにぶら下がる売れたナス その傍原には 枯れてしまった苗が地面に横たわってい ます その中には収穫に至らなかったナスが天在しびてしまったものもこれかなり枯れてますよね そうですねもう1 回枯れたらあの品質的にもう維持できないし物にもならないのでうちはもう根元から切って病気の拡大を防いてますね この暑さで弱った苗が病気になり 1列全て枯れてしまいました 150 本ぐらいは内で換算するとそのダメになってるかなっていうナスの栽培に適しているとされるのは 28°ほどですがこの日ハウス内の温度は37°超え地面の温度も 60°超越超えサウナ状態です 夏の暑さぐらいな感じでもう 6 月入っちゃってるんで皮が硬かったりとかちょっと身が硬くなっちゃったりとか品質も維持できんくなる 元気に実っているナスの苗のそばにはと々枯れてしまっているものもさらに高音障害になれとつぼみの多くが身にならず枯れてしまうと言います ちょっとまこれ触るだけでこれポロって こういう感じで落ちちゃうような 正常なつぼみは触って動かしても取れませ んが高温障害になると触るだけで取れて しまうほど脆弱です 本当高温障害でつぼみ落ちる るっていうのはなかなか農家にとっては 結構なダメージかなって思います 成長すれば1本およそ100円から 130円ほどで点頭で売り出されるはず ですがすでにこの厚さで1割ほど収穫量が 減っていると言います さらに品質管理の難しい白ナスの被害は 人代です 苗の下には企画の白ナスが大量に地面に 置かれています なかなか品質維に苦戦してましてもう製品にならないものとかだともう本当に下に落としちゃうんでもう本当に 1割2割製品ぐらいで 1
本200円から230 円ほどで売り出される白ナスはこの厚さにより身になる前に 9 割ほどが高温障害につぼみの状態で枯れてしまい出荷できるのはわずか 1です ここまで暑くなってくるとなかなか栽培難しくて厳しい状況かなっていうのを思います夏の暑さにはま勝てないんでましょうがないって言うしかないのかな 本来なら7 月末まで収穫は続きますがこの厚さで収穫期間が短くなってしまう恐れもあると言います 品質がやっぱ維持できないんでナスが 夏野菜って言えるのかなっていう風

 先月30日は猛暑日や真夏日となった地点が今年最多となるなど、全国各地で厳しい暑さとなりました。この記録的な暑さの影響でコメや野菜などの農作物に異変が起きています。

■水田カラカラ「蒸発してる」

 記録的な高温が続くなか、すでに秋の新米にも影響が出始めています。

 奈良県天理市のこちらの田んぼは、たっぷりと水は張られていますが、肝心のイネはスカスカの状態です。青々としたイネが育つ隣の田んぼと比べれば、その差は一目瞭然。

 「僕はもう異常だと思ってますね」と話すのはこの田んぼを管理する、ゆうちゃんファーム・宮下祐二代表。奈良県の気候に適した品種「ヒノヒカリ」を、東京ドームより少し広いおよそ5ヘクタールの田んぼで生産しています。

 イネがスカスカのこの田んぼ。実は先月初旬に田植えを終えたばかりです。

「田植えの時点で(水温が)30℃以上になったので、やっぱり(イネの)生育は進まないっていう状態」

 周囲と異なり、田植えの日が記録的高温と重なって苗が弱り、多くが成長していません。宮下さんによると、イネの栽培に適した水温は25℃~30℃だということですが、この日の水温は39.8℃。まさに田んぼが「大きなお風呂」のような状態です。

「早朝に水を入れまして、昼になるとさっき触っていただいた感じになります。ちょっと異常」

 さらに暑いと活発になる外来種・通称「ジャンボタニシ」も苗を食い荒らし、追い打ちをかけているといいます。

「やはり、この今の生育状況を見ていると(この田んぼの収穫量は)極端に言うと半減するかなと」

 高温による影響は、田植えを終えたばかりの別の田んぼでも。

「もう水が…もう土肌を見せているぐらいの。2日でこんなに抜けるわけがないんで、蒸発してるのかなと思います」

 2日前に10センチほど水を張っていた田んぼは、高温が続いたことで水が蒸発。土がむき出しになっている場所もあります。

 さらに、水温が高くなったため、植えたばかりの苗が弱り、すでに1割ほどが倒れ水につかってしまいました。

「差し直しても、こう立て直してもぺたんとへなんと。完全にふにゃふにゃですね」

 そんな状況に追い打ちをかけるように発表された観測史上最も早い梅雨明け。高温に加え水不足になる心配も…。

「雨の降る量も少なかったので、川に流れる水量が少ないかなと思いますね」

 田んぼのすぐ脇を流れる用水路には、ほとんど水が流れていません。

「いつも(の水量)は大体ここの“くるぶし”らへんですね」

 そんな状況を打破しようと、子どもたちと毎日作っているというのが、逆さにしたてるてる坊主。軒先につるし、雨を待っています。

「雨乞いじゃないですけど、てるてる坊主を逆にして雨を降らせたい」
「(Q.雨は降りますかね?)降ってもらわないと困るぐらい」

■高級サクランボ 損害3000万円

 山形県東根市のサクランボ農家「松栗」・植松真二さん。今年、東根市で行われた「佐藤錦」の品評会で1位を獲得。落札価格はなんと1キロ30万円でした。

 その佐藤錦に、ある異変が起きていました。

植松さん
「これ上の方の、見た感じ大丈夫そうに見えるんですけど、触ってみるとめちゃめちゃ柔らかいです」

ディレクター
「プニョプニョしてますね」

 先月、30℃を超える真夏日が7日続いた東根市。ビニールハウスの中は40℃を超える日も。暑さによる高温障害で、果実が熟しすぎて、柔らかくなってしまったといいます。

「ちょっと食感もグニャと柔らかいので、廃棄するしかないですね」

 悔しさをにじませる植松さんですが。実は1年前にも連日の暑さで「佐藤錦」が初めて高温障害に。被害額は2000万円を超えました。

「“今年これお客さんに出せるかな”っていうようなものばかりだったんで、本当にしんどかったです」

 そして、今年は…。

「収穫量で単純に計算しても、3000万円以上は間違いなく被害は出ています」

 この状況に植松さんは、将来的に山形で佐藤錦が作れなくなる可能性を指摘します。

「どんどん高温に強い品種に変えていきましょうっていう動きが加速していくと、佐藤錦が山形県からなくなってしまうんじゃないかなっていう」

 ただ、暑さに強いはずの紅秀峰も、今年は高温障害で水分が抜けシワシワに。

「これが紅秀峰なんですけど、こういうふうに高温障害が出てグニャグニャになったりしています」

 木をサーモカメラで撮影すると、日光を浴び、木の温度は30℃を超えていました。

 植松さんは、対策として一部のビニールハウスに遮光シートを設置。しかし、ここで新たな問題が…。

「遮光で光をふさぐと果肉は守れるんですけど、色が来ないんですよ」

 遮光シートで高温障害は防げたものの、十分な日光を浴びることができず、果実の色が薄くなってしまったのです。

「色が薄いと味が薄いっていう感じになっちゃうので。少しでもいい答えにたどり着けるように、今は探っているような状態ですね」

■「大打撃」シャインマスカットはまるで梅干し

 高温障害に悩まされている農家は他にもあります。

にのみや農園 二宮聖さん
「今年はもうかるかなと思っていたんですけど、約半分くらいの(メロンの)玉が日に焼けたり成長が止まって、商品にならなかったという状況になります」

 愛媛県大洲市でメロンなどを栽培する二宮さん。今年初めて高温障害に見舞われ、半数近くのメロンの苗が収穫間近で枯れてしまったといいます。

 正規品のメロンと見比べてみると、大きさなどはあまり変わりませんが…。

「網目の出方は薄いし、のっぺりとしたものになっています」

 正規品の網目はしっかりと刻まれていますが、高温障害になったメロンの表面は日に焼け、網目も粗くなってしまったといいます。さらに…。

「糖度が乗ってない状態のメロンになっています。(正規品に比べ)食べた感じは全然味も薄いし、香りも少ない感じですね」

 山梨県のブドウ農家もこの暑さに苦しんでいます。

古谷葡萄園 古谷崇代表
「こんなにこの時期にやられちゃうんだっていうのは初めての経験だったので、驚きのほうが大きかったですね」

 8月に収穫を迎える高級フルーツ・シャインマスカット。粒が茶色く、梅干しのようにシワシワにしぼんでいます。

「(全体)50から100房ぐらいの間でやられていました。シャインマスカットをはじめ、ピオーネというものと、醸造用に作っている甲州に焼けが確認できました」

 店頭では1房3000円台で売り出されるシャインマスカット。季節外れの厳しい暑さに見舞われ、日焼けしてしまったといいます。

「最高等級は1万5000円(1房)の売価ではあるので、もしそういうのがやられるとちょっと大打撃なんですけど…」

 今後も厳しい暑さが予想されるなか、被害を食い止めるには、直射日光を避けるなど対策するしかありません。

「単純にもう1カ月前倒しで、去年の被害が出てしまっているような状況なので、袋をかけるとか葉っぱが生い茂ってくるので、それを日陰として使っていくような対策はしていかなければいけないかなと思っています」

■「ナスが夏野菜って言えるのか」

 暑さに強いはずの夏野菜にも影響が出ています。愛知県のナス農家「小清水農園」は、ビニールハウスで栽培し、高級スーパーや百貨店などに高品質なナスを出荷しています。

 青々とした葉っぱにぶら下がる熟れたナス、その傍らには枯れてしまった苗が地面に横たわっています。その中には収穫に至らなかったナスが点在し、しなびてしまったものも。

小清水農園 小清水翔太さん
「(Q.かなり枯れていますよね?)一回枯れたら品質的に維持できないし(売り)物にもならないので、うちはもう根元から切って病気の拡大を防いでいます」

 この暑さで弱った苗が病気になり、1列すべて枯れてしまいました。

「150本くらいは苗で換算するとダメになっているかな」

 ナスの栽培に適しているとされるのは28℃ほどですが、この日、ハウス内の温度は37℃を超え、地面の温度も60℃を超え、サウナ状態です。

「夏の暑さくらいで6月に入ってしまったので(ナスの)皮が硬かったり、実が硬くなっちゃったりとか、品質も維持できなくなる」

 元気に実っているナスの苗のそばには、ところどころ枯れてしまっているものも。

 さらに、高温障害になると、つぼみの多くが実にならずに枯れてしまうといいます。

「触るだけで落ちちゃうような」

 正常なつぼみは触って動かしても取れませんが、高温障害になると、触るだけで取れてしまうほど脆弱(ぜいじゃく)です。

「高温障害でつぼみ落ちるのは、結構なダメージ」

 成長すれば1本およそ100円~130円ほどで店頭で売り出されるはずですが、すでにこの暑さで1割ほど収穫量が減っているといいます。

 さらに、品質管理の難しい白ナスの被害は甚大です。苗の下には規格外の白ナスが大量に地面に置かれています。

「なかなか品質維持に苦戦。商品にならないものだと下に落としちゃうので。本当に1割2割が商品」

 1本200円~230円ほどで売り出される白ナスは、この暑さにより、実になる前に9割ほどが高温障害に。つぼみの状態で枯れてしまい、出荷できるのがわずか1割です。

「ここまで暑くなってくるとなかなか栽培も難しくて厳しい状況。夏の暑さには勝てない。しょうがないと言うしかない」

 本来なら7月末まで収穫は続きますが、この暑さで収穫期間が短くなってしまう恐れもあるといいます。

「品質が維持できないので、ナスが夏野菜って言えるのかな」

(「羽鳥慎一 モーニングショー」2025年7月1日放送分より)
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

21 Comments

  1. 日本とは比較にならないほど、とんでもなく暑いタイでは年間2回米が作れる。
    品種が悪すぎんだよね。世界一最悪な品種のゴミすぎるコシヒカリだけ暴騰するようにするのは当然の流れでしょ。
    消費者がゴミ品種コシヒカリを選ぶなら選ばせればいい。ただ現状は需要と供給が正しくない状態にある。
    世界一高い高関税でボッタクリしてる日本政府と苦しい日本国民という状態なだけさ。
    ちなみに知能のかけらもないやつが編集してるんだろうがナス科野菜は暑さに強くない。アオイ科野菜こそ暑さに強い。

  2. 田んぼの水温が高すぎるなら水を入れ替えて下げることはできないんですかね、、、焼け石に水か

  3. 九州でナス作ってるけどビニールハウスなら40℃余裕で超える、けどナスはめっちゃ元気ですよ。枯れてるのは昨年のシーズン前の暑さで土壌汚染しちゃってたのをそのまま作ったからでは?
    暑すぎて弱い花が多いのはわかる。
    そして稲はもろジャンボタニシ対策してないスカスカ感。補植しても食われるのにそれすらしてない感じにみえるが。

  4. うち豊橋市と同じ愛知県だけど、ほとんど水やりしてなくてもナス育ってますよ。白ナスは規格が厳しいから上手く育ってないだけじゃない?

  5. 今日、茄子叩き売りしてたけど?
    まあ、特別な卸先農家を取材してオーバーな報道するのがオールドメディアって知ってる

  6. 曽祖父の代から138年茄子を栽培してる茄子専業農家です。
    暑さで枯れる場合は45度くらいから焼けます。40度でも茄子は焼けません。映像を見ると暑さで焼けたものではなく病気(青枯れ病)で枯れています。成長点がやけなければ問題ないです。
    暑すぎて地温の上昇により根の免疫能力が落ちて病原菌が増殖したものとも考えられます。この時期に寒冷紗をかけていなちハウス栽培の茄子農家がいることに驚きです。

    当農園も白茄子を作っておりますが高温障害で茄子のつぼみが落ちるのは生理作用です。 
    湿度が足りずに高温により葉裏の気孔が締まり、生命維持の為に光合成をやめます。
    根からは栄養成長を促してきますが葉からの光合成による生殖成長が止まっているために花や実に生理作用としての成長ホルモンが止まります。その為に花がおちて、生命維持の為に次の花を咲かせるために節間が短くなり次の花の蕾を持ちます。
    ハウス内の気温を下げて湿度を上げる為に夕方涼しくなってから散水しましょう。多湿で病気リスクも上がりますが、免疫能力落とさずに茄子の成育の安定化を図れます。

  7. マス誤ミはいったい何を世論誘導しようと企んでいるのか? ツッコミどころだらけの内容。農家さんも台本で言わされてるのかもしれないけどさ。水田の高温が問題になるなら、暑い東南アジアで二期作・三期作とガンガン稲作できてることの説明がつかないじゃん。