【広がるゾンビランド】超大国むしばむ最悪薬禍 アメリカ・フィラデルフィア

米国ではいま、史上最悪と呼ばれる薬禍が広がっています。23年には薬物の過剰摂取で、およそ11万人が死亡。フェンタニルを代表とする合成麻薬が原因です。なお多くの中毒者が苦しんでおり、とりわけ若年層では交通事故や銃を上回る犠牲者を生み続けています。アメリカ独立宣言の地で、街全体が世界遺産になっている米東部ペンシルベニア州フィラデルフィア。米国の歴史と誇りを象徴するはずの古都の一角に、まるで別世界のような光景が広がっていました。

【米中・新アヘン戦争の裏側】
トランプ米政権が中国やメキシコ、カナダに対し、関税引き上げの強硬策に動いています。なぜそうした国々を目の敵にするのでしょうか。現地取材と独自のデータ分析で「新アヘン戦争」に迫る企画です。
▼記事はこちら
https://www.nikkei.com/telling/DGXZTS00016310U5A600C2000000/

【日経電子版映像ページ】 http://www.nikkei.com/video/
※日本経済新聞社の動画について改ざんや、許可なく商用・営利 目的で利用することを禁じます。

#ゾンビランド #ケンジントン #フェンタニル

8 Comments

  1. これから日本もこうなるよ。
    ここまで酷いことになってアメリカも日本も中国人を追い出すって発想にならないのが不思議