【大川智宏さんが解説】読売333 vs 日経平均・東証株価指数(TOPIX)/株価指数の違いとは?/ハイテク株相場で上がる?下がる?/内需系・中小型株の強み/かしこいNISA/資産防衛の分散投資

[音楽] 読み売り新聞。 [音楽] こんにちは。読売り新聞経済部の市川大輔 です。今年3月日本株の新しい株価指数が できました。現在日経平均と株価 指数ピックスが日本株の中心的な株価指数 としてマーケットでも扱われていますが、 この代表的な株価指数と読み売り33は何 が違うのかメリットデメリットをしていき たいと思います。ゲストをご紹介します。 地験オスカーグループCEOの大川 智ひさんです。よろしくお願いします。 はい、よろしくお願いします。 いやあね、なんかまさかね、こういう場で私が出てくるってところはあったりする。 そうですね。ちょっとなかなか読売り新聞では珍しい。 珍しいですね。あの、むしろ、ま、読みよりさんのこういったその、ま、動画 配信というか、あの、収録というか、ま、そういったものに出させていただくのはもちろん初めてなわけなので、ま、少しちょっとね、あの、慣れない場で緊張はしてるんですけども、ま、してないですけど、 [音楽] ま、してはいてですね、ちょっとね、今日はね、色々と あの、ま、皆さん多分あれなんですよね。指数っていうと うん。 なんて言うのかな、もう本当にイメージとしてなんか株式指導全体をなんか動きをイメージするみたいなところがあると思うんですけど、今日ね、やっぱり指数によって全然ものが違うんですよってことを知ってもらって帰ってほしいわけですね。で、それによって皆さんがそれを知って特をするんですよ。うん。 うん。 なのでそこをちょっと今日ね、皆さんと一緒お勉強していきたいなということと、あとはそのね、本当にあの読みゆさんの、え、中でね、そういったあの金融のね、なんかビジネスというか、ま、そったところをね、あの、やっぱりこういろんなね金融アとこう、あの、バジバシながら高めていっていただければなという期待を込めてちょっと今日はお話を す川さんのお力をお借りしながらお送りしたいと思います。 はい。 では、あの、まず本編に入る前にお断りしておきます。 え、本番組は投資の勧誘や売買、え、特定 の商品等や銘柄の推奨を目的としたもので ものではございません。また予想意見は 将来の結果を保障するものではございませ ん。銘柄の選択、売買価格など投資に かかる最終決定はご自身の判断と責任で 行っていただきますようお願いいたします 。 それではまずですね、ちょっと抽象的な質問になってしまいますけども、大川さんは読売り 33さんをどう見てますでしょうか? ま、そうですね。どう見ているかって言ってね、ま、その悪口はまず言えないですよね。ですね。いや、全然全然あの今日はね、あの、本当 1 つ前提として言っとくと、あの、私は中立な立場で来ております。 はい。 え、ま、なんな指数ありますけども、それに対してですね、やっぱり 1番重要なのは、あの、どれが 1番いいっていうのはないんですよ。これ 1 つ結論としてまず最初に言ってきますね。 どれが1 番良くて、どれがずっと勝ち続ける可能性が高いかなんていうことは、ま、考えればね、人それぞれ意見はあると思うんですけど、それを客観的に説明することはこれはできません。じゃあ何が違うのかっていうと、特徴があるんですね、それぞれ。 ええ、で、その特徴としてまずその読み売り 333なんですけど、ま、1 つ言えるのはまず日経平均 225 ですよね、これ。だからより銘柄数多いすね。まず 333 銘柄あると。ただしあのトピックスですね。こちらがね、 1600何十銘柄なんですよね。 00銘柄あ、 だからそれに比べればだいぶ少ないっていうことになりますね。 はい。 なので、ま、中間とは言わないですけども、日経平均よりも株価、株式のその組み入れの数は多くてトピックスより圧倒的に少ないというのがまず特徴では中間ぐらい、 ま、中間というか、ま、経よりちょっと多いくないです。 そうね。この3つだと2 番手かなっていう感じかな。 うん。 で、ま、そうね。あとはその、ま、主な企業とこの算出方法っていうとこなんですけど、ま、構成比率ですね。 これがね、この読売り333の1 番の特徴だと いうことになるんですね。これ明らかにやっぱり今までのその指数とは全然違うんですよ。読み売り 333っていうのは はい。 このイメージとしてその日経 225ってなって225 銘柄のえっとま、日本代表するバブルーチップ企業を集めましたねっていうイメージじゃないですか。で、嫁売りさん 333 さんって言うとこれね、それと同じような感じで 333 銘柄選んだんでしょっていうイメージになっちゃうんですよね。 一般的なその話をパッと聞いただけだと。でも実はそうじゃないんだよと。あの、ちゃんとね、その特徴があるんですよってところで、ま、日経平均っていうのは、ま、要はですね、あの、ま、自価総額大きいところは根がさですね。ていうところが、あの、根がさってのはその株価の値が大きい、例えばあの、 [音楽] 1°引きたいね、何万円とかそういう風な、ま、あの、かなり株価の値段が高いところの上でが大きくなるとかね。 ま、そういった特徴があったりするんですけど、ま、要は数少ない銘柄であの動きのほとんどが説明できてしまう、多くが説明できてしまってのがこの日経平均型。 はい。 で、トピックスも2 体なもんで、あの、自価総額過重平均って言って、ま、こんなあの、難しいことは別に覚える必要はないんですけれど、やっぱ自価総額の大きい銘柄のウェイト、 ま、その、あの、比率ですね、構成比率が大きくなる だ。トヨタって今日本で1 番ね、自価総額日本株の中で大きいですけど、トヨタが 1番大きくて4% こに書いてあるようにね。で、ソニーが 3% っていう風に、ま、それこそ自価総額、あの、 20兆円、30 兆円っていったところの銘柄っていうの、え、動きにすごく左右されやすくなる ていうのがトピックス。自価総額重平均ですね。じゃ、日経平均と何が違うかっていうと、そもそもあの計算方法は全然違うんですけど、ま、トピックスのはやいやや分散されてるかなっていうイメージでございます。で、読み売さんさんさんですよ。 はい。はい。 これね、そうですね。はい。 各者0.3%約 うん。 で、遠となんぞやこれって話ですよ。そう、まずこれが何なのかって話ですね。まあ、今までのね、その話からして要は自価総額が大きかったりとか株価の値が大きいとかね、ま、そういったとこに引っ張れやすいんですよっていうのがトピックスと日経費。それが等しいウェイトだからどの銘柄が多いとか小さいとかは少なくとも組み入れられた時、その時点ではないんですよ。 [音楽] なので、要はそこのところがもう作りが全く別もだと思ってください。 あの、要は今まで出てきた似たようなそういったあの国を代表する指数だとかそういったものとは作りが違うものなんですよってことをあの最初にまずね特徴としてあの強調しておきたいなという風には思います。はい。 あ、ありがとうございます。ちょっと銘柄数の違いも去ることながらこの算出方法のトウェイトというのが最大の特徴であるということかと思います。うん。 うん。 ちょっと改めてですね、あの、日経平均やアトピックスと比較した時の、えっと、ウェイトの違い、え、またこう値動きの違いも見ていければと思います。 [音楽] はい。あの、日経平均株価っていうのはね、今ね、それこそハイテック株中心にあの、ウェイトが大きくなってる。要はハイテクっていうのは、えっと、サイズも大きいですし、あと株価のね、値もずっと上がってきたから数字自体も大きいんですよね。根が傘って言われますけど。 [音楽] ま、そういったところがほとんど上と閉めてるというところで、 で、正直なところもちろんね、その株価って変動するんで、あの、ある時点によってはそのウェイトっての変わってくるんですけど、私の計算上は反動体周りの配株だけで、あの、全体は 3割くらい閉めちゃってるんですね。 かなり大きいです。 はい。 え、そういうことは要はその反動体がどうなるか、ま、特に AI反動体ですね。今だったらそういった Nvとかよく聞くと思うんですけど。 ま、そういったそのアメリカの反動体の績だったり、ま、その株価の変動っていうところだったりがあのどうなるかっていうところに日経平均株価株価ってのはものすごく大きく左右されるっていうことになってくるんですね。 はい。 で、ま、これがいいか悪いかいのはちょっとまた後ほどあの解説いたします。 はい。 で、トピックスってのは、あの、この申し上げた通りで自価総額重っていう、ま、指数なので、 え、自価総額が大きければ大きいほど、え、ま、そのね、指数が影響されやすい、その銘柄に影響されやすいということなので、わゆる大型株ですね、超巨大企業。 うん。 もう世界日本が世界に誇るようなそういったあの自価総額何十兆円というあの企業の銘柄の株価の影響を受けやすいてことになってくるということで、上位 1割の銘柄が全体の 77%を占めるというですね。 なんかなり偏ってると。 はい。で、一方であの株価指数おっしゃったようにあのいい悪いはないということであのメリットでメリット一体かと思います。 でえ、そうして考えた時に東の場合は、え 、ある意味でこう大型株やその根傘株の 影響が少ないということなので、え、そう した大型株とかですね、根株が上昇する 局面ではむしろ日経平均やあピックスに 対してパフォーマンスが出づらいんじゃ ないかっていうところはいかがでしょうか 。うん。ま、それはそうですね。で、この 、ま、どんなに自価総額が大きかろうが、 どんなに根льさだろうが、どんな業種で あろうが、ま、組み入れ時ではね、色々 あると思いますけど、選び、選ぶのね、 その方法とかはいて色々あるんですけども 、株価の動きに関して言うと、そこに なんて言うのかな、うんと偏りがないん ですよね。よく最近言うじゃないですか、 あの、分散投資、分散投資とでなんかね、 今年なんかもあの、ずっと去年アメリカ株 こう上がってきたから年始からね、S&P を買うのか、それともやっぱりオルカンの 方がいいのかみたいな。 オルカンと流行りましたよね。 まさかあんな言葉が流行るなんてね。私正直 10年前から見たらびっくりしますよ。 オルカンなんてあんな言葉我々の世界でもあんま使わない。 うん。本当にあの言葉してそういう数なんですけどそれがなんか一般的になんかねポピュラーになったのはびっくりしたんですけど、ま、要はそれぐらい分散投資どうすんだみたいな話があるじゃないですか。 で、そうするとこのトウェイトっていうのはみんな分散して同じ量物からなんかリスク低そうに見えますよね。 はい。うん。 だからその分散投資観点においてはものすごく良さげに見えますと はい。 見えるんですがおっしゃっていただいたようにじゃあそれが本当に素晴らしいものであるのかっていうところはそれは時と場合によって違うんですよ。 で、これは冒頭の話に戻るんですけど、ま、全てにおいていい必要はない。で、じゃあデミリットんですかって言うと、やっぱりトピックスだったら自価総額過重要は自価総額が大きいものが、あの、すごい影響を受けます。じゃあ自価総額は大きいものが上がりやすい相場。 特にね、海外投資家が日本株を買う時なんていうのはまさにそうなんですね。海外税っていうのはいわゆるその小型株買えないんですよ、あの人たち。あの、ほとんど買えないです。あの、あの生徒的に買えないわけじゃなくて、お金の量が大きすぎてちっちゃい企業買えないんですよ。買っても意味がない。だから大体大型株を彼らは買いに行く。要は海外の景がいい時とか海外のあのリスクの取り方がすごいなんか株にバーンってくるような世界中で来る時はやっぱり大型株が変われやすいコールトピックスが上がりやすい。 はい。ことになると経の場合はさっき言ったハイテネガ株ですね。あのアメリカでそういったマイクソフtとか Google アルファベットですねとかメタとかね、そういったところがあのわゆるマグニフィセントセブって呼ばれるね、あの超巨大ハイテ企業あの自価総額何百兆円とかいうね、あのとんでもないあの人たちですけどそういう銘柄が上がる時はこういった日経平均株価の方が上がりやすい。 うん。 逆に言うとそういうのが上がりにくい時は読みゆさんさんさんが、ま、相対的に底型がいというか上がりやすくなる。 はい。 ていう、ま、違いとそのメリットデメリットがあるということなんですね。大枠としては。 はい。 うん。 続いて銘柄の方に移っていきたいと思います。え、読み売り 333 さんの、え、構成銘柄を見てみて、え、大川さんの第 1印象としてはいかがでしょうか? 第1印象ね、ま、難しいすよね。あの、第 1印象ってつも33銘柄あるからね。ま、 それはね、ま、色々なその印象はあるん ですけど、ま、指数のその印象っていうか メリットですよね。これ333銘柄って いうところのその銘柄数はとりあえず置い といて、そのトウェイトのメリットの最大 のところていうのはやっぱりその時価 総額平均でもそのトピックス型でもね、 日経平均型でもあの実現できない部分が 実現できてるなっていうの買れなんですよ ね。うん。例えばどういうことかって言う と、あの自価総額過重平トピックス型とか そのま、根がさが影響を受けると快適株分 影響を受けるっていうところって基本的に は内樹ですね。日本の内樹のウェイトをま 、そのなんて言うのかな際立たせることが 難しいんですよ。これなんでかって言うと 皆さんご存知の通り日本 経済って何で今まで ね成長してきましたかっていう話なんです ね。 さっきからずっと銘柄出てますけど、トヨタ はい。 自動車ですね。 うん。 とか、ま、一昔前のソニー、今はゲーム会社ですけど、ほぼほぼ、ま、ソニーなんかあの電気機とかね、要は製造業なんですよ。製造業っつのどういう企費業っていうと外獣なんですよ。 うん。 海外売上だ比率がもう 50%以上とか普通ですよ。もう60%、 70%、80%は普通です。 ま、そういった企業さんがあの日本経済を牽してきて自価総額は大きくなっちゃったもんだからそういったものの影響っていうのが色濃くやっぱり指数にも反映されてしまうんですね。これよくも悪くもです。されてしまうとだ [音楽] 3 の銘柄を見てるとかなり分散されてんだろうなっていう感じはするんですよね。うん。 ま、その外の話は置いといていろんなね、その業種の銘柄が結構含まれてくるんですよ。例えばここに乗ってるんだとメルカリとかね、ま、含まれてくるじゃないですか。 しかもウェイトが結構それなりに持って るって3あ、0.3、え、9%かっていう 風に入ってきてるし、スカイラークもね、 最近海外進出なんか強いんだと思うんです けども、あの、そういったところも入って くるしっていうところだったりとか、あと そのね、情報通信のところも入ってくるし 、キャラクターの産量も入ってくるしと いうことで、あの、2経ね、あの、3量 入ってませんから現時点ではね。だから こういったその好調な銘柄ってのも いっぱい入ってくるしで外食なんかも ちゃんと入ってくるよねってことを考える とかなりなんかその内樹とバランスの良い ディフェンシブ要は防御性の高い資産って いうのもちゃんと含まれてくるんですね。 あの、海外形がいいから、もうそれによって海外のそのね、イケどんどんの景気の良さになんと乗っかっちゃえっていうような時っていうのは確かにそういとこなんですけど、あのやっぱりね、足元のようにこうトランプさんがね、大暴れしそうなうん、完全何言い出すかわかんないですとか、ま、そういった環境化においてはやっぱりあの相対的な底こ型さっていうところが、ま、力を発揮しやすい銘柄の印象っていうのを受けますよね。 うん。 はい。その中で特に注目されてる企業はありますでしょうか? そうなんですよね。 これ、ま、ある、ある意味この個人的なね、あの、見方も含まれてしまうんですけども、やっぱりね、その強みっていうのは内受系、ディフェンシブ系で、あと日本の強みを生活かせる銘柄、これが本当に重要で、 あの、極言ってしまうと別に例えば外の銘柄にがすごいウェイトを持っていて、外の銘柄がその指数を大きく左右するんであれば別に海外の株買えばいいんですよ。 はい。 そうじゃないですか。 で海外の景が良いことによって日本の外が良くなってで外樹に大きく株価が左右されるっていうんだったら最初から海外買っとけよって話になるわけです。 だったら別にS&B500のETF でいいじゃないって話なくてその日本の中でのその良い銘柄、日本の中で力を持ち始めた銘柄、成長を続けてる銘柄、しかも日本の固有の要因だったりとか日本の中での強みによってでそれによって、え、銘柄がちゃんとあの株価に対して株式質に対して影響を持ってるよねっていうところで言うとまず 1 つはねパンパシフィックインターナショナルホールディングス何でしょうと言うとドンキです。 はい。 ドンキ。私もね、ドンキ大好きでよく行くんですよ。 そう。 いや、本当にね、ドンキはね、燃えますよね。 何をちなみに買われる? いや、大体もう食品とかね、もう 1 回行ったらそれこそああいうインスタント食品がすごいっぱいあるじゃないですか。 ああ、 だったりとかね。あと猫買ってるんで、あの、猫のね、あのおやつとかいたらめっちゃあんですよ。 あ、 だから深夜ね、夜中本当にあの、 1時2時に1 人で行ってね、ずっと探して帰って朝まで帰ってこないんですけど、ま、そういったところでやぱりこうこれもね、なんかね、日本独特のあの、なんていうのかディスカウントストアのうん。 はい。 ま、目立つ感じですよね。で、実際問題これインバウンドの方にも人気あるんですけども、やっぱり国内でもね、かなりやっぱりあの致名度とその日本のね、なんかそのすごい氷頑張ってる系の強みっていうのがあったりするので、内にもあの、ま、分類されるところではあります。 はい。 あ、カプコン カーブ強いっすね。 ま、ちょっと強すぎてどうなのって感じは正直してるんですけど、 あの、これね、ちょっととこで言ってんですけど、あのゲーム銘柄っていうのはもうこれ日本の追い上げです。 うん。これね、面白いんです。 はい。 アナリストのカバー人数で今 1 番多い要アナリストさんが証券会社のアナリストさんがそのレポート書いたりとかあのこれ見てますよっていうそのねあの分析してますよっていう人数が 1番多い銘柄がソニーなんですね。 ああ で次がNEND堂。 うん。 要はね、あのゲーム銘柄なんですよ。ソニーって今ほとんど授業、ほとんどって言ったですけど、大半の事業が、えっと、ゲームですから、あの、 Playationってね。 なのでそういったゲームの方が実はそういった自動車よりもあの皆さんから注目を浴びているんですよっていう状況です。で、やっぱりカプコンはね、ご存知の通りストリートファイター えいいですよね。 やりましたね。小さい頃よ。え、生まれてました。 あの、はい、生まれてました。ストリートファイター 2からやってました。 2あれ同じ材じゃないか。ま、いいや。 [笑い] ま、でもそうカ音でしょ?あ、そのストリートファイターでしょ?で、バイオハザード。 そうですね。全部やりましたね。 あとモンハン。 はい。はい。モはやってないです。 あ、やってない。うん。やっぱ根性ないね。ま、あれ難しいすからね。 そう。 ま、でも要は強力なIP持ってんですよ。 で、世界で戦える日本の IPを持ってる。これ3両も一緒。 はい。 3 両もね、これとんでもない株価ですよ。本当になんかすごいっすよね。あのキティちゃんだけで自価素総額 1兆円超えると思うと夢ありますよね。 うん。ま、だけじゃないですけどね。 なんとなくあの玉の方にこう 3 里ピューロランドがあってっていうイメージですけど、これあの株価すごく PRも高いと思うんですけど。 これなぜこれだけいい株価ついてるんでしょ? わかんないすね。もうこれファンビジネスですからね。やっぱりね、 IP ってのは強くてでやっぱ日本のあの本当に日本独自の IP っていうのがやっぱりその日本を買うっていうことの 1 つのこあのなんつうのか同期付けになってくるですよ。あの海外投資家から見るとね。であとはあのこれまちょっと話してるかもしんないけどあのゲームとかこういったキャラクターの IP ってあの適正な値段なんてわかんないじゃないですか。 例えばじゃゲームが5000円から 7000 円になりましたって言ったところで、それをあの消費者の目線から見てインスレで出上がりしたのか、コンテンツがちょっと充実したのか、これともなんか制作費がなんか色々ね、重んだのかとか色々あるじゃないですか。これ外から見てるとわかんないですよ。 だから行ってみればインフレの世の中が価格転化し放題。うん。 ああ。 うん。だからあの結局どこまでこうあの商品のリ材があの良くなってるのかとかわかんないからもうね、とりあえずね、株価も割と高になってですね、ずっとね。 うん。 で、産量なんかは特にそうで、キャラクタービジネスってどこまでその成長が見込めるかっていうところのその長期的な視点っていうの目度がつかないから逆に言うと延々遠とこれで人気が拡大し続ける可能性があるんで割感が正当化されちゃうんですよね。 [音楽] ああ。 なのでずっとこれがあの淡々と淡々と成長続けるでしょう。何十年もっていうところを折り込んで今ね産なんか特にとんでもない株価になってきてんのかなっていうところは [音楽] あります。 はい。 で、あとモ太郎なんかもそうだね。モ太郎なんかはこれあの工具ですね。 あの、現場で使う道具ですね。工事現場とかで使う道具、建設現場で使う道具の、え、通販、え、 ECサイトですね。 で、ここもね、ものすごいつもの話題になるんですよ。なんでかって言うと、あの、やっぱりこれも内ですよね。あの、やっぱり現場のそういった道具ですから、あの、海外に向けて輸出するわけじゃないし、え、ま、海外からね、あの、あの、海外で現地で作って、ま、有してるんだと思うんですけど、ただ何しても内系の銘柄であるとで、ものすごいね、収益性高いんですよ、ここ。 うん。で、これもやっぱりね、あの、日本 のそういう物づりの文化を受け継ぎながら もECっていう新しいところをね、あの、 入れてやってるというところだと思います 。あとSCSKね。で、これ情報通信 でやっぱり情報通信もないは基本なんでな ので、こういったところも強いよね、こう いったところがね、ちゃんとね、あの、 日経平均全部含まれてないです。今上げた 場合全て含まれてないで、トピックスより もウェイトが大きい。うん。で、 しかも上げたかっていうと、壁が全部強い んですね。はあ。うん。 で、要はこういった日本自の特性とかを持ちつ株価が強いかつ他の指数よりもウェイトが大きいっていう場合がやっぱりあるんですね。で、こういったところを取ってこれるっていうのがやっぱり読み売り 333っていうところの1 つの強みなんですよね。で、外獣さっき申し上げました外のウェイトが大きいところってのは基本的に他の数に入ってくるんですよ。入ってくるし、ウェイトも大きくなる。でもこういうところのウェイトが大きくなるっていうのは大きくなるしかもちゃんと選ばれて入ってくる うん。 っていうところはやっぱりね、特徴ですよね。 で、ま、本当繰り返しになりますけど、よし足あります。ただこれがやっぱりあの、今現時点でものすごい株価上がっていて、それがちゃんと含まれているっていうのは事実としてはあるわけで、なので、それ 1 つね、あの、上げるべきかなと。で、あとを上げるんだったら、ま、ちょっとね、重複するんで、こう、直するとは、あの、ちょっと省きますけど、近殿とかね。 ああ、はい。 はい。近なんかはやっぱりこう、ま、建設っていうかね、ま、そういったところの中堅ですよね。 うん。 なのでそういうなんか中堅所のところまでちゃんとカバーできるのは 330銘柄3333 銘柄っていう銘柄数の絶妙なとこかなと はいはい いう風には思います。 大きすぎず小さすぎずっていうところかな。 うん。で、これで見ると1 番ちっちゃくて自価総額4000 億ぐらいまで入ってくるんですね。あのなので、ま、 3000億4000 億ぐらいまで入ってくるっていうところなんで、ま、一般的に言う中型株って言われるところまでは、あの、なんとなくカバーしてる。 はい。 ていうところもあるので、ま、大型株だけじゃなくて、あの、それなりのそのサイズ感、規模感っていうの、え、裾のも広がっているのかなってのが、ま、特徴的なその、え、音社のその 33さんの銘柄構成かなと。 あの、日経平均と比べると当然ガラス数 100 ほど多いので中型株も入りつつかつなのでその成長性をよく取り込めるということ。 そうなんですよね。で、で、あのね、 1つだけ大事なこと言っときます。 日本とアメリカでその大型株っていうのを見た時に決定的な違いっていうのは 1つだけあるんですよ、これ。 はい。 決定的な違いはアメリカの大型株って言うと、さっきも申し上げたあのマグニフィセント 7 っていうね、あの超大型ハイテク株自総額 100兆円とか200兆とか300 兆とかそういうあのところなんですけど人達って大魔かに分けるとですねよくあの割り安株とか成長株とか言うじゃないですかね。 はい。 成長株なんですよ。うん。 そのね、ハテ株っていうのは、あの、ものすごいで NBA なんて自価総額何百兆円とありますけど、あの、今期の予想成長率がまだ 40%も成長するんですよ。 とんでもない。もう一言で言って言葉選なきゃいけ、もう化けモんですよ。化けモ。 4、あのサイズで40% 増易ですよ。まだこれまでもう何百% も増してきた。まだ40% 行くっていう風な成長株なんですよ。 うん。 日本ってこれね、大型株は、ま、全てじゃないです。多くの場合は成熟なんですね。 うん。あの、例えばじゃあ自動車 はい。 これ自動車がこのね、例えばじゃあ今後 10 年間に世界中で爆発的に需要が拡大するかって言ったらそんなことがないです。 うん。ま、EV 社とかなんなところが出てきて、ま、それもね、今パ奪い合ってる状況でね、結構厳しいと思うんですけど、ただ自動車はもちろんあの素晴らしい業界だし、あの、高度経済成長期を支えてきた 1 つの重要な、ま、キーファクターではあるんですよ。 はい。 それてのは過去の話であって今から世界中で爆発的に需要が増えるのかつったそういう業界ではない。 うん。 じゃあ鉄どうですか? はい。 え、日本政鉄。もちろん鉄は我々の世界ではなくてはいならないものです。ただじゃ鉄の需要が今後 10 年間で爆発的に拡大しますかって言ったらそれはないでしょうと いうことです。じゃあJT うん。ね、自想大きいですよね。何もありますと。 で、じゃあJT これからタバコが若者の間は含めて世の中で爆発的にあの流行りますかて言ったらそれはそんなことない。シュリンクしていく業界ですから。ていうことを考えると日本の大型株通信通信なんかもそうですね。 NTTとかKDDI なんかもそうですけどあの基本は安定企業 でこれは別にどっちが言われるかっていうのは議論の余るんですけどあの成長株っていうのは少ないんですよ。やっぱ日本って 国自体が成熟しちゃってるってのもあるんですけどね。 で、そう考えるとやっぱりその成長性に投資するのが本来の株式市場のその、ま、醍醐ミっていう面もあるんでね。もちろん配当も重要ですよ。配当も重要だけど成長力っていうとこに投資するんであればある程度サイズは下げていかないといけない。で、サイズを下げていくってことは中型ぐらいでウェトを大きくしてくってことのメリットが、ま、音者のサさんには含まれてくると いうことだと思いますね。 ありがとうございます。そして、あの、 中型株も含まれるような銘柄選定になって いる読売り333なんですけども、え、 改めて読売り33の銘柄選定のルールに ついて、え、ご説明しますと、え、まず 国内の取引所の全上場銘柄から、え、売買 代金、これは1日あたりの平均の売買代金 で上位500銘柄を絞り込みます。え、 その上で不動株の、え、株式総額ですね。 こちらで、え、上位33銘柄を絞り込み ます。え、つまり売買代金で流動性を確保 しながら、え、2番目の不動株自価総額の 方で、え、ま、企業規模ですかね、自価 総額で、え、スクリーニングするという形 で選ばれておりまして、え、それ以外の 要素は今一切考慮していないということで 、ま、非常にCがなくて、あの、シンプル で、え、透明性の高いルールかとは、あの 、思います。 この先定についてはいかがでしょうか? ま、シンプルでいいんじゃないですか? ありがとうございます。 やっぱね、分かりやすくないですね。 はい。 うん。で、私なんかはどっちかというとそのファンドを作ったりとかあとその指数を作る側なんですよね。そういったインデックスとかあのね、そういった商品 を作る側の仕事をしている、ま、していたのでなので、ま、多少ね、こういうのってブラックボックス作っておいた方が何とね、あ々、あの、こっち側としてはね、あの、言い訳が色々聞くんで、実はこういう仕組みがあってとか言って、あの、そうこと言えるんでいんですけど。 と、ま、単純明解ですよね。だから、ま、どういった銘柄が入ってて、どういった意図でってのがすごい分かりやすいんで、ま、非常にこれ、この分かりやすいこと自体はね、 ま、いいことだと思うんですけどね。やっぱりあの、ま、問題点として、問題点というかうん、なんて言うのかな、その商品性としては、ま、簡単に真似できちゃうとこはね、ちょっとどうなのかなっていうところは色々あってね。ま、ただやっぱり、ま、これで商品蘇生するのめんどくさいっちゃ、めんどくさいんだよね。うん。運用管理のもね。 だからそういったところはね、ちゃんとその商品としての価値はあるのかなと思いますけどね。で、あとはそうですね、もし仮にこれですごいその商品として流行った時に多分やすいから逆にこれね、構成銘柄とか注目されると思うんですよね。入れ替えとかもね。 うん。 で、そういったところもね、あの、今後もしこの、ま、指数があの、すごい一般的にあの、普及してで、その商品っていうの蘇生されてそれに対してあの投資家さんがお金を入れてってなってくると、ま、今後はね、その銘柄入れ替とかのイベントの時に、あの、分かりやすさから、ま、この銘柄はもう計算すれば分かるよねみたいな感じで、それで事前にこうね、取引がなされてるとか、ま、そういったイベントにも使われるようになるのかなっていうイメージはありますね。 東が、ま、特徴の読み売り333なんです けども、東営であるが故えにそれぞれの 構成銘柄、東営トで最初は扱ってますけど も約0.3%ずつですね。これが日々違う 値動きをそれぞれしていくことによって、 ま、株価がそれぞれずれていきますので、 改めてこう等の指数にするためにウェイト 調整ということを3回に一同するという ルールになっています。 この構成銘柄を調整するウェイト調整の、え、ルールについては、え、どういったこうご所見を持ちでしょうか?うん。いや、基本的にウェイトの調整っていうのはこれはあの、多くやった方がいいっていうのが、ま、投資の中では、あの、言われてはいますね。投資とか運用の世界では言われてます。 コスト無視すればね、ま、これコストの話 はちょっとあの、え、複雑というか専門的 な話なので、今日は割愛しますけども、で 、なんでかって言うと、あの、要は株価が 上がる、その、ま、法制銘の株価が上がっ たものは当然ながらウェイト上がっちゃい ますよね。で、株価が下がったものは ウェイト下がっちゃいますよね。で、これ を元に戻しましょうね、ウェイト調整て いうことなんですけど、要は株価が上昇し てウェイトが上がったものを 売るってことはこれ利益確定なんですよ。 なので得なんですよね。 か、その利益をプラス分をその確定できるわけの話ですね。で、下がったものをあのウェイト上げるっていうことはこれは要はあの下がったところで買ってるわけですよ。安く買ってる。だから高く売って安く買うっていうことを繰り返すわけですから、ま、指数のそのポートリオというかその銘柄の運用方法としては、ま、基本的にはあの、ま、悪くないっていう話にはなってきますよね。 で、これ3ヶ月に1回でしたっけ? そうですね。3ヶ月に1回ですね。 うん。だからやっぱ他の人とかやっぱ1 年に1回とか多いじゃないですか。ま、 半年1回、1年1回ってのが多いので、ま 、そう考えると、あの、そこのところもね 、あの、頻繁にちゃんと見直してウェイト を調整して、ま、銘柄のその、ま、指数に 用るインパクトのちゃんと等しくね、 保ってくっていうところも、あの、安定 運用っていう観点では非常に良いし、で、 やっぱほっとくとこれ、あの、要は、あの 、冒頭から述べてる、ま、トピックス型 だっただだったり、日経平均型のように、 ま、偏っていくわけですね。 で、ま、偏ってる方がいい時もあればそうじゃない面もあるんだけども、ま、基本はその安定運用っていうところで考えると、ま、そこは調整はちゃんとしっかり定期的にやっていった方がよろしいのではと思いますね。 そのウェート調整やはりデメリットもある ということでウェイト調整すると単純に その高いなった銘柄を売って安くなった 銘柄を買うということで、ま、他の指数と 比べて、ま、実際に連動する運用商品の 場合はあの各銘柄の売買が発生することで 、それに伴うコスト、ま、手数料がかかる ということで、それが今までトエトがあの 日本で珍しかった、あまりこう生まれてこ なかった理由でもあると思うんですけども 、そこはやはりデメリットとして、え、 取られた方が欲しいんでしょうか? まあ、生まれてこなかったっていうところとは多分あんまり関係はなくてですね、その銘柄構成ウェイトを見直す時において、ま、 3ヶ月に1 回っていう頻度でやってる時点でまずあの手数量っていうのは発生しちゃうんですよね。売買手数量。 で、もちろんしかもね、売買手数料って皆さんがイメージしてる手数料だけじゃないんですよ。 うん。 例えば、あの、皆さん証券会社に講座を開いて、ま、株を買ったり売ったりする時っていうのは、あの、 1 回あたりとか何円あたり、なんか何円みたいなね、手数料っていうのもかかりますよね。食会社に払らなきゃいけない。で、それだけじゃなくて、例えばですよ、あの、 100円のものを100 円で売れないんですよ。 うん。 うん。あの、株価っていうのはですね、自分たちのあの、売ったところであの、売りの方の価格、価格を下げちゃうんですね。 うん。 その部分っていうのはあの売ったの損失になるし、買うも買った分だけ価格上げちゃうんですよ。で、これはあの買ったのにコストになるんで、これを繰り返すっていうことはやっぱりあのしかも 333 名ねやるってことはその部分のコストも発生してきてしまうので理論上のねそういったあの価格っていうところを考えるとま、コストは確かに上がってくる。 ただ3ヶ月に1 回ぐらいだったらそこはそんなに発生しないと思うので、ま、意識しなくていいのかなっていうところと、あとはその実用の観点であの上と 0.3点、0.3%ですね。 で、0.3% ぐらいのウェイトであればとてつもない金額になった場合は別ですけどもそれ以外にそれに達するまでにはね、まずあの現時点ではそこまであの、ま、寄具するところでもないのかな、コストはっていう風な印象です。うん。 それでは、あの、実際のパフォーマンスはどうなのかというところを見ていきたいと思いますと、 3月に読み売り333 が誕生してから実際の値動きを見てみて川さんはどう分析していますでしょうか? ま、そうですね3月これえっと24日を 100とした値かな?てなって そうですね。3月24 日はい。公評開始初日ですね。はい。 そうですね。うん。 で、ま、それを見る限りにおいては、ま、足、足元ね、なんか日経平均が反動体関連でものすごい上がってるからっていうのもあるんですけど、ま、それについでトビックスよりは上にいますねっていう感じですか。 はい。 だ、やっぱりこれ見てるとバランスっていうそのままのなんか印象ですよね。で、やっぱ日経平均はね、本当にね、よくも悪くもなんですけど、派手なんですよ。う ん。うん。 これ派手でもう直近すごいじゃないですか。 ね。 すごい上がってますし、下がる時はがっつり下がるしっていうところをま、続けてるんですけど、やっぱりね、これ値動きがすごい緩やかだなっていう印象じゃないですか?例えばこれ 2025年の4月 はい。 のその、中旬ぐらいからは 1番良かったわけですよね。 で、そっからあの5 月に日経に大きく抜かれてで、また縮まってで、またなんか緩やかな右肩上がりっていう感じなんで かなりやっぱりリスクヘッは うん。うん。 されてるなっていう印象ですね。 で、これはね、あの、どこまでその正しい捉え方か分からないですけど、日経平均型っていうのはやっぱり高リスクリター はい。 現状においては でゆ333 はあの、ま、低中理タぐらいっていうのかな、これ多分。うん。そんな感じのイメージですかね。 うん。 やっぱり客観的に見て今こう反動体株相場特にアメリカもナスダック市場最高あの 6 月末更新しましたけどもそういう中でやっぱり日経平均の強さが際立つというのがま、率直なところですけどもう その そういう意味では読売り333 さんと同様にトピックスも自価素額重で割とこう市場代表性の強い指数かと思うんですけどもう [音楽] 今大型株相場の中でこの大型株に割とこうウェイトの高いトピックスに勝つっていうのもま、意外な気がしてまして うんう この点はどういう風に捉えていますでしょうか? あの、やっぱりね、あの、トピックスの方に含まれる自価総額が大きいものっていうのはその日経平均って先ほど申し申し上げた通りなんですけど、あの、ハイテがものすごいウェイトなんですよ。結構あのえげづいてるんですね。で、じゃ、トピックスの方自が大きいのどういうのかっていうと最初の冒頭ね、なんか何個か例書いてありましたけど、例えばトヨタなとかいわゆる外獣なんですよね。で、しかも自動車って今完全で大揉め中じゃないですか? はい。 あの、世界で1 番揉めてるぐらい揉めてるじゃないですか、日本って。 あの、こんなに長引くみたいなね、当初の想定だと、あとヨーロッパね、日本とヨーロッパだけはなんかものすごい揉めてる感があると。で、さらに行ってしまうと自動車業界ってあの完成の話がある前から業績悪かったんですよ。 うん。だ、ずっとね、あの、え、ホ田とか、え、ま、日産とかね、ま、その辺りも現役でしたしなのでそう考えるとあのこの自価総額大きいところっていうのが今のその完税の影響にものすごくあの強いね、悪影響があの葬る可能性がある。 っていうことに加えてそもそもなんかあの伝統産業 が多いからあの石の成長性がなかったというところがあの足を引っ張っているところとあと円高ですね。 うん。ていうのがあるのであのやっぱりね二経みたいにねあの本当にテクノロジー全りみたいなうん。ま、全ぶりって言ったらいけないですね。あのテクノロジーにかなりのウエトを咲いているうん。かなり上を咲いている指数はあのとはやっぱり経が違ってくる。 うん。 で、特に今その大型株相場ではあるんだけど、大型株の中でもものすごい選別が起こってるとは いう中で、あの、大型株総場でもそのバランス型の方のその 333 の方がやっぱり若干勝ってる。で、特にその、ま、相場がね、えっと、回復し始めた、え、 6 月以降とかね、ま、そういったところで見てもあの、やっぱり 33 さんの方があの、トピックスよりあの拡大してますよね。プラスがね。 やっぱりそういった局面において、あの、ま、分散投資の重要性がある意味では数字として出てるのかなという風には思います。 やはりあの銘柄数も去ることながら計算方法が、ま、株価平均とウェイトで異なるということで同じ株式、東京株式市場から採用されてる、ま、プライム両方とも中心ですけども、同じ銘柄にも関わらず違う値動きをする日が [音楽] あるというこの点についてはいかがでしょうか? だからね、これは1 番やっぱり重要なことだと思ってます。 で、要はその、ま、本当冒頭申し上げた通りで読み売り 333 がいいのか、日経平均がいいのか、トピックスがいいのかっていうのは人それぞれ、時それぞれ、タイミングそれぞれによって異なりますというのは 1 つの結論になってくるのがこのやっぱり異なる値動きなのかなっていうところなんですよね。 で、使い方も人それぞれで使い方を大きく上げて 2種類なんですよ。 はい。 要は反動体は下がるかもしんない。 短期的には下がるかもしんないけど、中長期的にはものすごい強いと思うから、だから下がった時に日経平均買ってきゃいいんじゃない?日経平均の方に、ま、要はハイテ関連とか根関連の方に、あの、もう僕はかけるんだという強い意思を持ちの方、 これはもう元経てんですよ。買えばいい。 で、333 はそうじゃなくて、ま、長い目で見て買うていうところ。安定的にその日本の強みを沿っていくんだよっていう。 日本株全体が上がる時、日本にいいことがあった時そういう時にあの淡々と上がっていくんだよっていうそういうなんかね安定思考を取りたい方っていうのは 4333もしくは はい。 これを分散投資として両方持つ うん。なるほど。 ということであのま日本にいいことあった時は大体上がるけどま、反動体だけとかねそういうところのそのあの異なるまテーマ性だけじゃなくてね、ま、それであのリスク減ッチ置をしていくっていうことを考えるとあのいいのかなという風には思いますね。なのでこれもま、使い訳ですよね。 [音楽] うん。うん。うん。 どっちがいい悪いじゃなくて異なる根きをしていること で最初1 番大事って言いましたけどこの本当に商品石が全く違うので うん。 なのでそこのところをね、あのなんか似たようなもんがあるんだなっていう認識じゃなくてあの使い分けていくもしくは両方を投資していく。ま、そういった風に考えると非常にね意義もあるしあのいろんなことが多分見えてくると思うんじゃないかなと思います。 今足元の算出開始後の値動きであったり、 ま、異なるの値動きの日を見ていきました けども、ちょっとあの長期での パフォーマンスを確認したいと思います。 1985年11月末を100とした値の 長期パフォーマンスですと、こちら 読み売り333が、え、341 ということで、え、これは2月末現在の 数字ですね。あの、100 とした値で算した時ですけども、日経 291トピックスが266 ということで、え、長期では明らかにこうパフォーマンスとして優な差が出ているようにも見えるんですが、この点はこういかがご覧になってます? すごいすね。ちゃんとこうやって最後にね、いい数字持ってきて素晴らしいと思います。 ただこれパッと目なんですけど 2003 年ましくはそのリーマショックの後の 2010 年ぐらいからですか幅拡大してきてますよね。 はい。 これって実は明確な理由があってですね。 2010ま、あ、そう、2000ま、56 年頃かなかな。56年頃とリーマン ショックを除いて2010年以降、え、 2020年手前ぐらいまでっていうのは ですね、この中前ぐらいまでっていうのは 実はこれね、中古型株がものすごい パフォーマンス良かった時期なんですよ。 うん。特に2010年以降は中小型株はね 、もう一斉を備するぐらいの感じで大型株 に対ず勝ち続けた時期ってのはこれあった んですよ。はい。で、その頃はね、なんか そのやっぱ中古型株人気でね、あの本当に いろんな方が買ってました。なんでだだっ たのかって言うと、ま、元々中古型株って 本来強いんですよ。大型株に比べると実は ね、実は強くて、ま、アメリカ別ですけど 、あの、ま、日本に関しては特にそうで、 あの、ま、いわゆるその流動性プレミアム とかいろんな言葉があるんでね、もし興味 のある方調べて欲しいんですけども、 ち小型株があの、ま、経験的に強い市場 っていうのが、ま、日本株市場のね、流れ としてあったと。で、ただ、あの、今はね 、あの、特にその反動体っていうのがその 世界的にAI反動体が強くなっていてこと があるし、あの、ま、トランプさんのね、 あの、発言だったりとか、ま、そういった 方針の変換、一期一してね、大型株が 振らされちゃんで、ちょっと影には隠れ てるんですけど、実は今もね、小型株強く なり始めてんですよ。はい。徐々に で、東小型株数は確か最高値ですね、今で もね、うん。 っていう状況になってるんで、ま、そういったところ考えるとね、日本株やっぱりね、小型中小型株ね、聞きやすいんですよね。で、これ受給の問題もあるとは私は思ってますし。で、さっき言ったように、あの、大型株がね、やっぱりこう伝統産業多いんでね、成長性っていうとこにかけるんで、やっぱ中古小高型株のその成長性っていうところが評価されてることかもしれないです。何にしても、あの、ま、この時期で取ったっていうよりもやっぱり 1985年から見てずっと2000 年ぐらいまでは全部同立ですよね。ほぼほぼ。 そうですね。はい。 うん。 率なんでここが差がなかったけどもそっから先はじゃあ中型株、中型株ぐらいは強かったんだよねっていう 1 つの証明にはなってると。で、足元もだんだんとね、そういったところもまた出てきてるんで、高型ア株が強いとかね、 あるんでね。だからま、そこは全然あのこういった安定的なパフォーマンスが出る可能性はあるしでもちろん アメリカのハテク強いです。 うん。これはもう否定できない。 はい。 否定できないけど、少なくともアメリカのハイテック株が強いことと日本の中型株、小型株があの底型く強いく推移してることってのは要因は全く違いますからこれ。 うん。 同じ強い、同じ底型でも両者の良さって違うんですよ。 うん。 だからさっき言ったように両方を持つってのも 1つの手だし、 あのそこのね違いを認識した上で使い分けていく。 うん。その者の良さをね、あのやっぱりちょっとあの見極めてやっていくっていうことが 1 番これからはねまで消費のパフォーマンスは良かったけどこれからは重要になってくるんじゃないかな。 うん。いうに思います。 はい、ありがとうございます。あの、 1985年11 月末、これ起点として、あの、 読み売り333 さんに都合のいい視点になってるんじゃないかという、あの、ちょっと見方もあるかもしれないんですけど、私もいくつかのこう視点で拝見したことがあるんですけども、結構やっぱり長期で見るといしフォーマンスで、その時の大型株とか根型差の相場、 そういう相場の時はどうしても列合してしまうんですけど、やっぱり長期で見ると株式相場やっぱり繰り返していきますので、ウェイトはやっぱりパフォーマンス発揮しやすいのかな という風に見えるんですけども うん。ま、私は本当にあのさっき申し上げた通りで全然違和感ないんですよ。このチャートのパフォーマンスって要は本当に中国アタカブ強かった時期長かったし日本の内の良さってのがま、あの海外都市験にどまれて買われてる可能性ってのはやっぱりあるんでね。やっぱりそこはね、あのこうあるべきなパフォーマンスではあるかなっていうところなんですけどね。 だからやっぱりこう日経平均もそうだし、あのあとそのセクターとかテーマを特定してるような、え、ま、 ETF 等申投資信託っていうのはある程度やっぱリスクが高くなる。ただその分だけ短期的に得られるあのリターンも大きくなるもんですから。なのでそこは本当に分けて使うっていうところにも尽きるかなっていう感じではありますかね。 はい。 最後にですね、あの読み売り33 さんのあのに今後期待することをしあればお聞かせいただけますでしょうか? はい。まず1 つあのものすごく致名上げていただきたいです。 うん。 そう。ま、そこです。 はい。まさにこのYouTube がはい。きっかけになるときっかけになるといいなとは思ってるんですよね。だからやっぱりそこであのだってこれだけ商品性としてちゃんとパフォーマンス出てるわけじゃないですか。うん。ま、パフォーマンス出なかったら出してないと思いますけどねそもそもね。 うん。 そうですね。ま、ただ多分あのパフォーマンス重視の指数ではないということで一応指標性ということではい。あのスしている。うん。何にしてもね、やっぱりこれであのそうだな。 だ、1 番やっぱり期待したところていうのはこれ本当何度の繰り返しになっちゃうんですけど、新しいあの大企業をまとめた数があるんだよっていうところを有名になって欲しくないんですよ。 うん。 そうじゃなくて商品性が違う何か新たな特徴を持った指数を読み売れが作ったんだぜっていうところで有名になってきたわけですよね。うん。 だからやっぱりこうね、あの金融業界にずっとぷり足突っ込んできた金融アとはやっぱりその、ま、経験だと違うわけじゃないですか。 でもそういうのとは違う特徴と強みっての を持った指数があの大手の読売さんから出 ましたぞっていうところにやっぱりこう 価値というかねそこをねあのみんなに知っ てもらうっていうところが私の中で1番ま 期待してるところでこういうのがねやっぱ ね出てくるとやっぱり私個人的にはねこれ いろんなとこ言って問題ないと思うんです けど外獣企業なんですよ。うん。 本当にこれあの明確に嫌いでなんでかと言うとさっき言ったように外がいいんだったら外貨買っとけって話です。 じゃなくて内でちゃんとパフォーマンスを出せる商品っていうのがしっかりあのやっぱりね大手さんがそういうの蘇生してくれるもしくはそういうの管理してくれるっていうところあればねやっぱりその投資の選択肢としてやっぱり増えてくる [音楽] 可能性が高いんでね有名になって売ってください。 はい。 ね、あの、投資の勧誘するちょっとチャンネルではないので、あの、はい。動画ではございませんので、なかなかはい。そこは じゃあ売ってください。じゃあ有名になってくださいま。え、 はい。 はい。え、というか、というわけで、あの、本日は、え、川さんに、え、大変ご丁寧に解説をいただきましてありがとうございました。 えっと、まだまだあのメ度の低い数ではありますけども、これをきっかけに、え、是非、え、皆さんに、え、周知、え、広まっていけばいいなと考えております。え、というわけで本日はありがとうございました。 はい、ありがとうございました。 [音楽] ピピ 。

新しい株価指数「読売333」が誕生しました。代表的株価指数の日経平均やTOPIXとの違いとは? 智剣・OskarグループCEO兼主席ストラテジストの大川智宏さんと読売新聞経済部・市川大輔記者が語りました。7月1日に収録しました。

■出演者
ゲスト:大川智宏(智剣・Oskarグループ)
聞き手:市川大輔(読売新聞経済部)

■目次
00:00 ゲスト紹介
02:17 読売333とは?
06:11 等ウェートの特徴
10:58 読売333の主な構成銘柄
23:55 銘柄選定のルール
26:25 ウェート調整って?
30:45 日経・TOPIXとの値動き比較
36:53 長期パフォーマンス比較

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