動画時代の「伝え方」とテレビ報道の行方~後藤達也 VS 豊島晋作【後藤達也の経済ニュースアカデミー】

この引き算して伝えるって大事ですよね。 はい。ですね。プレゼン資料ももしあなたが 10枚用意したら、ま、4 枚に絞りましょうとか覚えてる要素って多分 1個か2 個ぐらいしか覚えてないんですよ。 うん。分かりやすさには副作用もあるような気もしていて、やっぱりこう単純化したりとか大げさに言ったりとかもあるじゃないですか。 長い時間にわって人に話を聞いてもらうための伝え方の本質でもあります。 今回のこの本ってそもそもなんで書こうと思ったのか? 私が20 代の時にこの本がもしあれば余計な怪我とか せずにコミュニケーション人間関係における問題とかもそこまでこじらせずに来れたんじゃないか。ある意味で、ま、嫌われる勇気持てない人のための本 [音楽] 誰からも嫌われないっていうことを主な目標に置いてしまうとなんか結局何もできなくなっちゃったりするじゃないですか。 [音楽] テレ塔経済アカデミー豊島新作です。 え、ではなくて、え、今日は五藤達也の、え、テレ島経済アカデミーを開かせていただきます。いいですか? わかりました。結構です。 はい。私、あの、勝手に司会やらせていただいて、今日は豊島さんをゲストにお招きして色々とちょっと寝ほり羽織掘り聞きたくなりまして はい。あの、無理やり、あの、私からお願いしてお邪魔しにきました。はい。です。ありがとうございます。 [音楽] というのもですね、もうここにあの出ちゃってるんですけども、豊島さん、これつ出たんでしたっけ? これは今年のですね、えっと 6 月ぐらいだったかなにはい。出版させていただきました。 はい。伝え方の本質。武器用だった僕がたどり率ついた伝え方の本質っていうことですよね。 はい。そうです。 これまずここの伝え方って、ま、私もその報道的な仕事をやってるのですごく大事なんですけど、結構幅広い人にとって大事な話ですよね。 [音楽] その、それはなんて言うんでしょう?会社 の中の会議だったり、あるいはその営業に しても接客にしてももうなんならその日常 会話にしても伝え方がうまかったりすると 色々いいこと広がるかなと思ってこうその 豊富豊島さんのようなこうプロの方が伝え 方をこう話すっていうのはちょっと聞いて みたかったんですよ。ありがとうござい ます。はい。まあ、なんと言っても、あの 、豊島さんは今WBSのメインキャスター でもありますけど、テレビだけじゃなくて YouTubeまさにこの番組とかそう ですけど、すごくこうスキルが幅広いと いうか、なんて言うんですかね、 スペシャリストかジェネラリストみたいな 議論がありますけど、 スーパージェネラリストなイメージがある んですよ。何でもできる感じがあると思う ので、なんか私に持ってないもの持ってる ような感じがするので、ちょっとね、色々 ね、盗みにという感じで教えてください。 本当分かりました。 え、ま、ビジネスパーソンに限らず幅広い国民に関して言えることでとこの引き算して伝えるって大事ですよね。 やっぱりこうなんか伝えようとすると自分が伝えたいことが 100あったらもう100言いたいともう 8090 行ってやめろと言われるまで喋り続けるみたいなのってありがちですけど、それはダメなんですよね。 ありがそうですね。やっぱだからもう5 個伝えたい。あなたを好きな理由は5 個ありますって言っても多分絶対覚えてくれないとあなた好きな理由は 2つあってそれがあるいは1 つでまあいいつのにされたあなたにこうやってしてもらった親切が忘れらんないっていう 1つの方が絶対覚えてもらえますよ。 5 個って言われたけどえっと何だったっけってなるっていう。だから うん。確かに3個目ぐらいでも1 個目よね。 だから会社の上司のプレゼンでもとにかくあらゆるこのプロジェクトを進めるべき 5つ1020 個ぐらいの理由が多ければ多いほど議論は説得的になるみたいななんか 1つ考え方もありますけど資 料はでき宣伝されてる感がありますけどね。 そう。 だからそうじゃなくて、いや、もうコアな理由はこのプロジェクトをやるべき理由はもう 3つなら3 つに絞って言って、ま、結局優秀な上司ってのはそれもう見抜くので 17 個の理由がいかにそこで取って揃えたかってのはバレちゃうからそれよりは最初からも 3 つのコアなやつを言った方がはかに説得になる でしかも時間も節約になるっていうことですよね。完全に。 あ、それでもすごく分かりますね。なんかその資料とかあとま、私が前所属してた新聞みたいなあの長いテキストの記事とかっていうといっぱい盛り込める。 うん。読ん 話言葉っていうのはやっぱ全然違いますよね。書き言葉と話言葉。だから話言葉ってやっぱ盛り込みすぎるといけないんだなっていうのをすごく感じて でも未だにやっぱりWBS とかで話してても盛り込みすぎちゃうんすよ。 でも五藤さんは結構もりモリな感じしないですけどね。割とあの引き算れたこと頑張って頑張って引き算してるんですけどでもやっぱり引き算しきれてないなってあの先週も思いました。はい。 あの、ちょっとこれから、あの、毎週ブラッシュアップしてうまく引き算してきたいなと思うんですけど。 うん。でも本当そうですよね。なんかこう 5つはもちろんですけど3 つですら結構多いすよね。 3つ言いたいとすればもう 1 つまず言ってで時間が余ってたらちなみにこれもそうですよね。後で足していくぐらいの方がなんかこう聞きやすいのかなと思ったり。 そう。 だからこのにもかせていただいてるんですけど、やっぱ 1が1番強くて、 で、1 はやっぱ唯一絶対の理由だったり、絶対の根拠だったり、もう 1番必要なことが1で、ま、2 はどっちかとその 対象性というか、なんて言うんですかね、ま、メリットとメリットはこうです、デメリットはこうですみたいな言い方で 3 つは割とあの多様な根拠みたいなのがあるんですよね。なんか 3つの理由によってなると結構説得性てで 4つはモラ的になるんですよね。 も4 つの理由って言ったら、ま、マトリックス上の 22 のボックスが全部埋まるっていうイメージなんで、かなりモーラ的な数字っていうのが 4 つですよね。だからやっぱ数字は多くなるにつれて弱くなってしまうっていうのが 1 つなんで、やっぱりなるべく絞っていきましょうて。プレゼン資料ももしあなたが 10枚用意したら、ま、4 枚に絞りましょうとかできれば5 枚ぐらいに絞りましょうとかですね。 半分にして、ま、話は基本的に伝える時も半分っていうか、やっぱりなるべくどう量を絞れるかで、もし相手が 聞いてくるのであればそこにちゃんとした残りの 16枚のスライドなり、残りの10 個の根拠なりはちゃんと言えるようになりましょうねっていうとこなんですよね。ま、 引れば出してくるっていうことですね。これでも引き算って簡単なようで難しいですよね。 なんなら足し算より難しいというか、伝えたいことがわあってこう 100個ある中でこうどれが 1番大事な位置なのかその周辺であと 3つ選べるならどれなのかって これ自分の中で頭が相当整理されてないとできないと思うんですけどなんかこうコツみたいなのあります。 だからあの我々テレビアだとWBS なんかあの箱って言ってVTR 現稿作る時に10個は10 個取材した要素があったら絶対 7個ぐらいから5 個は削らなきゃいけないんで。 それを我々ディレクターとして結構やってんですよね。 だ、もしお前が、あの、これ、これはだけは絶対に伝えたい 3 つを選べと言われたなんだと自分に通ってそっからどんどん削っていくっていうやり方をします。 もし時間が1分しかないと15 秒しかない。もし1 時間五藤さんと話してこの車の良さを伝えられるんだったらもちろん製造工程から乗り味まで全部伝えますけどで、 5等さんにあって1時1 分しかないんだったらまずそもそもいくらなんですか?その車みたいになるじゃないですか。で、燃費はとかその最低限のマスと必要なことて大体一緒です。 ニュースでも、ま、ヘッドラインが来て、この買収 M&Aはいくらで、これのM&Aで 1000 億調達するために、この会社はいくらファイナン、どうやってファイナンスしたのかとかで、ま、今後買収が完了するのはいつかとかですね。で、従業員は首にするのかしないのかとかですね。そういうコアってやっぱあるじゃないですか。だからそこをどう削るかあなたが 1分選べって半分にしろ、 1/3 にしろって言われたら何かっていうのをもう最初から問を自分に出してやるっていうことしかない。 うん。 これはじゃあそのこれ報道だけではなくてこう日常的なこう伝える作業においてもあのどれなんだっていうのを投資性っていうのを日常的にやることが大事ということですね。 そうでしょ。あとは誰かの話を聞いた時にあなたが何を覚えてたかっていう人と何か説説明されて 1時間1に1 週間も経つとあの時説明しましたけどって言われて覚えてる要素って多分 1個か2 個ぐらいしか覚えてないんですよね。 で逆に人間の記憶ってそのぐらいなんであなたが相手に説明してる時も結局そのぐらいしか覚えられませんよと。 だったら最初からその覚えられる要素だけを効果的に覚えさせて強く意識付けをしてその人に長くその情報を覚えといてもらいたい方がいいっていう。 で、10個をやっちゃうと10 個伝えちゃうともう全部多分 5 分ぐらいで全滅する可能性があるんで 2つぐらいを伝えるとか1個伝えると1 週間後も覚えといてくれるかもしれないってそっちの伝え方の方がかもしれないですね。 うん。 確かになんか取材とかしてても話のうまいあの社長さんとか話聞いてるとなんか楽しくて 1 時間めっちゃ楽しくて聞いたんだけど終わってみれば何もこう大したファクトなかったなみたいなことがあったりしてそれはやっぱ話しとしても失敗なわけでま歯ぐらかすっていう場合だったらそれは社長はうまいんでしょうけど車内のこと今喋っちゃいけない局面においては盛り上げて記者を楽しませていやいい取材できたなと思ったけど何も出してないよっていうのが価値かもしれないですけど 別でしょねそ だからそれであとここの本でもう1 個書いてのは、ま、聞くってことですね。伝え方の本質なんですけど、本当は僕は伝え方と聞き方の本質っていうあのタイトルにしたかったんですけど、ただやっぱそれはちょっとそれこそ引き算で [音楽] うん。長い長いと長いと良くないです。 それ正解だ伝え方だったんですけどやっぱまどう相手の話を聞くかっていうことですよね。だから上司の話をどう聞くかも含めて部下の話をどう聞くかと。 それがあって始めて、ま、あの、基本的に伝えれも始まるんで。 だからじゃんけで自分が僕がじゃんけする時にご藤さんとじゃんけする時に例えばじゃんけポンで出すじゃないですか。で、たまたま今チ期とパーで勝ちましたけど事前にご藤さんに何を出しそうかなって話を聞くんですね。ご藤さんあ、今五藤さんこのモードだったらパーを出しそうだなと。で、五藤さんの機嫌よくしたいから僕もパーにして愛子に、ま、愛子でしたねにするかあるいはグーを出してあ、ご藤さん勝ちましたね、さすがですねみたいな感じでお、あのお立てるとかそういう選択肢が出てくるんですよね。 うん。 ま、それはもちろんあの期出して勝つていう選択も知れないしだから、ま、人から話を聞くてことは事前に情報を得ることで、 やっぱり聞かずになんか話し出すってことはいきなりドタ多タ感でじゃんけ運に身を委ねるみたいなことなんでそれは良くないっていう話を書いてるので、ま、聞くってことがやっぱ大事。ま、上司からなんですかね。お前の悩み聞いてやるって呼ばれて言っても結局上司が話してるみたいな。で、こち聞くみたいなこと結構あるじゃないですか。会社組織で。 だからその時にじゃあ徹底的に聞いた後で自分の本当に伝えたいことを伝えるっていう方がはかに常識には伝わるっていうことですからね。そういうのです。 時々私もこうインタビューアー的な収録も やったりするんですけど、相手の人にこう まず気持ちよくなってもらうえということ は大事かなと思ってあんまりこうべったり して良い所しすぎてるとそれはそれであの 変な番組になっちゃいますしその癒着関係 みたいにもなりかねないので きちんと厳しく突っ込むと突っ込まなきゃ いけないんですけどまずは 心地よく喋らっていうのは基本 大事にしてますね。はい。いやご藤さんね もうほぼねっしゃるなっていうのが印象 ですよ だから私みたいなちょっと結構フラフラしてドカンドカン怪我らしてる人間のために書いてもいいかそういう感じがあるな。 うん。なるほど。 もうもう1個伺いたかったんですけど、 WBSとか出てる時って これま、あの、当然チームワークじゃないですか、たくさんのスタッフで、え、作ってるわけですけど、チームワーク、チームの作品としていいものを作ろうとしてる意識とやっぱ 1 人のその豊島さんと顔が出るわけであって、その子として戦っているのか、これ、ま、 010 じゃなくて多分あのグラデーションだと思うんですけど、どんな気持ちで WBS出てるんですか? 基本もうWBSは基本チームワークなんて もうやっぱねチームでなんでかかって結局 ディレクターがいいもの作れない以上はい ものにはならないので 基本はもうチームすよね。ただ もちろん自分が現場インタビューとか やる以上は とにかく質問をして相手との インタクションで引き出すっていうのは やってるんでそれ現場においては一生懸命 やります。 それをま、持って帰って確かにそこも全部あのその生きないような VTR にされるのが困るのでそこはちゃんと作りますけどでもそれって VTRの中の一部なんで 基本的にやっぱ最初から最後まで作ってくれるディレクターにここはこうじゃないのみたいなやり方は相当しますしそれはチームとしてはやりますよね。 ただまもちろん私の場合は結構あの癖が強いからいやこうじゃないかとかですね。でそれが後輩ディレクターたちにちょっと迷惑になってじゃないかてはもちろんねバしバしは言わないですけど、ま、思ってることは結構めどくさいキャスターだと思いますね。 と思いつつもでもやっぱりでもそれはやっぱり結局はディレクターを信頼してチームとして動いてもらけないので いや基本WS はチームワークですねとやっぱり最後はディレクターの作品になりますからねか頑張ろうともやっぱ WBSの7割以上はVですか?VTR ですから やっぱそこはもうWBS を作ってるのはやっぱりディレクターたちなんでにディレクターに気持ちよくやってもらって俺が作って面白い V 作ったっていう風にディレクターになってもらわないと は番組は強くならないですよ。 はあは。 多分それはありますね。 へえ。 の割りにはお前余計なこと結構言ってんだと思われてると思うんですけど、この動画もディクターが見た。はい。 このエコノミエコノミーニュースアカデミーとかワールドポリティクスでしちゃって、その辺はもう自分のチャンネルって感じなんですか? 自分そうですね。基本最後は、ま、編集マついてもらったりもしますけど、最後私がずっとこうカット割りしてプレミアで編集してますからね。 結局自分しか作る人いないんで、テロップも含めてですね。 これはもう自分でやるしかないと いうのありますね。 ただ最近はやっぱりデジタルコンテ強化でディレクターがついてくれてアドバイスくれたりとかしてやってくれたりとかもあるんで徐々にチームになりつつあるとやっぱそれ持続化のなのはチームワークなんで やっぱりこのコンテンツもちょっとなんとか持続可能にはしたいなとは思うんですけどやっぱりま自分がこれ立ち上げて作ってきたんでやっぱ自分がどうしてもってのはありますね。 なるほどですね。はい。 あの分かりやすく伝えるって大事だと思うんですけど分かりやすさには副作用もあるような気もしていてやっぱりこう単純化したりとか大げさに言ったりとかもあるじゃないですか。 この分かりやすく伝えるってなんか結構奥深し難しいと思うんですよね。なんかどういう風に接してらっしゃいます?分かりやすさとは。 あの究極的にはですね、やっぱり時間をかけないと難しい物事は伝わらないっていうことを謙虚に受け止めるってことですね。 もう30 秒とかで物事伝えるとかはまず思わない。 はい。 あの、ただコミュニケーショにおいては AさんがB さんに何かを伝えるとかいうのは多分ある程かせていただいて我々みたいな報道メディアとかに関して世の中の複雑な出来事を傷ついてる人とか、ま、あるいは権力者たちの問題とか複雑な社会経済事象を伝えるのは簡単にはあまりやるべきではない。それはやっぱり簡単なことをやると誰かを傷つけたりとか世の中の味方を謝らせる方向に行くっていうのは自格的なんで報道主体の人間伝えたとしてはまずそういう風な単純なことは書いてないです。だからそこはちょっとこの伝え方の本質はちょっと異戦隠す部分ですね。 はあは。 たし分かりやすく伝え方を重ねて時間を作って、あの、ある程度の長い尺の伝え方にしてもそもそも伝え方が下手だとそもそも聞いてもらえない。 うん。 だから長い時間にわって人に話を聞いてもらうための伝え方の本質でもあります。 うん。 だ、そこは区別はしてますね、明。 あ、これでも一方でWBS だと時間も短いじゃないですか。長いニュースでも、ま、 5分とか7 分とかぐらいだし、短いやつだと 1分以下ですよね。これ難しいですよね。 難そこは特に本とフラッシュニュースとか 30秒とかなので 相当難しいです。 だから、ま、そこはファクトに徹するっていうことをせざるを得ないってことですね。 だからもう味方とかに関してはなるべく排除して こういう事実が起こった。イランがイスラエルに対して富攻撃を行ったと。これはおそらく動かせないファクトでそれの判断とか状況についてはちょっと別の皆さんに委ねるか、別のタイミングで説明するかっていうことをせ揃えないっていうことでしょうね。 うん。なるほど。ま、分かりやすさをこう追求していくとどうしても時間長くなっちゃいますからね。 性がしまったりとか確が失われたりとかしますよね。 はい。だから結局やっぱ長い説明をかに聞いてもらえるかにための伝え方の力を持つということですよね。 うん。 だからそこは私もだからYouTube なんかは30分1 時間かけて説明するのはそういう理由でもあるんですよ。 なるほど。なるほど。 はい。 で、あの、このちょっと今回のこの本ってそもそもなんで書こうと思ったのかっていうところから伺ってもいいですか? まずですね、サラリーマンの方に私話を聞いて、ま、もちろん自営業者の方、それこそご藤さんみたいなフリーランスの方みたい、もう色々話を聞いて、人間関係から、ま、自分のチャンスもくれば人生のピンチもやっぱり来るじゃないですか。 で、結局、ま、これ、あの、アドラーの、あの、嫌われる勇気っていう本がベストセラーになって、 ま、あの本によると、ま、ほとんど、ま、やっぱり人生におけるこんな悩みってほとんど人間関係から来るから、ま、実際それは真実だと思うんですよね。ま、結局人間関係をやり取りする人の 関係性って伝え方と伝えられ方、聞き方によって決まるじゃないですか。 ああ。はい。 だ、そこは1 回ちょっとそういったいろんな人の話聞いて失敗、成功団、そして自分の失敗団ですね。 私が20 代の時にこの本がもしあれば余計な怪我とかせずに事故にも合わずコミュニケーション人間関係における問題とかもそこまでこじらせずに来れたんじゃないかっていうのから書いたってことです。 そう。ま、確かに大体こう社会人の悩みって何しか人間関係に起与するところがありますしな。なんと言ってもその人間関係ってコミュニケーションから問題って生まれること多いですからね。ま、不的なテーマではあります。 そうですね。今おっしゃった車内コミュニケーション 大変だと。はい。 で、よくとある日本の大製造業誰でも知ってるような大企業に結構勤務めた方から聞いたのが 給料って何でもらってんだろうかって聞いた時に 給料とは 上司の理不尽な説教を受け取る対価であると ほうほうほ 説教代だと給料というのは 日本経済はそんなことのために回ってい 回っているとだからま今はだいぶ会社も日本の会社も変わりましたけど昔はね入るとなんか上司から理不尽説教ガンガンされてで月末に給料踏み込まれる振り込まれると うはい。 ま、これ、え、給料って説教みたいな、それってある意味コミュニケーションのちょっと不幸なところでもあるわけですよね。 だからなかなかその会議、日本の会議とかでもやっぱり会議ってコミュニケーションの場じゃないですか?でも基本的には、まあ、 1 人が喋ってじっと黙って聞いて会議が終わった後になぜか文句を言うみたいな カルチャで多分どの大組織にもあると思うんですね。 はい。 そういうとどうりえていくのかとか、ま、個人として、ま、僕個人からすると正直あの、 会議が終わった後に、ま、こそっとやってきて、でもあのやり方どうかと思いますよねみたいなのって半分かるんだけど半分はいやいや、お前だったら会議で言えようと。 うん。しかも今言ってる時間も体力も精神力も無駄遣いですよ。それに何か変わるわけじゃないからね。 そうです。 なんかでも確かに今言われてみて振り返ってみると、ま、私 3 年ちょっと前に日経新聞を辞めたんですけども、今時々ご藤さん忙しいでしょとか忙しいですかて聞かれるんですけど、ま、それなりに仕事してるんですけど、あの、いやもう本当大変ですってあんま言わないんですね。で、なんでかって振り返ってみると多分労働時間って、ま、定義次第なんですけど、ま、あんま変わってないか増えてるぐらいだとは思うんですけど、そう感じない理由はやっぱり車内調整がすごく多かったってことなんですよ。日経時代は。 で、やっぱりその別にその日経のカルチャが悪いって言ってるわけじゃなくて、何事もその大きな組織ですから、私がやりたいことやろうと思っても上司の証人がいるので、ま、その説得をしなきゃいけないし、あるいはそれをチームで動かすってなったら部下に対しても気持ちよくやってもらうためにこう、ま、その説明しなきゃいけないし、式も上げなきゃいけないしってなると、じゃどういう言い方すればいいかなとか、でも良期制のことでうまくいかない場合は、じゃあどうプラン B に変えていくかみたいなことってかなり車内調整が多くて、 で、これがこの労働時間 の何パだったか明確に数字言えないんですけど、ま、ざっくり半分ぐらいあったんじゃないかな。半分以上あったかもしれない。 半言ますよね。だから日本の中間食的な人ってやっぱ部下とのコミュニケーション、上司とのコミュニケーションとか調整だったりに相当て。 そうそう。そう。だからいわゆるその取材しますとか記事書きますみたいなわゆる記事っぽいプロフェッショナルっぽい業務が 最後もう半分以下だったんじゃないのかなと。 で、今はその、ま、フリーランスなので、 そういう自分で1人でやり、やりたいこと はやりしやりたくないことは断るっていう 意味では、もう自分の脳内で車内倫から その最終的に手を動かす作業まで脳内で もう自己するわけなので、その車内調整が 、ま、事実上0な状態なんですね。 もちろん色々大変なことあるんですけど、 てなるとすごくこう時間が解放される感じ があるんですよ。 で、ストレスも溜まりにくいっていうところがあって、じゃあその例えば 今も社員である人がそれできるかっていうと、それは給料もらってるわけですから、調整は 0にはできない。ただこの 50%ぐらいあるかもしれない調整を 30% とかに減らすだけでもすごい生産的なことになったり早く家帰れたりストレスも抱えにくくなったりするんだろうなと思ったんで、あのアドラの嫌われてる勇気って別荘になったわけですね。 だけど基本的に会社員ってやっぱ調整しなきゃいけない。で、それってなんでかかって言うと嫌われるわけにはいかないんですよ、みんな。 うん。うん。 嫌われたくないんです。まあ、1 つ。なぜかいうと取引先と嫌われたら商売にならない。上司や部下と関係が保てなかったら多分無理だと。なかなか厳しいと。ま、やっぱ組織の中にいるので相当やっぱり調整をしたりしてみんなにいい顔してみんなに気持ちよく嫌われずにできれば気になってもらって働きたいみたいな。うん。 ある意味で、ま、嫌われる勇気持てない人のための本でもあるんですね。 あ、で、でもいいや、確かに嫌われないに越したことはないですけどうん。そう。 誰からも嫌われないっていうことを主な目標に置いてしまうとなんか結局何もできなくなっちゃったりするじゃないですか。こう尖ったこと何も言えなくなっちゃったりするので。ただあの私としてはその嫌われる勇気を持てない人のために、ま、本音のベースで書いたというか、やっぱあのアドラ的な生き方ってかっこいいと思うんですよね。やっぱりあの嫌われずに自分の信念に貫いて尖っていくっていう。 でも現実は結構そうはなかなかいかない。みんなやっぱ嫌われる勇気持てないし、嫌われずに生きてことはできないっていうちょっと本音の部分があって、もちろんあの本の内容はそれぞれで素晴らしいし、僕も読んだんですけれども、ま、ちょっと本音の部分で自分の中であ厳しいなって思うところがこういう風になったっていうのがあって、だから、ま、そういうところの現実論に結構リアズムにちょっと向き合ってあえて伝え方の方を書いたという。 なんかでも、ま、今の話を聞いてて、例えば、例えばですね、我々と年齢の近いビジネスパーソンとかうん。まあまあ、そうだよな。 [音楽] で、で、じゃどうすればいいのっていう感じになってきてると思うんですけど、ま、詳しくは読んでくれということだと思いますが、ま、何かこう具体例 1つ2つあるいは1 番エッセンスなところでもいいんですけど、なんかちょっとこう買いつまんで言うとどんな感じなんでしょうか? あの、伝え方に関しては、ま、結構実践的なプライフティカルなノウハウっていうのは、ま、ある程度書かせていただいたんですけど、この本が多分ちょっと他の本と違うのは おそらく、ま、ちょっと感情についてちょっと触れたと。 感情。はい。 で、感情というのは基本的に多分伝え方の本があると思うんですけど、基本的に、ま、タブーというかにやっぱり我々のビジネスパーソンっていうかサラリーマンとかで基本感情って抑え込んで ああ、 別にそのご藤さんとの関係とか感情的にどうだから番組に出る出ないとかってないじゃないですか。基本的には冷静な ある種の取引というか仕事として出るとだからビジネスっておいては基本的に感情っていうのは多ブ資するというか、ま、作婚今そのパンハラについても基本的な感情が原点にあるじゃないですか。 うん。うん。 だからやっぱ怒りの感情とかそう。 は良くないっていう風な多分本が僕にとっては結構伝え方にはあんまり感情は入れない方がいいとかですね。そういう風になってはいけない。感情的になってはいけないっていうのが多分主流じゃないかなってちょっと勝手に思ったんですね。 だからや僕はもうあえて逆でいやいやもう感情は無視できないとみんな誰でも基本的には感情で動いてると [音楽] そら組織の人事あるいは内閣まさんが今総理大臣ですけど総理大臣になって祖時も大臣はま能力でも選ぶけど基本的にその総理が好きかどうかなんですよね。で、結構僕も長立町を取材しててそれ思ったりあるいは五藤さんも多分企業取材してて、ま、能力人事と、ま、その社長が好きかどうかって結構大きいじゃないですか。 はい。はい。で、そう、やっぱ感情が左右するし、 あと、ま、投資の例えば株に対する特定の銘柄上がっていくってのも上昇への熱狂があったり、 ある商品が売れる時も消費者のこう熱があるわけじゃないですか。 だから、ま、感情っていうのは絶対にその無視すべきじゃないっていう意味でちょっと感情について触れたってのが 1 つ。ま、僕の結論は感情をある程度出してもいいんじゃないかと。 ただそれにはちょっとま、持ちの発動条件があるんだけれども、ま、特に怒りですよね。 ま、サラリーマンの方とか色々聞くとみんな感情っていうと何をイメージしますかって聞いたら、ま、女性の方は割とね、なんか悲しみ喜び、いろんなことを言うんですけど、男性に聞くとみんな、え、感情、会社仕事怒りだろうって言うんですよ、みんな。だからちょっとその怒りについて触れたってのはあります。 ああ、なるほど。 でも豊島さんって結構その YouTube なんか見ててもこう説明の中にその顔にものすごく感情が出てるわけじゃないかもしれないですけど言葉にこう感情が乗っかってる感じがあってこれはだからこれからその AI時代にAI キャスターみたいなのも出てくるかもしれないですけど豊島さんこうやっぱ独自のこの人間らしさがあるというかそうです 逆にその感情とか人間らしさよくも悪くも人間臭さみたいなもの以外でこうなんか綺麗に理論生前 [音楽] と言ってるだけだとキャスターっていうのももう AI でいいじゃんってなってきそうな気もしますしでその辺はその その日常的な会社とかのコミュニケーションにおいても感情は入れていくべきだっていうことなんですか? 感情はだから逆にまだ AI においては当面まず代替されるかもしれないけれども今足元と当面はまだそこまで代替的ではない。 あの我々AI に情報処理は外注しますけどもうただこいつをこの人を怒ってくださいとはまだ発注はしないじゃないですか。 なんか自分を叱ってくれとかですね。 あんまりないじゃないですか。感情労働的な部分は。だからやっぱ感情労働はまだ大体されにく。これあの大学ビジネスクールの山明先生なんも言ってるんですけど感情労働がまだ大体されにくいと。 はい。感情労働。 感情労働だから常年的なものを乗っけてやる部分ですね。 情報を伝えるんじゃなくて何らかのちょっと人間のキ々みたいな、 ま、あのニュースにおいてあんまり感情っていうワードはま使えませんしあれなんですけどどっかしらその常年的な部分、熱量的な部分ってのはまだ人間が代替できるかもしれないというのはあると思うんですよね。 はい。ああ。なんかその、ま、最近はAI は1つのうねりですけど、もう1 つ別の観点で言うと、もう少し時間長くなるというか、前からあることですけど、その YouTubeがあったりとか、その TikTok みたいなショート動画が流行ったりとかっていうことで、豊島さんが入社した、えっと、 2005年でしたっけ?2005 年の、ま、動画といえばテレビっていう時代とだいぶ変わってきましたよね。 まあでも豊島さんは早い時期から YouTube とかテレトビズとかもやってらっしゃって、地上波だけに囚われないこうフィールドを広げていこうっていう感じしてらっしゃいますけど、今どう変化を捉えていて、それぞれやっぱりこう伝え方のこうなんて言うのかな、意識の持ち方とかって結構違うもんなんですか? やっぱりあのかつてのテレビ時代はまあ今までから 20年30 年前っていうのは、ま、まだ複数人がテレビの画面を見てるっていう前提があって うん。 だから複数人が集団で見やすいフォーマットで我々届けるっていう、ま、例えばスタジオでこうお茶の間のごとく会話をして届くって、ま、これ今もテレビの基本フォーマットだと思うんですけど でもそれがま、もうYouTube 時代になってもう10何以上経って 基本的にあ、私からあなたにパーソンというパーソンで伝えるっていう時代に変わったので、どうしても私も YouTube だと基本的にワンショットの 1人からあなたに目がけてっていう喋り方 になってますよね。 だからもうそういう風に多分伝え方ちょっと変わって逆にあの YouTube だとなんかみんなでこうわサわサしててレビみたいな言ったり使ってるのってあんま見られなかったりとか いや多分5 人以上出てるとかってきつくなりますよね。せいぜ 3 人じゃないですかね。なんとなく。はい。だから、ま、そういう伝え方にちょっとシフトをしていったというのはありますよね。 うん。 だから自分がちょっと、ま、ちょっと私はだから今仕事上ハイブリッドを目指さなきゃいけないので 10時のWBS の時はどちらかていうとテレビに向けてただテレビも今テレトビズとかでご覧の方もいらっしゃったりもう今あの結構単心世帯が増えてたりとかするんでもっとパーソンパーソンで 1対1 の方でもいいんじゃないかなというのは思うんですよね。 ああ、これ逆に地上派でそういう WBSであってもYouTube 的な感じだとそれはやっぱりまた不自然な感じになっちゃうんですか? やっぱりですね。 それは多分番組全体の、ま、それ会社としてもそうかもしんないですけど、やっぱりまだ結構年が年代的に 50代、60代、70 代の方が結構見てらっしゃるという中ではやっぱり 10 代のテレビの使い方、作り方、フォーマットってのがやっぱり生きてうん。やっぱり行くべきだと。 あんまり冒険しすぎちゃうと滑っちゃう。それがあると みたいなことは多分ね、いろんなテレビ屋さん抱かれ我々じゃだけじゃなくてこのテレビの現場抱えてると思います。 だから私とかいやいやもなんかデジタルにしてとか思いはあるんですけど多分やっぱりちょっと番組まプロさんも含めて全体的にはおらくそのにはなかなか動かないんじゃないかなとは思いますね。逆にただ 2025 年ってもうテレビって結構やばいんじゃないかみたいな。例えば 2015年とか 2020まあ今から10年ぐらい前で 2025 年のテレビってまだここまでまだ残ってるとは正直僕あんま思ってなかったんですよ。 ああ、10 年前もっと危機感、もっと手はです。もう 2025年ってもう21 世紀が市販世紀終わってる時代ってもうテレビってどうなってんだみたいななくなってんじゃないのかぐらいの危機って昔はちょっとあったんですよ。ただ未だにやっぱり結構な方のが見ててもちろん視聴率はだいぶ落ちましたけどまだそれでもスポンサーがついてビジネスモデルが成立してるってのは やっぱり1 つはまだそういったやっぱり結構上の方が見ていただいてるっていうのは大きいと思います。 ああ、私もね、結構テレビって時々 SNS とかでオワコンとかって言われたりすることありますけど、 ま、方向性としてはやっぱり弱くなってくと思うんですけど、まだこの先 10 年後も結構残ってるような気がしてるんですよ。あの、テレ島に今出てるからそういう風に言ってるわけでは全然なくて、 やっぱり今見てる主な層である 50代、60代、70 代の辺りの方ってまだ見続ける方が多いと思うんですね。 で、今もう人生100年時代ですから、 10 年経ってもあの、こう見てくださる方ってたくさん数として残ってるっていう状況だと思うので、 10 年後って今よりも見てくれてる人の数は減ってるかもしれないけども、なんかこう 70% 元ですとかそんなことにはなってないような気はするんですよね。 ただ当然あの 20代30代40 代の人たっていうのは、ま、 YouTubeだったり、ま、 Netflix とか、ま、その他これから他のプラットフォームが出てくるかもしれないですけど、ま、そちらに映ってくでしょうからね。あの、決して楽観はできないと思いますけどね。 うん。 でも結構あれですよね。 あの、さっきそのテレ塔もテレ塔ビズみたいなので流してたりするし、 T ィーバーとかもあってスマホで見る人も結構増えてきてるし。で、逆に YouTubeとかって 5 年ぐらい前まではスマホで見る人が多かったのが、今結構テレビ、スマートテレビで大画面で見る人も増えてきたりしてるので、 なんて言うのかな。 あの、従来だとテレビっていうのはでっかい画面でやるから何か例えばグラフとか数字とかテロップ載せるにしても大画面を前提としてやるのに対して YouTube ってスマホを前提にしてこうデザインした人が多かったと思うんですね。でも今それがなんかそのかき値もなくなってきてるのでなんかこうデザインもどっちよりとかもなくなってきてんじゃないのかなとも感じたりしてなんか色々本と変わりますよね。 だから今回これ経済アカデミーもこれ基本的にテレトビズ YouTube チャンネルとテレトビズコンテンツなんですけど、これおそらくかなりスマートテレビで大画面で見てらっしゃる方もおそらくいると思うので、ま、今日なんかちょっとなぜかクレーンカメラがですね、経済アデミーあんま動いてくれないんですけど、今日 贅沢にこの動いていただいてるのを ご藤さんが出てるからなのかなと思うんですけれども、だからこのコンテンツもやっぱこういう格好のこれなんかまさに若干大型画面で見ていただいてる作りでこれはちょっとテレビ局ならではしかできない。 うん。結構なお値段のプレカメラそこそこ大きな YouTube チャンネルでもこんなのはなかなかできないですよね。 大体あのYouTube チャンネルだとあの1 眼レフ系のカメラを固定してそれをチャンネル切り替えとか 6つね。はい。 だからま、我々としては今回やっぱクレーンを入れたいっていうのは我々しかまだちょっとできないことでもあるし、あのそれはちょっと両方睨み模索したいってのは 1つありますね。うん。うん。 本当に。 ま、テレビ局ってやっぱり地上派が 1 番ど真ん中の柱だと思うんですけど、豊島さんは結構その YouTube とかをこうやりたいと気持ち強いんですよね。 あ、それはあの、もちろんそうですね。 なかなか私は多分あの地上に自分が露出することによってあの会社に貢献するというのも、ま、もちろんあるんですけど、やはり、ま、どちらかというとデジタルメディアに出た方がまだなんか、まあ、多分視聴者の人数であったりとかを満たせる部分はまだ結構あるんじゃないのかなっていう風に思ってるので、 やっぱり地上派だと田中さんとか、あさんとか見たい人の方が、あるいは竹崎さんとかを見たい人の方が多いんじゃないかなっていう気はします。私より。 お、いやいや、そんなことはないと思いますけど。はい。なんかはいはいはいはい。 [笑い] どちら さんとこうバランス取ってくるからすごい。え、いや、いや。はい。 うん。ま、で、で、でもそうね、結構でもやっぱりあの、私も YouTube とかちょろちょろ出たりとかあとWBS も出させていただいてますけど、今はや YouTube 的な感じがあるんですけど、テレビってこう独特のこう緊張感というか、こうなん言葉選ばずにと窮屈な感じはあるんですよね。 こうなんか大きながあるので そこにこう自由にこうパーって歩いていけない感じがあるというか はいはいはいはい なんか片苦しい感じがあるんですよね。 じゃ、我々のその地上派におけるミッションは基本的に視聴者に余計な違和感を抱かせない。 [音楽] ああ、 だからワンショットって言って、例えばこれ今 2カメさんがありますけど、WS のフォーマットこういう感じで私と武崎さんが並んで、え、トランプ大統領の総合関税にラ発動が先送されましたみたいな、もうリードっていう文章大体 1人当たり15秒から20 秒ぐらいのワードセットを、 ま、違和感なくちゃんとはい。 す入ってくるように読むとそこでは変に噛んだりとかまそれはつまりですねとか余計な変なあの感情のひが巻き込まれたような言葉とか文章が出ないようにするともう最適化されたフォーマットでパってまさにそのまちょっと AI的ですけどね そういうのをやるとだから私もこう正期で座ってると 10 時に夜10時に正期の状態で座ってて さらっとこう本日はま小泉水大臣が随約によって米の価格をる下げていくと方針を明らかにしました みたいなこ そうさというも島さん時々違和感ありますよ。いや、だから私アナウンサーのあの船受けてないんで僕元々ディレクターとかいや結構感情をや出してる時とかあるあるでしょ。 見ます。見ますと それそれはそれで面白いですけど。 そう。それはね、やっぱあんまり良くない。だからそれはよく相さんから昔よくあの結構説教されてとこなんですけど。はい。本当にあ、 [音楽] それはまだ未熟なところですよね。本当に。 うん。私1行ったんで、どっちが上、 どっちが下っていうつもりはないんです けど、今話してる中でまだ出てない YouTubeの良さ、強みっていうのは やっぱフィードがすごく見える るってことなんですよね。あの、テレビは もちろん視聴率っていうのもあるし、ま、 場合によってはアンケートとか取ることは できんのかもしれないですけど、 YouTubeはその、え、高評価ボタン とかあるいはそのコメントがものすごく 来るわけですね。で、そこには、ま、時に すごい信辣な、え、言葉があるかもしれ ないし、え、いい評価もあるかもしれない 。が見えるっていうのはすごく大きくてで 、完全にそのコメントあの コメントの言う通りにしていると大衆的に なったり、ま、最悪ジャンクフードのよう なコンテンツにもなりかねないと思うので 、そこはその、え、発信する側のその モラルとか、え、こう姿勢みたいなものは 大事になるんでしょうけど、ただやっぱり お客さんの反応とか好みていうのは見ない とどんな商売でもダメだと思うんですよね 。 それが従来のテレビとか新聞はなかなかできなかったのが今できるようになってるっていうのはここはすごく大事だなと思いますね。うん。で、結構その最近そういうコメントとかも [音楽] A に読み込ませることが結構便利なんですよ。 あ、はいはい。え、YouTube のコメントですか? YouTube なんかも自分が出た場合はバーってコピーペして何百件のコメントでもバーって貼り付けてそしたらその全体をこう全体でどういう感じだったか。 [音楽] 自分の肉眼で500 個読むのって大変だし、その自分のその印象とかもあるので本当のバランスと違った形にで解釈しちゃうかもしれないですね。なんかいいものをよく見ちゃうとかもそれが AI だとある程度客観的に整理してくれるしかつ大事な拾うべきマイノリティの意見とかも拾ってくれたりするのでそれを元にこの改善とかっていうのもできたりするのでこれはねやっぱり今ならではの確かに うん。SNSぽさとAI の力によってフィードバックを生かしてくってことだと思うんですよね。 うん。 だからそこがちょっとテレビのまだあのデジタル放送になったとはいえ全くそういう総合的な特に訂正的データのやり取りが やっぱり情報量としては絶対Google あのYouTube に負けるってのはかなりの弱点だと思いますね。 うん。 未だにやっぱりその職人技っていうか はい。 こう作るんだみたいなていうのはやっぱり結構大きくて うん。 フィードバック型でこうアジャイルで作る YouTube とは全くやっぱ違うなってのは正直ありますよね。テレビは。 結構その豊島さんがやってる YouTube ってあの国際政治のやつなんかもすごく再戦回ってるじゃないですか。あの辺は 視聴者のフィードバックみたいなのを意識してるんですか? ありますね。だから1 回ですね、私があまりそんな軍事は詳しくないんですけど、中国の、ま、新型空母ってのが立ち上がって、あの建造されてそこに乗る関西権は何かみたいなのをちょっと解説した時に、あの、その空母の関西の機種を間違ってたんですよ。 それYouTube でコメントでご指摘いただいて、そでちょっと間違ってましたみたいな別の訂動画を作ったりとかはしましたね。かつて。 だからそういう、ま、なかなかああいう分野って結構ね、あの、すごい専っぱいいらっしゃるんで、間違うと結構すごい指して指摘されるってのがちょっとあるので気をつけてるんですけど、やっぱりコメントはちゃんと見ますね。見た上でやっぱこうすればよかったとか、あすればよかったとかそういうのはありますね。 ただそれでも、ま、若干私頑固なんで自分が絶対揺がない部分ってのはあって、ま、こうは言われるけど実際いや自分はこう思うからこうだとかいう部分も逆にあるんで。 ま、ファクトが明確に間違ってたら訂しなきゃいけないですけど、ま、捉え方みたいなところもありますからね。それはそうですね。 結構でもあのWBS 私も金曜日コメンテーターで出させていただいてこう はい。 難しさというかちょっと相談所みたいな感じになるんですけど はい。はい。あのYouTube は割とそれを見たい人がやってきてるのでお客さんがイメージしやすいんですよ。それこそコメントもありますし。 でもWBS ってどこに目を向けて喋ればいいのかっていうのが結構難しいなと思ってて、ま、経済番組なので一般的なニュース番組よりも経済よりだし多分経済の知識とか関心は高いであろうっていうことは分かるんですけどそれ以上の具体的なものが 持てなくてあの例えばそのなるべく優しく説明するともっと詳しく知りたい人にこう物足りないってなるしなんかこう専門用語乱発 してパパって喋るとついていけないってもなりかねないですよね。だ、究極の 100 点満点の目線っていうのは多分ないと思うんですけど、そもそもでもどっかに置かないと喋れないじゃないですか。どこに置けばいいんですか、これ? 確かね、あの番組の中でも結構多分論争があるんですよね。ある程度そのちょっと斜め上見ていった方がいいんじゃないか。 ちょっと斜め。ちょっと難 難しめでもいい。 要するに他のニュース番組を見ずに WBを選んでいただいてるんだから やっぱそこはWBS しか提供しないようなニュースとか価値を val リュをちょっと提供すべきだっていう本量から大体オムあるんです。 ただ問題その斜めの上の向く角度をどにするかみたいな結構上行っちゃうと視聴者離れちゃうんじゃないかっていやいやそれでももっとこんぐらいは見ていただいてるんだからやった方がいいっていう。ま、僕多分こっちに近いかもしんない。 ただいやいやそれでもやっぱ我々マスを取りに行くっていう仕事なんでそれはこんなに行っちゃって人が見なくなったらそれはもうテレビ良くないと。 だからやっぱもちろん角度下げてこの角度はつけるんだけどもなるべく多くの人を意識しなさいってのが多分おそらくま番組の終了派というかプロジェストさんも含めてそういうお考えだと思うんですよね。 だからそこのうん、意識は多分の多分ディレクターによってもおらくは 全体統一されたなんか、ま、全体初期の国家じゃないので WS は、ま、いろんな考え方あるんですけど、多分最大小約数はそういうところにあるかもしれませんよね。 ただ、あの、昔からテレビってのは店物小屋だと、例えばですね、五藤さんが例えばその、ま、最模寄り駅があって、ま、多くの通勤者が夜の [音楽] 7 時になるとだーっとみんな家地に帰る大きな駅があってどっかの沿線で何でも何線でもいいんですけどで、そっから出てってターミナルななんかあのロータリーみたいなのがあって、こうみんな家に帰ってくるじゃないですか。出てそっからで、その時に あの何をやってたら多くの人が立ちまるかっていう名題だったんですよ。 それが大芸のゲもしれないし、すごい歌のうい女の人が歌ってる歌もしれないし、あるいはんでしょうね。なんかわかんない。あの、すごい今だったら米をなんか安売りでそこで売り出したら多分いっぱい来るんでしょうけどな。なんだろうかっていうのがテレビの 1 つ問いで、それは帰ってくる人は男女もいるし、いろんな世代の人学生からおじいちゃんおばあちゃんぐらいまで駅からバーっと出てくると。 それを最大こう約数的に足止めするのは何かっていうのがテレビの明題で、ま、昔はそれがだからお笑いだったりゴールデンプライムはお笑い組だったりとかすると何気なくみんな止まるとあははって笑うみたいな。笑いは全世代性別超えて共通だからみたいな。そういう意識付けって大昔のテレビにあってでもその DNA ってやっぱテレビに残ってて見てもらわなければしょうがないと。で、 YouTubeは多分違うんですよね。 YouTuber はもう目地下鉄東西戦で最近起こったあのなんかダイヤの乱れについて徹底的に解説しますみたいなとか言ってますごい何人 3人ぐらいは多分聞くかもしんないけど は少ないけどすごい熱でやってるとだけど絶対ま止めることはできないので絶対それはテレビではやれないとかですね。で Wフェスどっちかっとまあなんだろうな多分その大勢よりはこっちに近いや寄せてる方なんでしょうね。 いや、ただその寄せ方がやっぱり難しいのがやっぱ WBS だし、やっぱり他のニュース番組かなり強力なんで、夜はですね。 はい。 そことの目線のつけ方で多分番組の中でもなかなかそのこれっていう結論はないんでしょうけど、ま、我々としては基本的には日本の、ま、ビジネスパーソンで、ま、明日も取れ頑張って働こうみたいなその人たちになんか優位なニュースっていう立付けであるっていうのは、ま、変わらないと思います。 なるほど。なるほど。 結構でも他のニュース番組よりかは目線をあげてより経済に焦点あってて、ただここ数年で YouTube も結構いいコンテンツが増えてきてるじゃないですか。ビジネス系とかマーケット系とかも含めて。で、その辺はあるしエッジを聞かせてるわけですよね。テレビ局って例えば視聴率 1%でも100万人なわけですけど、 YouTube だったらや人行けばいいけど別に 5万でも10 万でもいいよとそんすごくがっちりついてきてくれればいいっていう。 ま、いわばそのさっきその、え、足を止めてくれる人って言ってましたけど、たまたま歩いててふっと止まってくれる人ですけど、 YouTube の場合は、ま、あるし、チケットを買ってやってきてくれるというか、そこにやってきてくれる人ですよね。お客さんですよね。だ、そこの戦略の違いありますよね。で、 その辺でこう細分化されて、ま、 YouTubeもCM 流れるとただのメディアなので、そこでこうある程度こう味付けが濃いというか、しっかりしたものがあると 難しいですよね。 方や、え、幅広い報道ニュースがあり、片や YouTube でエッジを聞かせてるってなるとこう難しいバサみというかだからその間でこうどっち若干多分より専門的に例えば朝のモーニングサテライトなんかはもう確実に個人投資化目線で もう基本的に去年昨日のま朝のニューヨークがどうしまってダウト SP とナスダックがどんな終わり方したから日経費に変わってくるからもとにかく個人投資家に向けあるいは企業経営者向けですね の情報を出すっていうのは本当に の人とかすごくよく そう見ていただいてだから桃は結構割とドーンともう一貫してんですよ。 ある意味YouTube 的な番組んですよ。だからあんまり哲学に WBS ほどの迷いは多分なくていいと。ただただ WBS はその意識は持ちながら個人投資を見てほしいしデシジョンメーカーたちにも見せて欲しいんだけどでもとはいえテレビなんでやっぱこうメジャーにマスに行かなきゃいけないでやっぱマスを取るの方が僕あのもうエッジ聞いて細かいとこよりはかに難しいんですよね。 ああ、 だからそれもうターゲット決めてこの情報を与えればこの人たちは見てくれるって世界のがはかに簡単なんで僕もはっきり言ってあのワールドポリティクスとか経済アデミーの方がコンテンツ作りは非常にもちろん楽ですね。 もう目線持ってこれ見ていただけるんではい。だから全然地上派の方が正直難しいです。やってて。 だからそこのエッジのかけ方、ま、それはもう毎日結局毎日の放送で 100点ってないので、あ、もうこれ60 点、70点かなとか、いや、なんとか今日 80 点行ったかなとかいうそこは、ま、努力もそうだし、そのおっしゃった目線でもっとつけりゃよかったとか、いや、もうちょっとやっぱり視聴者き去りにしたから角度緩めりゃよかったとか、 そういう問いですよね。それはもう番組の 1人1 人ディレクターとかでもなかなか統一の答えはないんじゃないですか。 うん。うん。うん。うん。 特にね、月曜とあ、だから特に五藤さんは金曜を出ていらっしゃるから、ま、金曜は金曜のチームの、ま、もちろんシフトですけれども が考え方が金曜はやっぱ週月だからもうちょっとゆったりしてみたいんじゃないかとかいう金曜の 11 時なんで、我々週末なんでそんなになんかごテごて情報詰め込まれるよりも 1 週間振り返りたいとかゆっくり見たいとかちょっと見逃した人に、ま、この 1 週間これさえ見れば追いつけるぐらいので 1 週間の振り返りのコーナーを多分たキャスターとやっていただいてたりとか、 ま、それも結局う模索の結果ですよね。 あ、そうですね。ま、去年ご一緒させていただいた大江さんも、あの、最後番組が終わる時には特に金曜日に関しては 1 週間の最後で、ま、これから土日を迎えるっていうことで、ま、気持ちよく 1 週間を終えるっていう感じをすごく意識されてる感じはありましたね。うん。 だから、あの、その番組作りのご藤さんも時々、あの、夕方、ま、夜からその番組事前の会議じゃないです。打ち合わせとかもやられると思うんですけど、そこでご藤さんの逆に目線を番組のスタッフも必要としてんのかなと。 うん。俺はこう思うけどどうなのみ 全く言わないですよ、私。それあの あ、そうですか。いや、それは逆にごさ、僕がもし金曜担当とかだったら絶対聞きますけどね。言ってしいと思。 あの、聞かれたら言いますし、それもあの仕事のうちなのでって言われたらやりますけど、あの言われていないのにしシャしシャしャり出てって専門家手集団があるし、独自のカルチャーとかビューがビジョンがあるわけであって、そのいいやこれ絶対こうした方がいいでしょうとかって言うたらやばいでしょ。 さすが。それがね、ご藤さんのすさですよ。俺になくて五藤さんのすさなんですけど、ま、俺の個人的な希望としてはなんか もうこれってこうした方がいいんじゃないぐらいを僕はちょっと正直言ってほしいかなというな んだろうな。やっぱりみんなテレビアで後輩たちもそうです。先輩たちもそうなんですけど、 ある種自分のやり方みたいなのが結構できてくるんですよ。 うん。 で、僕も正直あの無性の先輩とか上司とかね、大体その人がこう言ったらこうだみたいな。で、ま、確かに半分そうなんだけども年になってわ。 あるのは結局やっぱ自分だってミスるし、ま、今の W のプロデューサーなんか昨日のちょっと判断違ってたわって率直に言うんですね。だから僕そういう女子って結構やっぱ信用できるんですよね。 うん。 だからあの会社組織働いててやっぱり人間誰しも完璧じゃなくてあれだから下手になんか自分の方法の見つけてちょっと他人の話聞かなくなっちゃうっていうのがまずそもそもの廊始まり 廊下の始まりだから それはなりまご藤さんにそこまでやってくれて義はないかもしんないんだけども ちょっとそれは是非言ってほしいなという いやでもなんかそれでこうハレーション起こすのとかしんどいのでギャラまれてもあんまりやりたくないですよ。 確かに確かにね、僕はご藤さんの立場だったらやるかつったらずっとやらないですよ。そういうこと。 うん。でもやっぱりあの地上派の番組を作ることが柱なのでそこのこだわりと私の場合は別にその地上波っていうのはその色々あるその発信をワンオブゼムに過ぎないので総合的に考えるとこうすればいいのっていうに思ったりしますけど 組織の中においてはそれぞれの役割がありますからね。 あの、例えばテレビ東京としてその地上派 のものの発信の仕方も探らなきゃいけなく て総合的なシナジーを考えなきゃいけな いっていう発想があったとしてもここの 担当の人はここなきゃいけないですから、 そこで頑張ってる人たちにのに対してこう いうシナジーをした方がいいって私は言え ないですよね。なるほどなるほど。 そんなに難しさはあるか。 だから僕もYouTube やっててこういう風に、ま、割とターゲで結構動画とか作ってると、だからちょっとそのいう風になり方でのノりでちょっと番組とか会議で発言するといやそれはちょっとっていう感じはやっぱします。受けますよね。反発は。 だからそれはお前YouTube の話だろうというようなのは正直感じるし、ま、実際そういうそういうこと言ってくる人に正しさもあるし、 なかなかそこは難しいと思いますね。そのままさに司さの人じゃないですけどね。 うん。 ただまあちょっとでももうそういうカオスなインターセクションの議論していかないと ちょっともうなかなかこっから先のテレビ局ってきついかなとも思うので むしろもうガンガンまちょっとねその会社の中にいる人間としてはていうのはやり取りはちょっとしなきゃいけないなとは個人的には思ってますけど うん。ま、でもすごくいいんじゃないですか?こうやって本書くこととかってその別のこのフィールドじゃないですか?ま、他にもたくさん本書いてらっしゃいますけどうん。 あの、会社の会社員でありながらも会社の方にはまらずにっていうのがすごく大事だと思いますけどもね。特にこう メディアはもう 5年10 年でガラっと変わってきましたし、この先多分 AIとかで1 年単位でもびっくりするぐらい変わる可能性ってあると思うんですよね。 うん。 やっぱり 大変格来ますか? 来るんじゃないですか?AI やっぱすごいっすよ、 やっぱり。 うん。しかもこの半年も1ヶ月1 ヶ月単位でごさんみたい使って、ま、私も私はチャ GPTと Jぐらいしかま、あれですけども全然違うということです。 結構本当1 ヶ月で使い方全く変わりますからね。使うプラットフォームも変わりますので、あの、チャット GPT 使ってたのをもうジェミに中心にしたりとか、もうガラガラガラガラ変わってる感じで。 なるほどね。 うん。 あの、多分メディアの形、その発信法だけじゃなくて何人ぐらいのリソースをかけてどうやって作ってくのかっていうのも結構変わってくるかもしれない。例えばその 1000人じゃなきゃできなかったことが 50 人でできることとかって結構増えてきたりするとこれも あの人件費品のコスト競予想力でも圧倒的な違いが出てきたりするので分野によってはこう小さい組織がものすごく伸びるようなことも結構出てくるかもしれないですよね。うん。 [音楽] アメリカなんかとかのアクシオスっていう、ま、小人数で始めたスタートアップのメディアがもう今相当な力持せと。 あ、アクシオス。そうですよね。 そうです。だからそういう風に結構日本のメディア業界はもしかすると変わってくる。ま、相当業務効率化、記事の執筆とか情報収支も効立化して 変わってくるというか うん。うん。 いよいよ大手メディアも厳しい時代が来るのかもしれない。 厳しいかもしれないし、残るかもしれないけど、ただま、あの、メディアに限らず、え、 1人1 人の働いてる人っていうのはそういう可能性も意識して、 え、いろんな働き方を探っておかないといけない時代かなとは思いますよね。なるほど。 うん。これでも結構本当にあの、お世辞抜きであのなんて言うんですかね?この鉄 はい。 が20鉄が22あります。22 ですか? はい。22 個あって、しかもこれが最後か、各パートの最後のペにくっとまとめてあるので、ここだけ読むだけでもすごく あの、 いいことが書いてあります。ちょっとネタバレになりかねないので、そんななかなか言えないところもありますけれども。はい。でもないです。ありがとうございます。 ということで、あの、豊島さんのような素晴らしいキャスターであり、記者でもありますけど、あの、どれだけ経験重ねてもやっぱり、ま、発展途長ですよね。 こう究極の多分伝える形っていうのはまだ 全然たどり着いていなくと思いますし、え 、もちろん私もそうですけども、こう一緒 にこう伝えるというのに携わりながらこう 切磋琢磨していければすごく嬉しいなと 先閲 ありがとうございます。はいなんか本当に あの究極の伝え方で多分ないんですよね。 あの、プラットフォームも変わっていくし、え、相手誰と喋ってるかによっても変わっていくので、ま、その都度その都度色々爆発踏で進化してくことが大事なんだなっていうのは今日のやり取りを通じても思いましたね。 ありがとうございます。 はい。年取るとなかなか新しいことってちょっとおっくになりがちだし、過去の 20代、30 代でやってきた得意技にこうこだわってやりがちじゃないですか。でも、まあ、人生 100 年時代ですからね。まだ折り返し時点にもなってないかもしれないので色々試していきたいなと。 思いました。はい。え、ということで、え 、今日は五藤達也のテレ塔経済ニュース アカデミーでした。ありがとうございます 。

ときに人生に大きく影響するのが人間関係であり、その人間関係を左右するのが「伝え方」でもある。人にどう「伝え」、人の話をどう「聞く」べきなのか。動画配信時代の伝え方の方法論とは何なのか。経済ジャーナリストの後藤達也が著書『伝え方の本質』を執筆したWBS豊島晋作キャスターと徹底トークを繰り広げる。通常は経済ニュースアカデミーのホストを務める豊島晋作が、今回はゲストとして登場。

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