世界最強の勝負師~孫正義の知られざる戦い【豊島晋作の経済ニュースアカデミー】

テレ島経済ニュースアカデミー豊島新作 です。今回は世界最強の勝負師孫正吉の 知られざる戦いというタイトルで解説動画 及びインタビュー動画をお届けしていき ます。ソフトバンクグループの孫正義会長 県社長はなぜ日本の経営者としてあれだけ 早くアメリカのトランプ大統領と面会でき たのか。え、なぜですね、サウジアラビア の無ハンモド交代使など世界中の大物投資 家からですね、長演単位の資金調達ができ たのか、それを運用していけているのかと いうこと。またですね、Appleの創業 者であるスティーブジョブス氏、え、 マイクロフソフト創業者のビルゲイツ氏、 え、またオラル、オラクルのアラリー エリソン氏、オープンAIのサム アルトマンシら、ま、テック会の大物らと ですね、なぜ長く強い関係があるのか。 こちらの本、え、勝負師孫正義の冒険の 上下の内容の一部をですね、読み解き ながらお伝えしていきたいと思います。 この本はですね、こちらのこれらの方、ま 、現象はこのギャンブリングマンという本 Aなんですけれども、元々ですね、 イギリスの新聞フィナンシャルタイムズの 編集書を務めたライオネルバー氏が書いた ものでありまして、ま、損、損会長のです ね、知られざる海外での、ま、動き、戦い 、大者たちとの交渉、ま、世界のテック 業界、ま、日本含めてその業界を塗り換え ていく様子などが、ま、な、リアルに書か れています。ま、すでにですね、あの、ま 、報じられてる内容もちろん含まれるん ですけれども、何より損会長がですね、 いわゆる無限のリスクテイクによって、ま 、時に全財産を失いかけたり、ま、そこ から復活をしていったりする様子、まさに 天国と地獄をですね、行ったり来たりする ような様子なども非常にリアルに書かれて いたり、そしてソフトバンクグループ内部 のですね、権力闘争、ま、村さの後めは誰 が継ぐのかといったことも含めてですね、 ま、権力闘争も率直に描かれていたり、ま 、ソフトバンクグループに対内部告発 なんかもですね、結構描か、きちっと率直 に描かれたりします。これ非常におすすめ の本ですので、ま、いわば2025年まで の企業家投資家としての孫正義前子とも 言える内容を含む本だという風に思います 。で、これなぜですね、このライオネル バー氏、このイギリス人が書いた本に今 改めて注目するのかと言いますと、それは ですね、実はもう今損会会長の主戦上と いうのがほぼもう海外になっているわけ ですね。ま、色々なビジョンファンドなど もほぼ投資た系がかなり海外に多いという こと。実際ほぼ海外多い、もう世界中を 色々一気してるのが今の損会長なんです けれども、ま、トランプ大統領、サウジ アラビアのムハモド交代しめ、ま、各国の ですね、首脳クラスとのやり取り、ま、 さらにはですね、世界で最も有名な投資家 であるウォーレンバフェット氏と村長が 交渉する様子なども描かれています。この ためですね、なかなか日本の取材者が書く のはある意味で難しかった面があるのかも しれません。ま、この動画の後半はですね 、その著者であるライオネルバーシへの インタビューなどもお届けしていきます。 さて、それではですね、そもそも孫正義 会長とはどんな人物なのかなんですけれど も、かつてはインターネットプロバイダー 、ま、いわゆるYahooBBの展開に よってですね、ま、日本インターネットを 、ま、日本人により身近なものにしたと いう1つの実績があるかと思います。その 後2006年にはですね、ボーダフォンの 日本法人を買収しまして、ま、様々な批判 は受けながらも携帯電話市場の価格破壊に 挑んでいきました。その後ソフトバンク モバイルとこれがなりまして、ま、大手の 一角に今なってるわけなんですけれども、 また損会長はアメリカのスプリント ネクステルをですね、Tモバイルと、ま、 合併させる、買収して合併させるという ことで、アメリカの携帯電話業界の再編も 手掛けということになります。今ですね、 ソフトバンクグループの、え、時価純資産 というのはこれ、ま、株価変動します けれども、概兆円を超えていまして、ま、 世界各国のスタートアップに投資するなど 、ま、いわゆる今も無限のリスク強容度で ですね、ま、日本あるいは世界に不連続な 変化をもたらした人物として知られると いうことになっていると思います。この本 はですね、そんなについて、え、デジタル 革命の意味、経済的な効果を誰よりも早く 理解していた人物だという風に表してい ます。では、その、ま、色々村さん、ま、 色々実績もあり、ま、批判もあるわけです けれども、その孫さの三謀は誰だったのか という復信ですね。誰だったかというお話 なんですけれども、ま、長年ですね、損会 長を支えてきたのがSBIグループトップ の北尾吉孝氏ですね。最近ではですね、 一時富士、フジテレビを参加に持つ富士 メディアホールディングスの取り締まり 役候候補になったりして、ま、話題を集め た人物ですけれども、元々はですね、損 会長の側近でもありました。村会長がです ね、色々事業を広げていく時に資金調達が 必要な時はこの野村証券出身の北尾さんが 、ま、よくサポートをしていたということ なんですね。例えば北尾おさんはですね、 損会長が90年代にYahooBBの事業 を展開して、ま、NTTとも戦わなきゃ いけない。そして、ま、資金も必要だと いうことで、資金調達に苦労する中で、 あの、銀行をですね、これ解させずに発行 して、いわゆる資金調達を行う当時として は比較的珍しかった手法で孫産の資金調達 を支えていきました。今ではですね、ま、 事業会社のよう発行というのは一般的なん ですけれども、当時はですね、やはり銀行 による貸し付け、銀行融資が主流で、ま、 こうした新しい北尾さんと村さんのやり方 に、ま、いわゆる日本の銀行はですね、 相当動揺したと言われています。ま、当時 からやはり日本の銀行ビジネスモデルの 変革に遅れていたという指摘もあるわけな んですが、そういった新しい資金調達に 挑んでていったのも北尾さん孫さんだった ということなんですね。で、損会長も、え 、村会長は北尾さんのことを北やという風 に呼んでいて、私は北やを500%頼りに しているという風に評価したということが 述べられています。え、北尾おさんはです ね、結局、え、ソフトバンクの金融関連 子会社ソフトバンクインベストメンツ SBIのトップになりまして、あの、元々 ソフトバンクの完全子会社SBI、あの、 ソフトバンクインベストメント子会社だっ たんですけれども、ま、そこがですね、 もう分離すると、ま、孫さんはやっぱり いろんな事業比例的なくてお金が必要に なるということで、やっぱこのSBIの 株価を売却して現金を得るという流れの中 で、あの、資金が必要になった村さんに 対してですね、北尾さんがもうSBIの株 は売却していいですよという風に言言った こともあって、ま、2002年にですね、 両者は、ま、円満に分かれると、ま、株式 売却してSBIは北尾さんの会社になって 、孫さんはそっからキャッシュを得て、ま 、投資をしていくわけなんですけれども、 ま、2006年にソフトバンクSBI株を 全て売却します。なので、ま、北尾さんは 日本でSBIグループといういわゆるです ね、ま、金融コングロマリット帝国を築い て、ま、あの、一方で孫さんはソフト バンクグループという、ま、投手、帝国、 世界中に投資する自らの帝国を築づいて いくとことで両者は多元分かっていくわけ なんですけれども、ではですね、損会長と いうのはなぜ今回の動画の最初の問いでも ありました就任を間もないトランプ大統領 と会えたのかということですね。これ 2016年にトランプさんが最初に当選し た時、そして2025年にトランプさんが 2期目の大統領に就任した時もいち早く孫 はトランプさんのとこに会いに行ってあの 面会できているわけなんですけれども、ま 、そこでアメリカへの投資をですね、ま、 ま、アピールするかここで表明していって 大統領と関係を築づき、ま、自らの ビジネスに、ま、ある種有利な関係を作っ ていったという風に解釈もできるかと思い ます。アメリカ合衆国大統領というのは トランプ氏に限らず世界中のですね、ま、 投資家あるいは、ま、原も含めて、ま、 政治家が会いたがるわけなんですけれども 、ま、なのでスケジュールを抑えるのは 極めて難しいわけですね。しかしなぜ、ま 、孫さんが一早く会えたのか、日本の他の 企業経営者などを差しおいて孫さんが会え たのかということなんですね。ま、この ように孫さんが大統領のスケジュールを 抑えられた理由というのは、え、この本に よりますと実は90年代まで遡ることに なります。社長はですね、若い頃からあの シリコンバレーに注目していまして、ま、 いわゆるIT革命、インターネット革命の 、ま、可能性に気づいていた人物なんです けれども、1995年にですね、え、孫 さんは当時世界最大級の、ま、 コンピューター関連未一だった コムデックスというものがありまして、 そのコムデックスを当時のオーナーだった シェルドンアデルソンという人から 8億4200万ドルで買収するんですね。 やっぱああいうテックの未一に自分がもう 買うということで自分は並んで入る人物 じゃなくて自分はあのシリコンバレー西 海岸におけるテックの日本一のオーナーに なるんだということで、ま、銀行から かなり借りをしまして驚愕の前を与えて そのコムデックスを買うわけですね。で、 この時シェルドンアデルソンというのは その損あの損会長にコムデックスを売却し た資金で、ま、ラスベガスサンズなどを 買収してですね、自分のカジノ王国を築い ていくことになるわけですね。損社長が払 が払ったキャッシュで、ま、世界中の カジノをこう気づいていくわけなんです けれども、この時のそのお金、つまり損会 会長が払った売却の金額というのがあまり に巨額だったので、アデルソンさんは孫 会長にかなり恩議を感じていたという風に この本には書かれています。そしてですね 、2016年にトランプ氏が、ま、最初に 大統領に当選しますと、このシェルドン アデルソンが、ま、トランプ氏の当時の 最大の献金者だったと。研究者の1人だっ たということもあって、そのアデルソン さんが仲回することで、え、孫さんと トランプさんの会談が実現していくという ことになったわけなんですね。そして今年 1月2025年にもね、第2次トランプ 政権が誕生した時もですね、この時も アデルソンさんは亡くなっていて、その 未亡人だったミリアムアデルソン夫人が、 ま、仲回することによって再びトランプ氏 とマサンは面解するという運びになって いきます。なおですね、このホワイト ハウスに孫さんとオラクルの創業者ラリー エリソン、そしてオープンAIのサム アルトマン3人でトランプ大統領と面会 するんですけれども、この、え、ラリー エリソン、そしてサムアルトマンとも孫 さんは長年に渡る信仰があったわけですね 。 元々は1970年代から学生として アメリカの西海岸に留学をしていて、ま、 すでにアメリカの西海岸にそうだいぶ 親しんで触れていたわけなんですけれども 、80年代から、ま、いわ、いよいよ シリコンバレーの企業家投資家に食い込ん でいきます。ま、そういった数少ない日本 人経営者でありの投資家でもあったという のが孫なんですね。その中でもやはり 大きい人脈というのがAppleの創業者 スティーブジョブス氏との深い関係にあり ました。かつて、携帯電話の、ま、概念を 変え、スマートフォンという概念を世界に 生み出したのがこのJsスのAppleの iPhoneなわけなんですけれども、 最初のiPhoneが発売されたのが 2007年。アメリカが、アメリカで Appleが初代iPhone発売します けれども、当時はですね、アメリカの通信 企画2Gのみの対応で、ま、より高度な ですね、通信企画持ってる日本の携帯電話 市場とはご完成はありませんでした。なの で当面はこのiPhone日本には来れ ないというような状況になったわけですね 。なのでそれもあって当時日本の通信を 手格者家電メーカーはですね、ま、携帯 メーカーというのはAppleは、ま、 パソコンや音楽プレイヤーのメーカーなの で、ま、将来自分たちの脅威になるという ことに気づかなかったわけなんですね。 しかし損会長はやっぱり将来的にはこの 通信速度が上がっていけばスティーブ ジョブス引率引きるAppleが最大の ディスラプター、つまり既存秩場の破壊者 になるということを理解していたという風 にこの本は書いています。そしてですね、 この本によりますと、え、日本で iPhoneが発売される3年前にですね 、え、スティーブジョブスは、ま、孫日本 での販売独占権を損会長に口約束していた という風に書かれています。ま、まさに村 会長とスティーブジョブスのすごい深い 関係がそこにあったわけなんですね。 2005年の夏に、え、損会会長は カリフォルニアでスティーブジョーブスと 会って、まだ極費だったiPhoneの アイディアのヒントを得たという風にされ ています。ジョブスはですね、この時 詳しくは話さなかったそうなんですけれど も、バーバー氏の取材によりますと、ま、 この時損会長はですね、日本での iPhoneの販売独占販売を与えると いうことに基本的に同意したという風に 話しているという話したということなん ですね。バーバシーの取材に対して話した ということなんですね。で、これを受け まして、ま、その口が2005年、え、で 、2006年に、え、孫さんは総額 170億ドルで、え、ボーダフォンの日本 法人、ま、後のソフトバンクモバイルに なりますけれども、これを買収して、え、 日本の通信業界で勝負に出ました。で、 これはNTTドコもKDDIに対して iPhoneがですね、あればスティージ OジJobsからいずれ供給を受ける iPhoneがあれば形成を逆転できると いう風に睨んで睨んでいたんじゃないかと 解釈できるという風にこの本は指摘してい ます。実際にですね、日本で最初に iPhone発売したのは損会会長の ソフトバンクモバイルでソフトバンクで あってNTTドコもKDDIよりもま先 だったわけなんですね。一方で孫さんは VCベンチャーキャピタリストとして早く からシリコンバレーのテック企業に投資し 、ま、事業を拡大したり、それを日本に 持ち込んだりというようなことをしてきた わけなんですけれども、そういった交渉の 場での厳しい素顔についてもこの本には 書かれています。かつて、Yahoo Japanをそさん日本で立ち上げたん ですけれども、元々はそのシリコンバレー であったYahooを、ま、そのモデルを 日本に持ってくるわけなんですが、その 95年にですね、アメリカのYahooに 出資する際にシリコンバレーでYahoo 経営人と面会するんですね。その時に自分 たちの出資を受け入れろという風に迫る わけです。この交渉において損会会長は 交渉の場でもしYahooに自分たちが 投資しない場合は競合の駅サイトに投資 する。え、そしてあなたたちを叩きのめす という風に威嚇してですね、交渉を物にし てるわけですね。刑人が色々とプライスの 面なんかでしったに対してそれに対して そういった強い小の顔を損会地長は見せて 交渉していくということなんですね。ま、 そういうことで、ま、損会はそうした出資 や、ま、買収のによる、ま、いわゆる無 制限のリスクテイクというこの方に書い てるんですけれども、ま、何度もですね、 この無制限のリスク、非常にリスクを負う ので何度もですね、破綻の危機に直面して きています。Yahooに投資した後です ね、YahooBBのね、日本展開のため に、ま、許額の、ま、資金が必要になっ たりしますよね。そして、ま、 ボーダフォンを買収する時も非常に巨額の 資金が必要になったりする。ま、かつての コムデックスの賠償の時もそうでした。ま 、銀行から借り入れてですね、ま、貸下側 の銀行からすごいあの、こう、なんて言う んですかね、すごい大丈夫かっていう風に 非常に不安を抱かせるようなリスクも取っ てきたわけなんですけれども、ま、やはり ですね、そういった場合かなりリスクも 取ってきましたし、特に2000年代の いわゆるドcomバブルの崩壊、そして 2008年のリーマンショック、その後の コロナ危機などでもですね、ほぼ損は全 財産を失いかけるような、ま、危機に直面 し、その都度なんとか立ち上がってきたと いう経歴があります。ま、この損者長の ですね、損会長の大きな、ま、損失を巡る 1つの興味深いエピソードとして、え、 2008年のリーマンショック時の ゴールドマンサックスとのですね、対立も 描かれています。2008年当時ですね、 ゴールドマンサックスが推奨する債務担保 証券、いわゆるCDOで蘇生された信託に ソフトバンクは750億円を投資してい ました。当時のですね、あの、え、財務 担当だった、ま、五藤吉義光さん、今の CFOですけれども、その今のCFOの 五藤吉光さんの判断だったという風にされ ています。当時ゴールドマンの説明では、 ま、このCDOというのは平均を上回る リターンが得られるある種堅実な投資対象 だという風にされていたんですけれども、 結果としてですね、2008年の9月に リーマンブラザーズ破綻して、ま、 リーマン破綻、リーマンショックを起こっ てソフトバンクも巨額の損失をですね、る ことになります。あの、この時、ま、損会 会長もですね、個人的な、ま、負債という のが自分が持っているソフトバンク、 ソフトバンクの株の価値よりも大きくなっ てしまて、もういわゆる債務釣化という風 になりまして、え、すっか感になったと いう風に解雇しています。この時はですね 、えと、現在の乗務執行役の田子さんが、 ま、積極的な情報開示を市場に対して行う べきだという風に震したこともあって、ま 、なんとかですね、市場心理が落ち着いて ソバのことを株か回復していくということ になるわけなんですが、ま、この時 ゴールドマンとの取引を主導した五藤さん は、え、自分の判断ミスの責任を取って ですね、ま、いわゆる自を出そうとするん ですけれども、当時、ま、CFOだで、ま 、90年代のソフトバンクの薬を支えた 非常に重要な人物で 葛西和彦CFOがそんなものを書いてる暇 があったらこれをどう乗り切るか考えろと いう風に怒鳴ってまごさんの事表を受理し なかったという風に書かれています。その 結果ですね、五藤さんは今のソフトバンク のCFOとしてですね、もうソフトバンク グループの財務を支える存在になってい ます。村さんがあの表部隊になかなか出て こないと許学の損失が出たりして出たこ なかった時なんかは時に決算会見ではま、 常にごさが出ると、ま、いわゆる会社の顔 としてですね、ソフトバンクをま、支えて きた人物にもなっているわけなんですね。 そして今回会長はその後、ま、 ゴールドマンサックスをですね、数年間 自分たちとの金融関係の取引から外したと いう風にもこの本には書かれています。他 にもですね、この本にはその数十兆円単位 を運用することになったソフトバンク ビジョンファンド内部での権力闘争があっ たということも書かれています。特にです ね、巨額の報酬を受け取るインド人幹部を 、え、複数採用したというこしたことで、 ま、ソフトバンクという企業の体質、ま、 企業文化が変わっていってしまう様子にな 、様子も描かれています。ま、若干背金 主義に陥るそのインド人幹部に翻弄される 様子なども描かれています。またですね、 NASダックのクジラという風にも呼ば れるようなヘッジファンドをですね、ま、 ノースターというの立ち上げていくわけな んですけども、その、ま、取引の様子です とか、ま、資金の使い方に対する内部発 などについても、ま、この本には書かれて います。またですね、孫の後継者と インド人幹部ニ種アローラ氏との関係、ま 、あまりに驚愕の報酬でしたので、それに 対してファーストリテリングの柳内会長県 社長が、ま、孫さの判断をćしく思う様子 なども描かれています。また、 サウジアラビアですとか、カタールなどの 巨学の大マネをですね、村会長がどうやっ て自らの投資資金に取り込んでそれを通し ていったのか、どういう風な交渉だったの か、中東での臨場感あるあの交渉の模様 なども描かれています。さらにですね、 やはりWワークのへの投資大失敗となり ましたけれども、ま、幹部が反対したにも 関わらず、孫さんはかつて中国の イコマースアリバへの投資で大成功してい たという成功体験もある中で、え、 ウィワクへの投資にのめ込んでいって失敗 する模様なども描かれています。さらには NDIA株のですね、いわゆる早すぎる 売却だったという失敗ですとか、反動体 設計大手、アームイギリスのアームの買収 の舞台裏、ま、今まで明らかになってい なかった内容も含めて、ま、もちろん報じ られてる部分はあるんですけれども、非常 に内容盛沢さんの本となっています。では 、こちらの本ギャンブリングマン、え、 勝負市孫正義の冒険を書いた、え、 フィナンシャルタイムズの元編集長 ライオネルバーシエのインタビューをお 届けしていきますけれども、今年の株主 総会で、ま、自らの後継者について言及し た孫さんですけれども、本当に引退するの かどうか、それについてどう考えているの か、またですね、この本も触れてるんです けれども、やはり在日韓国人として日本に 生まれた孫さに対する日本社会の味方、ま 、その過去と現在というですね、非常に センシティブな話題についてもまず聞いて います。なおバーバー氏はですね、会長に 何度も会っていますけれども、この本の中 でもそして私のインタビューにおいても 損会長のことを親しみを込めて正さんと いう風に呼んでいます。その点も事前にご 理解ください。では著者ライオネルバー氏 へのインタビューご覧ください。 Thankyouverymuchfor joiningustodayin schedule.Thankyou verymuchindeed. So myfirstquestionis youwroteonpage11 thedismissiveviewof waswidelysharedin theJapanese establishment. Nowasson continuestoachieve substantialreturns thereseemstobea shiftinthis perspective. However,itappears thatdismis Ithinkthereisaview thatan hasachievedan enormousamountasa businessmanasan entrepreneurinJapan andtherestofthe worldthatis undeniablealsohis recordofinnovation thefacthe’s techy onartificial intelligencehowever thereisstillithink lingeringiness suspyouknowhe borrowsalotofmoney issoftbabitofablack box even la is verycare littleprejudice againsthimbecause hisKoreanJapanese background afactheardit privatelyand sadbutIthinktrue doyoufeelthatJapan homogene hascontributedtothe stagnationthe Japaneseeconomyof sincethe1990s sinceyouwroteonthe page136 hewasabrahoffresh airinthecountry grippedbyasenseof inertiapassive helplessnessinthe faceofwhatse of onecountrywithone bar compelyiftherehad beenaclimateor atmosphereof activelyembracing themaric entrepreneurslike couldJapanhave avoidedthelast30 yearsofstagnation this and yearsofstagnationso ldecades averyverybadperifor japan livingstandards stagnated thebankswererunning uprunuphugelosses therealestatemarket hadcollapsedthe stockmarkethad fallendramatically attheendofthe80sAnd therewasaperiodof stagnation.There wereIthinkatleast ninedifferentprime ministers.Sothere waspoliticaland economicinertia.The differenceIthinkfor Masaisthathedidnot justcutcosts.Hedid nottakeadefensive attitude.Heactually wentontheoffense. Nowit’struethatalot ofthatwasinvestment inAmericainthe1990 Yah 195 whatcharactersoftb underleadershipis constantinnovation notworrying aboutprofit lookingatgrowthandI thinkthat’swhyheso differentfrommostof theJapan asyousaid in asyoubook totallydramatically opposedtothe mainstreamJapanese businessexecutives of andequish how aboutcontr idon’tthinkall riskers clearlyeventhebig companiesdotake risksbutthe differencewithmass Simpsader Apple producto togivethemexclusive distributionhewent tosoftb Massa alwaysgrowismore important hewaspreparedwhenhe launchedbroadbandat theturnofthecentury havingalmostbeen wipedoutwhenthe dotcombubbleburst wentinforaggressive pricecuttinginorder togrowthemarketand develophisproduct.I thinkagainthisisthe sortofaggressive highrisktaking appetiteofsoftbank underosison thatreallyinwasnot replicatedintherest ofJapan. On72 youquoteBobbyK saying healwaysmadeitseem likeyouaremis Well,Ithinkwhat Bobbywhobythewaywas thecofounderof Activisionthegames companythevideo gamescompanythatwas boughtbyMicrosoft formorethan billionars.SoBobby Kotakeisareal entrepreneurbeena friendof formore some if youdon’tbelieveI goingtomissoutgoing tomissanopportunity tobepartoftobepart ofthefutureandmaybe Idon’tnecessarily believethatI’mgoing tomake10timesmy moneybutI’m definitelygoingtobe inforwhatIcallawild rid take ignorebecause understandingwill contintoleadsoft bankforlongtimeashe hasdonesofar. Well,Ithinkweshould takeitseriouslybut notliterally of whenhestepbackin duringcovidthechief financialofficerwas clearlythefront personforthecompany andhehasanumberof verytalented executivesaroundhim butbeclearsoftb without softbisuni comp crdiffic withaurorafrom Google seenandseenhimrec gun anyen buffetagreat investorImeanhewas well90beforehestep back inthisbookyouhave detailedseverlives believtobetoldby internalpower struglewiththesoft bankandinvestment methodofthesoftware bankthatmayseem complexandopto outsiders havingtherebeenany protestordifficult exchangewithsoft punkplteam concerningthe contextofthisbook wellletmebevery cleartosaythatthe liesisisavery Iuseexation bigboast that’swhathetendsto dohetalksverybig wordsbigideasand there’sadefinite differenceofopinion there misunderstanding soIwouldnotusethat wordliesIwouldsay somethingdifferent opinionbo fairve not inanyunfendly cooperatedwiththe book somebitsI’msurethey wtoallyhappywith becauseitisan independentbookso theymaynotlikeevery wordinthisbookthey don’tbuttheyvebeen ライオネルさん、ありがとうございました。

ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は、なぜ日本人として誰よりも早くトランプ大統領に面会できたのか。なぜ世界の首脳や大物投資家から何兆円もの投資マネーを集めることができるのか。どうやってソフトバンクのビジネスを巨大化させてきたのか。彼の知られざる世界での戦いの内実を明らかにした『勝負師 孫正義の冒険』を読み説き、著者である元フィナンシャル・タイムズ編集長のライオネル・バーバー氏にテレビ東京の豊島晋作が話を聞く。

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