学力テスト 男女に理数の差なし 興味関心は女子低く“男子得意”思い込みも影響か(2025年7月31日)

文部科学省は4月に全国の小中学生を対象 に実施した国後算数数学理下の産強化の 学力調査に関して政当率などを分析し31 日に結果を明らかにしました。今回初めて 発表された男女別の平均政当率では国語で 女子が男子より5ポイント以上と大きく 上回りました。一方算数学と理下では小中 学校と共もに男女で大きな差はありません でした。ただ教化ごとの興味関心を問う アンケートで算数数学と理下を好き得意と 回答した割合は女子の方が低かったという ことです。文部科学省は政当率に差はない ものの意識の面で違いがあったことについ て理系の科目は男子の方が得意という無 意識の思い込みなどの影響も考えられると した上で今回の調査結果を次の学習指導を 検討する際に活かしたいと述べまし の人出てくれ。 [音楽] [拍手]

 全国の小中学生を対象とした学力調査で、国が初めて男女別の正答率を分析したところ「算数・数学、理科」では大きな差がなかったことが分かりました。

 文部科学省は、4月に全国の小中学生を対象に実施した国語、算数・数学、理科の3教科の学力調査に関して正答率などを分析し、31日に結果を明らかにしました。

 今回、初めて発表された男女別の平均正答率では、国語で女子が男子より5ポイント以上と大きく上回りました。

 一方、算数・数学と理科では、小中学校ともに男女で大きな差はありませんでした。

 ただ、教科ごとの興味、関心を問うアンケートで、算数・数学と理科を「好き」「得意」と回答した割合は、女子の方が低かったということです。

 文部科学省は、正答率に差はないものの意識の面で違いがあったことについて、「理系の科目は男子の方が得意という無意識の思い込みなどの影響も考えられる」としたうえで、「今回の調査結果を次の学習指導要領を検討する際に生かしたい」と述べました。
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

11 Comments

  1. じゃあ女子枠無駄じゃねえか
    関心の有無しか性差で決まらないなら、能力だけで決めろよ。政治的目的のために特定の属性の人の合格難易度を上げるの差別でしかない。

  2. 小学生にこんな事させる暇があるなら、日本の職場のパワハラ調査をしろ

    若者に安心して長く働ける職場を作ってくれ

  3. 時代が変わったという事です。女性が苦手だった昭和時代を経て、女子が圧倒的に優秀になった平成時代。令和になって同じになったという事です。平成時代は採用試験を成績だけで取ると女子ばかりになり困って男性に下駄履かせたほぼ同数にしたものです。女性を卑下したのでは無く、夜勤や重労働の部分もあったので、思いやりと理解してください。