【8月4日(月)東京株式市場】日経平均株価は続落/米雇用統計の過去分含めた下方修正受け/任天堂はSwitch2の販売好調で好決算/8月は市場の流動性が下がる/日清食品は大幅減益3年半ぶり安値|日本株

え、この時間経平均株価徐々に下げ幅縮め てきまして、え、現在が今日ここまでの 高値県480円ほどの下落4万316円と なっています。はさん、朝はアメリカのね 、弱い雇用統計を受けまして、日本株にも 売りが広がり、4万円台割り込む場面も ありましたが、そこからは だいぶ詐欺し展開となりましたね。はい。 朝方は一時900円安から今は400 円台の下げ幅ということで、ま、下げ幅を縮小したということですね。 はい。 ま、大方朝マーケットの人に聞いても今日は多分 500 円以内の下げ幅で収まるだろうという方が 結構感じがしますので、 ま、マーケットの味方にあった今日の値動きかなと。で、日ばかりの人は今日は結構とか寄り付きから買いで入った人が多かったんではないかと。 で、結局日経平均現物の方は寄り付き直後につけました 9時3分3万9850 円が今日の安値ということですので、ま、より緊辺で買って我慢して持っていた方が今日は勝利したと言えそうな日となっております。うん。 で、ま、結果的に1年前ですね、24年8 月5 日の過去最大の下げ幅令和のブラックマンデイはの最大は回避したと言えそうです。 で、ま、今日の一応下げの理由としまして、ある、先週のアメリカの雇用統計ですね。ま、こちらの加工分も含めた過法修正は聞いたのですが、ま、マーケットの方ではやはりちょっと雇用統計の信頼性がちょっとや危いとか、 あ、 あるいはそもそも雇用統計ISM とか主要経済統計が悪化したなら FRB の早期観測で買いたと言われる方もいる。 で、1 年前は日銀は結構利上げに前りでしたが今年は違うというような理由が、ま、今日の下幅縮小につがってる可能性がありそうです。 で、かず今日マーケットの方ではあり金利が低下したら買われる不動産とかあるいは鉄道しっかりと上がっております。 あるいはこうモメンタムの代表格である古川電や藤倉電線株ですね。ま、こちらが下げ幅を縮小したりプラスに展じたりしているということもありますので、ま、マーケットの方のこの海欲は、ま、それほど大きく減体していないということが裏付けられていると思います。で、個別でやはり任天堂ですね、このシー画の決算非常に良かった。 はい。 そして新発売を上る調ぶりだったということありまして、今日任天堂が大きく上昇しまして、ま、指数の方をさししたものと思われます。 で、今後はこの雇用統計、これどう見ればいいのかと言いますと、結構アメリカのマーケットの方もかなりこう信頼性なり、あの、素直にあの、これを受け取ってはいけないというような見解が多い模様と思われます。 で、こちら結局雇用統計なんですが、過去 5月分と6月分、2ヶ月分で計25万 8000 人分の顔修正が入りまして、これゴールドマンサックスのレポの、レポートの一部になるんですが、これ過去 2 ヶ月分の下げ幅としましてはその青の線のとこですね、 1968年 以来の下げ、あ、過法修正幅だったということで、こ歴史的に見てもやイレギュラーな幅だったということになります。 そうですね。 はい。 そこに書いてある通り、あの景気交代局面以外ではということなんで、仮に今アメリカが本当に景気交代費入りしているのであればこれ後からしかわからないんですが、ま、これはあのあってもおかしくはないんですが、ま、そうとマーケットの方はアメリカは経交代入りっていう今予測はかなり少ないということですので、ま、これやはりイレギュラーということで今後を見ていかないといけない。 で、昨年1年間のパターン見ますと、8月 と9月の雇用統計までは、あ、7月8月の 雇用定期は統計悪かったんですが、10月 の10月の発表の9月の雇用統計は いきなり回復したということもありますの で、ま、今年も同じような展開となるので あれば、ま、7月8月の雇用統計はやや 悪化、そしてFRBが去年同様理下げに 踏み切るかどうかっていうのが関心事項 でして、利に踏み切った後に9月の雇用 統当は急回復するような展開となるとこれ アメリカ株やりこ 景気がいい。そこそこそこが硬いところに利下げが再開するということになりますので、ま、年末にかけてはこれ非常に面白いことになるのかなと思ますね。 うん。 ただね、去年8 月初めも大暴落があり、今年 8 月この先はね、どうなりそうなのか注目すべきポイントどんなとこになりますか? はい。今日は一旦和のブラックマンでは回避されたんですが、やはり 8 月ってのはブラティが上がりやすいことで有名なんですね。 ま、一言で言いますと、ま、やはりこの参加者が減るで、市場の流動性が減りやすいで、そこでちょっとした売りが出るとやはりこう負けたドンと下がってしまう。で、よくスライシストの方が注目するのはモメンタム、つまり 8 月まで入ってくるまでによく上がった銘柄が 8 月にこういったこう突発的なことで出事が起きると下げやすいっていうことなんですね。 で、その時にこうスラシストの方何て言いますかというと、業績のある 銘柄が大きくドーンと売られた場合はそこは解 はい。 で、逆に裏付けがない銘柄にもかわからずモンタム扱いされてそこが大きく下がった銘柄はこれ買ったけないってことなんですね。 で、ちょうどあのモルガンサンレMUFG の長座アストラジティストがこのモメンタム銘柄のリバーサルが警戒ということで、こちらに裏付けを必ずしも伴わずに株価が上昇してきた銘柄ということですね。 ただこれ見ていただきますと上の方にこれハウス、ダイ話ハウスですね。あるいはこう真ん中の方にひ立ちアドバンテスト こりちょっとこうアナリストの見方も分かれるところなんですが、ちょっとやはり業績に対しまして変わりすぎということですかね。 あるいは不動産売却でずっと株価株上がってるセーブホールがこういった銘柄が仮にこう年所から 2割3 割もっと上がってる銘柄いっぱいあるんですが 8 月にドーンと下がったった時も業績に裏付けが必ずしも伴っていないためにあまり拾ってはいけないということです。じゃあ一方 ボーンとられた場合拾っていい銘柄と言いますとこちらになります。業績の裏付けを伴い株価が上昇したと考えられる銘柄ですね。 だ、上の方では体制建設やなどの建設株で真ん中の方ではこう例えば古川電や住友電などのこう電線レス株ですね。 で、あるいはこう両品計画や IH アンリスといったNEC といった銘柄もあげられております。で、こういった銘柄はこのモルガンさ MUFG 証券の調査では石にしっかりと裏付け上がってこの 8 月まで上がってきたので仮にこのボラディリティがドーンと上昇して皆さんが高落とす時にこういった銘柄が下がった時はしっかりと拾ってもいいです。 8 月まだ始まったばっかりなんですがボラティの上昇でこうが落するような局面があれば皆さんこう待機資金こう結構持ってらっしゃる方はこの石の裏付けにがしっかりとこう伴を拾っていくのがいいんじゃないかという選択肢ですね。 ま、決算もね、後半戦に入りましたけども前半戦については市場からどんな評価出てますか? はい。これ一言で言うとやはり悪いねということなんですね。 はい。悪い。え え。で、こちらのSNBC日光証券がこの 先週金曜日までこうトピックスなどを中心 にこう途中集計した森になります。ただ上 の方見ていただきますとピックスで開示数 が406車で銘柄数1146車を対処して おりますので開示率が先週まで35%時点 のものになります。で、右側の方見て いただきますとこの売上高ですね。6 月期横倍0.0になってます。 で、一方経上利益は5%減 うん。 準利益は15% 減ということで、これ進捗率がまだ 3割ちょっとの状況で売上だよ、準利益は 15% 減でこれ大体マーケットの方、これ進捗率が高まっていくに従ってこれ大体こう全体の決算なんて悪くなっていくんですね。 うん。割点でこの状況ですから後月の日が決ピクになると思うんですがこにかけてに従がっていくとこれ売上だもになる。そして準利益はもっとこう減少率が大きくなっていくっていうのがこう大体過去のパターンですね。で、この中にはあの先週金曜日の例の東京法あの東京電力ですね。 この最終赤字8576円とか廃炉費用とか こう特殊な要因も含まれているんですが、 ま、やはりちょっと途中集計見ましても かなりこうマーケットの方こう関税の影響 とかあるいは1年前に比べますとかなり 円高が進んでおりますのでその円高のあの 影響を加するとやはりその マーケット表面上の決算の数値はあまり 良くないというのが今までもこう途中集計 で今後8月8日のピークにかけて警戒と いうことになりそうです 7日にはトヨタから決算発表予定ですね。 そうですね。ま、トヨタ心が高いと。 で、あと今日マーケットの関心はこう日進食品ですかね。 今日の午後に決算を発表したんですが、この 6 月期に大幅現役ということでこれ売上高は 4%減で営業利益は 26% 減ということでこれ米国です。これ側積面の販売が非常に減ってるということで、これ株価は 3年半ぶりの安値をつけているんですね。 ま、完税の影響やすい製造業のイメージあるんですが、こういったこう比較的ディフェンシブ性のあると思われる日進食品の決算を見ても結構マーケットの方は売り優勢ということですので、ま、ちょっとこれ銘柄によってもこう油断はできないと思わせるような今日進食品のとなっております。 はい。はい。さて、アメリカ先週末大きく下落しましたけれども、え、今週どんな展開となるのか、アメリカの方はいかがですか? はい。 先週の例の、ま、ある意味雇用統計ショックで、ま、暴落と言わないんですが、結構マーケットの方はびっくりネガティブサプライズで売られたんですが、これちょうどアメリカの方の恐怖指数ですね、この S&P500士の予想変動率が1日で2 割以上昇したということなんですね。 で、過去1 年間これビッグスティーマスのこの水準時代では 20 を埋まるとこ投資化の警戒心が高まった。 そしてよく変化率で見ますと、 1日で2 割以上ドーンって上昇するとちょっと株式の方ではそれまでの楽観から悲に変わった気差しがある という風に捉えられる傾向があるそうです。そして過去 1年間このビックスの上昇率が 1日で2 割以上がった日を今こうピックアップしたのがその表になります。 例えばこ1番1番の今年の4月3410 日ですね。これはあの米総合関税発表 で2番の1月27 日はこれディープシークショックでNB とかとかが旧落した日ですね。 で、24年まで遡ると昨年 12月18日。これFRB がやっぱりちょっと利上げは慎重だというような FOMCFOMC の発言があったわけです。で、 4番目の9月の3 日と言いますと、これ今回と同じですね、雇用統計とか ISM のあの、あの指数が悪くてこう景気懸念が高まった状態です。 で、4番もこれちょ、あの、1 番下もそうですね、ちょうどこれ去年の 1年前ですから雇用峠 で、これ大体これS&P500 指数は旧楽前の水準を回復するのにかかった日数がおよそ 2 週間からまあ 3週間程度ということで、 これ下の方の 2つですね。 このアメリカの懸を悪ビックスがドンと上がった でかと言ってマーテットの方はそのままずるずる下がっていくんではなくて大体 2 週間後にはこの旧楽前の水準を回復する傾向があったということがま、過去 1 年間このビッスの急筒から見て取れるということです。 ま、過去1 年間は少なくともこれビッスが急した日はこれ株の買の機会であったということも言えそうです。 で、今回も少なくともこの雇用統計がや信頼性が低下してるところでネガティブということですので、ま、マーケットの方、まあ昨年と同様であればそれほどこう気にする必要ない。やいやや割り引いてみればいいんじゃないかと。 で、仮に本当にちょっとうに悪いのであれば FRB の期待がどんどん高まっていくということで、ま、 9 月の利下げ確率が高まるということですから、ま、この辺りちょっともう少し下がったところではこう数ベースもしっかりと変えていくんではないかというような見方もできそうです。 はい。はい。 ここまでNKN はさんと一緒に今日の動きを振り返ってみていきました。 え、日経平均につきましては、 クロージングオークションの時間で現在 500円ほどの下落4万297円 1.2%の下げ。またトピックスこちら 1.1%の下落でプライム市場全体では7 割近くにあたる銘柄が値下がりしています 。進行市場グロース市場250は今日底型 0.1%の上昇です。 アメリカ株先物は3指数揃って上昇し、 ニューヨークダーミに先物は106ドル高 4万3816ドル 0.2%の上昇。Nスタック0.3%高と なっています。 アジア市場です。掃じて値上がりし香港 半線0.7%高上海0.5%の上昇とやや 上げ幅広げています。一方で台湾検数は 0.2%の下落で今日の取引を終えました 。 円そば場ドル円は147円70000台で の取引です。この後大引きの模様をお伝え します。 [音楽] 時刻は3時30分になったところです。 東京市場今日の取引が終了しています。 アメリカの雇用統計下手2級平均株価一部 900円を超える下落となり4万円台 割り込む場面も見られました。では 終わり値を確認していきます。 2級平均株価は続落で終わり値は508円 安の4万290円1.2%の下げとなり ました。また、トピx、こちらは4日ぶり の反落です。-32.45ポイント 2916.201.1% の下げで取引を終えています。 JPX2KX400、こちら1%の下げと なっています。

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【画面に表示される株価や指数等の数値は2025年月8月4日放送時点のものです】
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「チェック!ラスト15min.+大引け解説:8月4日(月)」
解説:日経QUICKニュース社(NQN) 張間 正義氏
聞き手:日経CNBC キャスター 佐久間 あすか

〈目次〉
00:00 【15時15分】486円の下落、下げ幅を縮めてきている
・一時4万円を割り込むも
・令和のブラックマンデー再来は回避
01:13 米雇用統計の過去分も含めた下方修正、25.8万人に下方修正
・雇用統計の信頼性揺らぐ
・任天堂は4-6月の決算良し、Switch2の販売好調
04:01 8月はボラティリティが上がりやすい月
・市場の流動性が下がる
・ポイントは業績の裏付けがある高モメンタム株の押し目買い
➩大成建設や長谷工は業績の裏付けがあるモメンタム株?
06:34 決算の前半戦の総括(SMBC日興調べ)
・TOPIX(開示率35%)は経常利益5%減、純利益15%減
➩関税、円高影響等で良くない
08:25 日清食品も決算発表
・営業利益26%減と大幅減益
・即席めんの販売不振で3年半ぶりの安値
09:07 米国株の動向
・雇用統計ショック
・VIX指数2割以上上がった
・過去を振り返ると、元の水準にもどるまで2週間程度かかる
13:05 【大引け】日経平均、TOPIX終値

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【株式市場展望】
・井出真吾氏(ニッセイ基礎研究所)

・武者 陵司氏(武者リサーチ 代表)

・矢嶋 康次氏(ニッセイ基礎研究所)

・木野内 栄治氏(大和証券)

▼為替・ドル円相場解説▼
・井口 喜雄氏(トレイダーズ証券)

・尾河 眞樹氏(ソニーフィナンシャルグループ)

▼金融・経済解説▼
・永濱 利廣氏(第一生命経済研究所)

・木内 登英氏(野村総合研究所)

▼金投資・デリバティブ▼
・池水 雄一氏(日本貴金属マーケット協会)

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20 Comments

  1. もう今では、米株の大幅安の日は、日経先物、朝寄り後上昇は何度も見ている光景。何故なら、日中日経を売り叩く国内投資家はいないので、短期筋は値幅が取れる。しかも、先物HFTを利用して圧倒的な売買を繰り返すA社は、日経下げる日は先物を買い越す。外人短期筋に取っては、恰好の儲けチャンスになっている。日本市場独特の構図。それにしても、EPSがどんどん下がって行くな。

  2. 日清は殿様商売をやめないとね。スーパーでも日清のカップめんだけは強気の価格なんだよね。
    独禁法19条違反に関しての指導をくらってるのがなによりの証拠ですね。

  3. 米国が下げたからだよ。米国良いし明日は上がるんじゃないの。楽天なんてポンコツ銘柄、下方修正のラインヤフーなんて駄目駄目銘柄は知らんけどね

  4. アメリカの雇用統計の減速や修正は、トランプ関税の影響と、AIエージェントが、プログラマーや管理者の解雇を増加させて、未経験の新卒採用が必要なくなった影響だと思うよ。
    今後も、非農業部門雇用者は、低水準になると思う。
    AIエージェントは、テック企業だけでなく、あらゆる業態の労働者を不要にするからな!