“最後の一口どうする問題”チャーハン、そば、ストローで飲むドリンク…解決法を教えます【Nスタ解説】|TBS NEWS DIG

パラパラ系からしっとり系まで嫌いな人はいないチャーハン。 ただ最後の一口になると このお皿難しい。 あちらのお客さん最後の一口ものすごく食べづらそうに食べてます。 頑張れ。あ レゲなどでは取りづらく苦戦する人が続質。 救えないね。このゲーム 年食べづらいよね。 え、もうこうやって一生懸命何回もやるしかないんだよね。新橋のチャーハン専門店でも最後の一口は食べづらいためそうですね。 こちらの男性はお皿を持って一気に書き込むタイプ。お、 私 チャーハンは書か。これが 1番です。 一方女性は こうやってこうやってお皿を斜めにしてくれ お皿を斜めにして救うタイプが入ってくれる。 皆さん最後の一口はサ万別でした。ないです。 しかし正しい食べ方はあるのでしょうか?マナーの専門家に聞いてみると、中国料理ではお皿を持ち上げないのがマナーと言われてるんですね。 例えばレンゲとお箸があればそれを両方使って食べてもいいという残った、ま、チャーハンをレンゲの上に置くていうような食べ方をすると、ま、 1 番スマートかなという感じはいたします。 中華のプロにも聞いてみると 作る側としてはその食べ物を対して感謝の気持ちと経緯を込めて召し上がっていたくという意味では丁寧に最後のスプまで連を乗せて飯上がるのはそれは一番理想法と思います。 はい。 勉強になりました。 はい。 はい。 はい。 はい。 あの、なかなかこう、最後の一口のことどうしようって悩みがちなんですけど、私はね、先ほどちょっと手使っちゃって皆さんもこう見てないと思って はい。書き込む。はい。 でも何かそのちょっとお行儀が悪いとしても食べ物を大切に最後まで食べている姿っていうのはナン波さん好感度あります? これ大事ですよね。 私好感度を大事にしていきこうと思います。 さあ、あの、じゃあその最後の一口を皆さんどうやって残さずに食べるのか今日は 3 個まにまとめています。ご覧いただきましょう。 はい。 まずはこのそばの最後の一口問題です。 これ大事ですよね。ちゃうんだ。 どういう状況か。 これです。あ、やっぱ分かります。これやっぱ皆さん経験して最後のそばがこのすだれにフィットしてしまってなかなか取れない問題 ね。 神だ終わりや本店のオーナー田中さんにお話伺ってきました。映像にまとめてます。 はい。 あるある。 これありますよね。この状況ね。 でもこの子を見逃したくないです。これちょっと力ちぎれちゃう。ちぎれちゃう。そうですよ。 はい。 これ解決策があるということなんです。 何でしょう? 見てください。箸を垂直に使うという方法。どういうことか? このすだれに対して箸を縦にこう垂直に入れてくるんです。 で、ちょっと押すようにして救うとすっと取れるそうなんです。ここの状態。 真上から真上からすだれに対して垂直。 一緒インポシ。 はい。 ちょっとすっと軽く押すだけで簡単にあの実際やったスタッフはあのできたと言ってましてでオーナーの田中さんという方に伺ったんですけど、あの実際に職人さんもですね、あのそういう風にやってるんだってことを言ってたので 垂直 やってください。 感度上がりますんで。はい。じゃあ次行きましょう。はい。 ストローで飲むドリンクの最後の一口。 いや、もうこれも頑張って吸うんですけどね。 そう。これ そうそうそうそう。 ずずずっとなってしまうとちょっとお行儀が悪い。最後まで飲めない問題とあります。これ真ん中にさしてしまうとストロって大体これちょっとこう角になってるじゃないですか。この部分ここが 最終的にこの下に溜まってるの吸代ってことがあると思うんですけど。 うん。 じゃあこれ解決策をなるべく端にしましょうということか。うん。ああにすればすーっと斜めに入ってここにもうフィットするような感じになるんです。 これN スタのスタッフが毎回これで飲んでる。そうでこれで解決できたという話を聞きまして、本当かなとこれ専門家じゃないです。 N スタスタッフなんで本当かなと思って私やったんですけど、これ本当でした。これこういうことですね。 はい。端っこね。 こっち側が端、こっち側が、え、真ん中で共にこれ角度をちゃんとつけてるんですけど、 角度をつけたとしても はい。届か かなり角度がね、こっちの方が端につけてる方がストロの角度が 分かりますかね?これで 変わるんです。 で、確かにこっちでも若干音します。でもこっちはもう正直もうお行き悪い、もうずるずるっていう感じ。こっちはシュルシュぐらいなんで、あの吸い方の加減さえ気をつければ周りに人いたとしてもそんなにこう行悪く見えないなっていうの。これいい解決策として。 その中にこう具材があったりとナでコとかね、 タピオカとか大体やっぱ最後もう永遠に格闘するじゃないですか。 そう。探し回ってぐるぐるしちゃって。 そう、そう、そう。斜めに入れるだけでなんとか そう。 斜めに入れてちょっと角度つければはい。あ、ことかあっても恥が大事だ。で吸わせるとが大事だというわけなんですが、じゃあこれイラストなんですけど、お皿の上に 1つ残った唐揚げ。 ああ、 これ皆さん遠慮しちゃいます。どう、どう取っちゃう派? うん。遠慮の塊とか言ってなんかどうぞどうぞとか言って譲り合っちゃったりして。 うん。日々さん今まさに言ってました。 遠慮の塊。これ うん。 明治時代の道徳の教科書に記載されていたということで日本人は昔からこれ最後の 1つ取れないっていうような あの国民性があったみたいなんですけど。 これもですね、全国的に見る呼び方があります。お 2人に伺いました。 はい。 京都先端科学大学の丸田先生と明治大学の斎藤先生なんですが、もう各地いろんな呼び方があります。 大阪は今も遠慮の塊残ってるそうです。 関東なんかですと関東の1 つ残しとか九州もいろんな呼び方がある。 うん。青森地方には残していることを軽州という風に呼ぶ文化があるそうです。 なんで あのジ以降ですね、そのツ軽の人たちの主力深い方 結構遠慮もかなりされる方たちというようなあ人だったという見方を青森ではされてしている状況があってツ軽ルシュという呼び方をします。 で、最後の1 つを取った人うんうん。はい。 勇気を持って食べた人はツ軽の英雄と言われるそうです。 かっこいいな。 英雄。 勇気を持って唐揚げ行けた人は栄養だと。で、 あ、でもなんかいいですね。 そう。前向きでいいわ。 ポジティブになりますね。 全くないから ね。なんか結構デートとかでさ、最後の 1個を何も言バって食べられるとなんか えて思ってたんですけど。そうか。英雄だと思えばいいも食べてる人だから。私英雄なんで。はい。 西東京の英雄でございます。 好感度どうなったでしょうか

チャーハンの最後の一口。レンゲで取りづらいと感じたことあるのではないでしょうか?チャーハンだけじゃない、苦戦する「最後の一口」問題。解決方法を取材しました。

■「レンゲ食べづらいよね」チャーハンの最後の一口、プロはどうする?

中華鍋の上で踊る米粒、食べ進めても飽きの来ない中華料理を代表する「チャーハン」。

食べ進める中で最後の一口になると、皆さんを悩ませるのが…最後の一口。

60代
「レンゲ食べづらいよね。こうやって一生懸命、何回も集めるしかないよね」 

新橋のチャーハン専門店でも、お皿を持って一気にかき込む人やお皿を斜めにしてすくう人がいました。

皆さん「最後の一口」は千差万別。

しかし、正しい食べ方はあるのでしょうか?

マナーの専門家に聞いてみると…

マナー解説者 西出ひろ子さん
「中国料理では、お皿を持ち上げないのがマナーといわれているんです。レンゲとお箸があればそれを両方使って、残ったチャーハンをレンゲの上に置くという食べ方が一番スマート」

中華のプロは…

中国名菜みんみん 渡邊公男店長
「作る側としては、食べ物への感謝と敬意をこめて召し上がっていただくという意味では、丁寧に最後の一粒までレンゲにのせて召し上がるのが理想的」 

■そばの最後の1本取りにくい すだれにフィットの解決策

南波雅俊キャスター:
色々な食べ物の“最後の一口”を、残さず食べきる解決法です。

【そばの“最後の一口”問題】
ざるそばが盛られた“すだれ“に、1本だけ麺がフィットしてしまい、箸で取ろうとすると、麺がちぎれたり、なかなか取れないという経験をした方も多いと思います。

そば店「神田 尾張屋本店」のオーナーに解決策を聞いたところ「箸をすだれに対して垂直に、すだれを少し押すようにすると麺をつまむことができる」ということです。

■ストロー飲料 最後の一口 ズズズ音解決策を発見?

【ストローで飲むドリンクの“最後の一口”問題】
ストローで飲むタイプのドリンクは、底に溜まっている飲料を吸いきるとき、ズズズっと音がなったり、最後まで飲めないことがあると思います。

番組スタッフの情報によると、ストローを垂直に入れるのではなく、なるべく端から斜めに入れると、ストローの先端の鋭角な部分がカップの側面にフィットするので「ズズズ」という音を最小限に抑えて飲み切ることができるということです。

■皿に残る最後の1個問題 青森では英雄になるチャンス

お皿の上に一つだけ残った食べ物を「遠慮のかたまり」と言うことがありますが、これは明治時代の道徳の教科書に記載されていた表現なのだそうです。

日本人は昔から「最後の一つは取れない」という国民性があったようです。

京都先端科学大学 丸田博之特任教授、明治大学 齋藤孝教授によると、全国的に様々な呼び方があるようです。

▼青森・津軽地方「津軽衆」
▼関東「関東の1つ残し」
▼大阪「遠慮のかたまり」
▼熊本「肥後のいっちょ残し」
▼佐賀「佐賀んもんのいっちょ残し」

青森県では「津軽衆」と呼ぶそうなのですが、齋藤教授によると「明治以降、思慮深い人の事を『津軽衆』と呼んでいたので、そんな風な呼び名がついたのではないか」といいます。

そんな中、最後の1つに箸をのばし、勇気をもって食べた人は「津軽の英雄」と言われるそうです。

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10 Comments

  1. どうでもいい
    マスコミが公共電波を独占で使用することを考えれば、どうでもいい感はますます強くなる
    本当にセンスがyoutuber 以下