なぜ渋滞?“ドームで実験” Uターンラッシュに備えて…【スーパーJチャンネル】(2025年8月15日)

同じ車が30代円を描いて走ります。 円の直径は100m。 ドム球場での渋滞発生の実験です。 スムーズに走っていますが、 画面右側に車間距離の短いところが現れ ました。 すると後ろの車も原速。 次々とつり始めて密集した状態に 実験を行ったメンバーの1人で物理学の 専門家は 強いブレーキでなくても渋滞の原因になる んですよ。どっかの車がちょっとだけ速度 変えました。後ろの車それについて行こう とします。ちょっとだけ遅くなった。もう ちょっと遅くなった。もうちょっと遅く なった。繰り返し最後は止ま、どっかまで 行くと止まっちゃう。 画面右側で渋滞していた時、 反対側は車と車の感覚が空いてスムーズな 走行が続いています。 流れの良いところと 渋滞しているところに分れているのが わかります。 なるべくその渋滞させない走り方ってのは 、えっと、分かっていて、前の車の速度の 変化になるべく遠くからゆっくり合わせて いく。牛てて急に止めるってのが1番良く なくて、少しずつ速度下げていくと、えっ と、渋滞が起きにくいですね。

 Uターンラッシュで渋滞は避けたい。どうすれば渋滞しないのか、ドーム球場で実験しました。

 同じ車が30台、円を描いて走ります。円の直径は100メートル。ドーム球場での渋滞発生の実験です。

 スムーズに走っていますが、画面右側に車間距離の短いところが現れました。すると、後ろの車も減速。次々と連なり始め、密集した状態に…。

 実験を行ったメンバーの一人で、物理学の専門家は…。

大阪大学(物理学) 菊池誠名誉教授
「強いブレーキでなくても、渋滞の原因になる。どこかの車がちょっとだけ速度を変えると、後ろの車もそれに付いていこうとする。ちょっとだけ遅くなった、もうちょっと遅くなった、もうちょっと遅くなった、の繰り返し。最後はどこかまで行くと止まってしまう。」

 画面右側で渋滞していた時、反対側は車と車の間隔が空いてスムーズな走行が続いています。流れのよいところと渋滞しているところに分かれているのが分かります。

大阪大学(物理学) 菊池誠名誉教授
「なるべく渋滞させない走り方は分かっていて、前の車の速度の変化に遠くからゆっくり合わせていく。近付いていって急に止めるのが一番良くない。少しずつ速度を下げていくと渋滞が起きにくい」
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

25 Comments

  1. つまるところ、
    渋滞が起きにくい運転を心がけたところで、
    到着時刻は変わらないのだ。
    1周にかかる時間は変わらないから。

  2. ドライビングリテラシーの低いブレーキパカパカマンはこういう動画は見ないし、見たとしても理解出来ないんだろうなぁ

  3. 昔渋滞学の西成先生の本読んだけど、とにかく車間をあけて無駄なブレーキを踏まないこと、それから意識してない位の勾配の登り坂でも速度が低下しないように気をつけることが重要なんだよね

    まあ、10年位すれば自動運転が解決するはず

  4. 三十年前にはもう分かってた原理だし
    何十万台の自動車が全部完璧に渋滞させにくい走り方ができる訳もない

    なんの生産性もない動画だな

  5. バカに賢くなれって言ってるのと変わり無い。

    ハンドルに片手のっけて運転上手いと思っている連中に愚か者と自覚させるくらい簡単で難しい事

  6. これいつの映像だ?
    今のバンテリンドームは人工芝が剥がれない仕様でバックスクリーンのビジョンも旧型
    少なくとも2年前の映像だぞこれ