大型で軽く壊れにくい!解体工事で活躍する解体アタッチメントを製造・販売する オカダアイヨン【知られざるガリバー】

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今回のガリバーは、解体用アタッチメントメーカーの「オカダアイヨン」。

大阪市に本社を構え、年商およそ266億円、従業員数497人。国内に19、海外には6つの拠点があります。
近年、都心の再開発や高度経済成長期に建てられた建物の建て替え工事などで解体工事が増えています。また、地震の多い日本では、耐震性能が高く丈夫な建物が多いと言います。そんな建物の解体に欠かせないものが、油圧ショベルの先端に取り付けて使用する解体アタッチメントです。

主力製品は、コンクリートなど硬い構造物を爪のような部分で挟んで砕く『クラッシャー』と、ハサミのように柱や鉄筋を切断する『鉄骨カッター』。
オカダアイヨンの解体アタッチメントは、大型なのに軽く、さらに高い耐久性が特長です。

そんな高品質な製品をつくる秘密が、『鋳鋼』。
鋳鋼とは、熱で溶かした金属を型に流し込み冷やし固めて製品をつくる鋳物の一種。鋳鋼品であるオカダアイヨンの製品は、つなぎ目がないため壊れにくく、軽量で高品質な解体アタッチメントを実現しているのです。

さらに、創業から培った技術を生かし林業の分野にも参入。
新たに開発した林業用アタッチメントのすごさとは?

社会の再生を支えるオカダアイヨンの技術を解き明かします。

ナレーター 渡辺真理
リポーター 井上登美

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6 Comments

  1. かっこいいですね!オカダアイヨンの株
    むかし一時期持ってたことあります。
    久しぶりに調べてみようかな