「あおり運転されて…」“踏切閉じ込め”殺人未遂容疑 JAF職員の男逮捕【報道ステーション】(2026年8月20日)

さいたま市で、後ろを走っていた車を踏切の中に閉じ込め、運転手を殺害しようとした疑いで50代の男が逮捕された事件です。踏切での事故に至る直前の様子が分かってきました。

19日に逮捕された加藤研一容疑者(52)。18日、東武アーバンパークラインの踏切内に、後ろを走っていた車をとどまらせて、運転していた男性を殺害しようとした疑いが持たれています。

事故直前、踏切から300メートルほど離れた場所にある防犯カメラの映像。2台の車が連なって通り過ぎていきました。前を走るのが加藤容疑者です。そこから踏切に100メートル近付いた場所では、後ろの車のブレーキランプが赤く光っているのが確認できました。この後、後ろの車に列車が衝突する事故が起きました。

石出大地
「電車と衝突した衝撃で、線路上には車の破片とみられるものが飛び散っています。破片は線路内だけにとどまりません。衝突した場所から数メートルほど離れた道路にまで飛び散っていて、衝撃の大きさを物語っています」

事故直後を目撃した人
「ドーンという音がした。近所の人が皆そこに集まっていた」
「何かぶつかったと思って、少しして見に行った。車の後ろがつぶれて、回転して線路の方を向いて止まっていた」

警察によりますと、加藤容疑者の車は踏切を渡った所で停車。後ろの車も続けて踏切内に入ったとみられます。すると、加藤容疑者は車を降りて、後ろの車の運転手のもとへ。「車間距離が近い」と文句を言ってきたといいます。しかし、警報機が鳴ったため、加藤容疑者は車へ。遮断機が下り、後ろの車の運転手も移動を始めますが、車に遮断機が引っかかってしまい、動けない状態に。車から降りて外そうとしたものの、列車が来て車に衝突したとみられています。踏切の緊急停止ボタンは押されませんでした。また、約240人いた列車の乗客にけがはありませんでした。

事故直後を目撃した人
「(被害者は)自分の手荷物を持って、車のすぐ側でぼうぜんと。放心状態というか無な感じ」

被害者と会話した人
「運転手さん(被害者)から『どうしたらいいでしょうか』と。すぐに110番した方がいいんじゃないかと伝えた」

捜査関係者によりますと、加藤容疑者はJAFの職員です。取り調べに対して「あおり運転をされたから腹が立った。注意しようと思ったら、場所がたまたま踏切内だった」という趣旨の供述をしていて、殺意については否認しているということです。
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

16 Comments

  1. 確かに、車間距離は短いな。気持ちは分からないでもない。でもやり過ぎたな。
    どっちの気持ちも分かる。

  2. ブレーキランプがって前の車はブレーキ踏んでないし車間距離詰め過ぎて煽り運転だろこれ

  3. 確かに誰が見ても車間距離近い。被害者ブレーキしてるからよほど詰めてたんでしょう。加害者も被害者もわざとだったのかよく取調べしたほうがいい。これ見る限り被害者側も大概だと思うけど。

  4. この事件の一つ不思議なのは遮断機が邪魔して踏切から出られなくなったと言ってますが普通に運転し押せば簡単に出られます。要するに傷つけたくなかったのではと思います。必死になれば踏切から出そうとするはずですが